歯根吸収により神経治療中、歯根膜炎は治りにくいものですか?

相談者: のあのすけさん (25歳:女性)
投稿日時:2017-06-25 01:30:50
歯の神経治療を、始めて約2カ月になります。

虫歯での治療ではなく矯正による、歯根吸収による抜髄です。

治療後痛みがあり、痛み止めを飲んだのは2回目までの治療です。
その後の治療では痛みはあるものの薬まではいかず我慢できる痛みとなってます。


その痛みというのが、

@仮封材を除去するときのスケーラーの振動での痛み
痛くない時もありました

Aファイルを抜くときにズキンとした痛み
ファイルを入れた時、グリグリされたときはいたくありません

Bたまにベロで触るだけで痛い、噛むと痛い
毎回ではないです。咬合調整もしてもらいました。

C仮封をするときに押さえられると痛い
治療の最後で仮封をするときに歯の裏側をグッと押すと思いますが、そのときに痛みます。

以上4点がいまある痛みの内容です。


歯の根っこのほうの歯茎を押しても痛みはありません。

歯医者の先生からは根の中は綺麗なのでおそらく歯根膜炎でしょうとのことでした。

歯根膜炎は治るのに期間がかかるとききました。


ここの歯医者に不信感をもっているとかではなくはじめて歯根膜炎を経験したので、こんなにも治らないものかと不安になってます。

痛みがなくなってから根充したほうがいいといわれましたが、綺麗なのになんども根の中を触っていても大丈夫なのでしょうか?

デンタルを撮ってもらって詳しくみたほうがいいのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-06-25 12:12:55
内部吸収ゆえの抜髄のようですね。

通常、まだ根管内に感染源が存在しているようには思えます。
治療があまりに長期に渡ると更なる感染のリスクが上がる可能性もあります。

また、デンタルを撮るかどうかは担当医が判断されるはずです。




タイトル 歯根吸収により神経治療中、歯根膜炎は治りにくいものですか?
質問者 のあのすけさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根の病気・異常その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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