歯根嚢包？定期検診を待つか 専門医に転院すべきか
相談者：
鹿沼さん (22歳：女性)
投稿日時：2017-06-24 20:56:56
こんにちは。
３日前に右下８番あたりの歯茎に白いできもののような腫れを見つけました。
今のところ痛みは特にありません。
調べたところ、歯根嚢包ではないかと思いあたりました。
右下８番の歯は５年ほど前に虫歯の治療をし、神経を全て抜いて金属のかぶせ物をしています。
実は半年程前から時々歯の浮くような感覚や痛みがあり、今年の４月に以前治療した医院とは別の医院を受診しました。
レントゲンをとってもらったところ、神経がないために骨がなくなっており、そのせいで痛みを感じるのだろうと言われました。
今のところ問題はないがもし悪化したら抜歯とのことでインプラント等の説明をうけ、他の虫歯はないので定期検診で様子をみると言われてその日は歯を磨いてもらって帰りました。
三週間後にその定期検診がありますが、それまで待つか、日を早めて受診するか、別の歯内治療の専門医にかかるか悩んでいます。
歯根嚢包について調べると早めの治療をすべきという意見が多く、経過観察との診断や、歯根嚢包や他の病気の可能性の説明がなかったこと、治療が抜歯しかないことから今の病院に不安を抱いています。
まだ２０代ですし、矯正治療で上下４本の歯を抜いているので今ある歯はなるべく残したいです。
遠いですが通える距離に歯内治療の専門医院もあるので、一度専門医に見てもらうべきでしょうか。
よろしくお願いいたします。
３日前に右下８番あたりの歯茎に白いできもののような腫れを見つけました。
今のところ痛みは特にありません。
調べたところ、歯根嚢包ではないかと思いあたりました。
右下８番の歯は５年ほど前に虫歯の治療をし、神経を全て抜いて金属のかぶせ物をしています。
実は半年程前から時々歯の浮くような感覚や痛みがあり、今年の４月に以前治療した医院とは別の医院を受診しました。
レントゲンをとってもらったところ、神経がないために骨がなくなっており、そのせいで痛みを感じるのだろうと言われました。
今のところ問題はないがもし悪化したら抜歯とのことでインプラント等の説明をうけ、他の虫歯はないので定期検診で様子をみると言われてその日は歯を磨いてもらって帰りました。
三週間後にその定期検診がありますが、それまで待つか、日を早めて受診するか、別の歯内治療の専門医にかかるか悩んでいます。
歯根嚢包について調べると早めの治療をすべきという意見が多く、経過観察との診断や、歯根嚢包や他の病気の可能性の説明がなかったこと、治療が抜歯しかないことから今の病院に不安を抱いています。
まだ２０代ですし、矯正治療で上下４本の歯を抜いているので今ある歯はなるべく残したいです。
遠いですが通える距離に歯内治療の専門医院もあるので、一度専門医に見てもらうべきでしょうか。
よろしくお願いいたします。
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時：2017-06-24 21:56:56
問題の歯が8番（親知らず）で間違いなければ、治療の難易度は高い場合が多いです。
また、繰り返し8番に問題が起こるようであれば、抜歯というのも通常有力な選択肢となります。
また、8番抜歯後はインプラント等は行わず、そのままというのも一般的です。
もし8番ではなく7番なら、話は大分変わります。
できれば残したいので、おかかりになることが可能なのであれば専門医を受診されるというのは良い案だと思います。
なお、もし歯根嚢胞だとしても、数週間程度であれば特に問題は無い場合が大半です。（実際に診察をしているわけではないのであくまでも一般論です）
また、繰り返し8番に問題が起こるようであれば、抜歯というのも通常有力な選択肢となります。
また、8番抜歯後はインプラント等は行わず、そのままというのも一般的です。
もし8番ではなく7番なら、話は大分変わります。
できれば残したいので、おかかりになることが可能なのであれば専門医を受診されるというのは良い案だと思います。
なお、もし歯根嚢胞だとしても、数週間程度であれば特に問題は無い場合が大半です。（実際に診察をしているわけではないのであくまでも一般論です）
相談者からの返信相談者：
鹿沼さん
返信日時：2017-06-24 22:17:42
| タイトル | 歯根嚢包？定期検診を待つか 専門医に転院すべきか |
|---|---|
| 質問者 | 鹿沼さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 22歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
根管治療の専門医 その他(歯科治療関連) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) その他(歯科検診・デンタルドック) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
