[写真あり] 舌裏の白斑、大学病院で経過観察になったが癌では?

相談者: mmknさん (18歳:男性)
投稿日時:2017-07-12 11:57:19
以前はお世話になりました。
疑問があったのでまた質問させていただきます。


舌裏付け根に出来た白斑が治らず、大学病院に行き経過観察と言われたというのがここまでの経緯です。

しかし、自分なりにインターネットで症状を調べると、治らない口内炎、白い斑点にびらん。
2週間以上経っても治らないものは癌と書いてあり、初期症状の写真を見てもまさに舌癌の症状とピタリ一致。
片側の顎下と首のリンパ腺も最近腫れて痛いです。


しかし、素人である自分が症状を調べても癌では無いかと思える病変を、大学病院の先生が見落とすこなんてことはあるのでしょうか。
まだ大きくなってないから見落としているのか、まさか若いというだけで癌の可能性を除外されているのか。

大学病院の先生を疑うわけでは無いのですが、先生の視診と問診に任せず、確定診断を受けさせて貰う姿勢で大学病院に行った方がよかったのでしょうか。
病変は当初左側だけでしたが、反対側にも白い斑点が出て来始め怖くて、こんなのいつ出来たんだろう、もっと早く気付いて細胞診受ければ良かったと後悔で一杯です。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-07-12 12:52:18
mmknさん、こんにちは

>自分なりにインターネットで症状を調べると、治らない口内炎、白い斑点にびらん。2週間以上経っても治らないものは癌と書いてあり


がんの可能性があるということはあるかもしれませんが、断定的にがんであるというようなことはないですね。

インターネット上の情報はすべて正しいわけではありません。

やはり実際に診察をされている医師の意見が優先されます。


もし心配であるということなら、担当の先生に申し出て検査をしたいということをお伝えしてみてはいかがでしょう。

参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-07-12 14:28:32
>治らない口内炎、白い斑点にびらん。
>2週間以上経っても治らないものは癌と書いてあり、

症状から察するに口内炎でもびらんでもないのでは?


>初期症状の写真を見てもまさに舌癌の症状とピタリ一致。

土佐有輝と小栗旬の区別がつかないようなものかと。


>素人である自分が症状を調べても癌では無いかと思える病変

素人だからそう思えるだけかと。


大学病院の先生を疑うわけでは無いのですが

いや、疑ってるでしょ、確実に


>反対側にも白い斑点が出て来始め

反対側にもできたのであれば、非常に高い確率でガンは否定できます。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: mmknさん
返信日時:2017-07-17 10:54:36
すみません、携帯が壊れていたので返信が遅れてしまいました。

畑田先生、森川先生、回答ありがとう御座います。


舌裏に白い斑点とその隣の口内炎が広がって一ヶ月以上治らないということで、インターネットで見た舌癌の症状を強く疑ってしまいました。

森川先生の言うとおり、素人の私よりプロである大学病院の先生が視診で悪性の疑いは無いと言うのであれば、それで問題ないと思えるようにしたいです。


自分は極度の心配症なので、明日細胞診と、もう一度悪性で無いのかしっかり大学病院の先生と話してみたいと想います。

インターネットの情報はたしかでは無いこと、素人の知識では見分けることは困難だという事を聞き、 少し肩の力が抜けました。
しっかり診て貰って安心して、悪いもので無いことを祈りたいです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: mmknさん
返信日時:2017-07-17 12:44:42
予約日よりも早く大学病院に行き、細胞診をして貰えるか、また視診のみで問題ないと帰されてしまわないか心配です。

心配症という理由だけで患者の確定診断をしたいという要望は受け入れてくれるのでしょうか?

さらにもう一つ、症状が白い斑点と治らない口内炎の二つあるのですが、細胞診を仮にするとなれば、癌になってそうな、問題のありそうな一方のみを検査するのでしょうか。

画像1画像1
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-07-17 13:22:57
前ガン病変である白板症の可能性があると思います。

口腔内の粘膜にできた白斑で簡単に拭えないものを白板症と呼ぶと思います。
その中の数%ほどがガン化するとされており、ガンではないが前ガン病変と呼ばれていると思います。


予約より早く行って診察が受けられるかはこの相談室に聞くより大学病院に直接聞くほうが確実だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: mmknさん
返信日時:2017-07-17 13:41:05
柴田先生、回答ありがとう御座います。

白板症の可能性もあるんですか!?

最初は白板症が怖くて、最初にかかった町の口腔外科歯科医に聞いたところ、舌が奥歯に擦れる部分が瘢痕化したもので、白板症はもっとくっきりとしたもののため違う、とおっしゃっていましたし、大学病院の先生も白板症については何も言いませんでした。

が、白板症というのは病気ではなく状態の事を指すということは知っていますので、明日白板症の可能性も大学病院の先生に聞こうと思います。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: mmknさん
返信日時:2017-07-18 10:21:26
先生方、回答ありがとう御座います。

大学病院で診察したところ、細胞診はせず生検か経過観察のどちらかをするということ、この状態で生検をすることは中々ないという事で経過観察することになりました。

口内炎のような潰瘍も表皮が白く残っているだけで治癒の傾向に有り、そのほかにも舌癌を否定する理由を話してくれました。


二週間後、診察があるので、その時に治っていなければ生検、ということにしました。

やはり心配な症状はここや大学病院の先生に積極的に聞いたほうが安心できます。


インターネットの見過ぎも考えものですと大学病院の先生に言われたので、なるべく二週間後治らない口内炎は〜みたいなページは見ないようにしようとおもいます。

これで解決にさせていただきます。
また気になることがあれば相談させていただきます。
ありがとうございました。



タイトル [写真あり] 舌裏の白斑、大学病院で経過観察になったが癌では?
質問者 mmknさん
地域 非公開
年齢 18歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(写真あり)
白板症
舌癌(舌がん)
舌のできもの
回答者




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