5~6年前に神経を抜いた歯の違和感、治療した方がいいか?
相談者:
桑原さん (21歳:男性)
投稿日時:2017-07-06 18:04:18
5〜6年前に歯ぎしりが原因で左上の第一大臼歯の神経を抜きました。
抜いてすぐにまだ痛みが残っていたので、別の歯科医院にて診て頂いたところ、神経がまだ残っているとのことで再び神経を抜きました。
その治療が終わったあとも、歯をすり合わせるようにしたり、叩いたりすると違和感(軽い痛みのような感覚)を感じていましたが、神経はもう完璧に抜いてあるはずなので、そういうものなのだろう。と気にせず過ごしていました。
しかし、あれから5〜6年経った現在、神経を抜いた歯が原因で副鼻腔炎になったりするという事を知り不安になったので、歯科医院にてCTをとってもらうなどの検査をして頂きました。
CTをみると歯根の部分に黒い影ができており、菌が居るとのこと。
担当医の方がいうにはこれを治療するには歯茎を切開して歯の根を除去するか、もう既に歯の根が折れている可能性もあるので抜歯する必要があるとのことでした。
正直歯茎を切開するのは親知らずの治療でもう嫌になってしまったし、抜歯して差し歯になるのも嫌です。
なので担当医の方に放って置いてもいいのかと訪ねたところ。こういうものを抱えているという意識を持って定期的に経過をみればそれも可能とのこと。
そのとき担当医の方に聞きそびれてしまったのですが、私の症状は5〜6年前から痛みの激しさなど私が自覚している範囲では進行している感じがないのですが、私が気付かないところで進行していたのでしょうか?
私としてはこのままこの違和感と付き合っていけば良い。と言う風に考えているのですが、それは危険ですか?
抜いてすぐにまだ痛みが残っていたので、別の歯科医院にて診て頂いたところ、神経がまだ残っているとのことで再び神経を抜きました。
その治療が終わったあとも、歯をすり合わせるようにしたり、叩いたりすると違和感(軽い痛みのような感覚)を感じていましたが、神経はもう完璧に抜いてあるはずなので、そういうものなのだろう。と気にせず過ごしていました。
しかし、あれから5〜6年経った現在、神経を抜いた歯が原因で副鼻腔炎になったりするという事を知り不安になったので、歯科医院にてCTをとってもらうなどの検査をして頂きました。
CTをみると歯根の部分に黒い影ができており、菌が居るとのこと。
担当医の方がいうにはこれを治療するには歯茎を切開して歯の根を除去するか、もう既に歯の根が折れている可能性もあるので抜歯する必要があるとのことでした。
正直歯茎を切開するのは親知らずの治療でもう嫌になってしまったし、抜歯して差し歯になるのも嫌です。
なので担当医の方に放って置いてもいいのかと訪ねたところ。こういうものを抱えているという意識を持って定期的に経過をみればそれも可能とのこと。
そのとき担当医の方に聞きそびれてしまったのですが、私の症状は5〜6年前から痛みの激しさなど私が自覚している範囲では進行している感じがないのですが、私が気付かないところで進行していたのでしょうか?
私としてはこのままこの違和感と付き合っていけば良い。と言う風に考えているのですが、それは危険ですか?
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-07-06 20:44:31
5.6年前というと15.16歳という年齢かと思います。
少し歯ぎしりの影響が出るには早過ぎるような気がします。
神経をとる前には歯根に黒い影があることは少ないので治療後にできた可能性が高いと思います。
とすると進行性の可能性があるのでできれば治療した方がいいと思います。
ただ主治医以外の根管治療を専門とする歯科医の診察を受けても良いかと思います。
少し歯ぎしりの影響が出るには早過ぎるような気がします。
神経をとる前には歯根に黒い影があることは少ないので治療後にできた可能性が高いと思います。
とすると進行性の可能性があるのでできれば治療した方がいいと思います。
ただ主治医以外の根管治療を専門とする歯科医の診察を受けても良いかと思います。
相談者からの返信
相談者:
桑原さん
返信日時:2017-07-06 21:15:27
タイトル | 5~6年前に神経を抜いた歯の違和感、治療した方がいいか? |
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質問者 | 桑原さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療の失敗・再治療 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。