土台装着時にヒビが入りフィステルのある右下6番の歯根端切除について
相談者:
ぶたたくんさん (56歳:女性)
投稿日時:2017-10-08 01:49:41
右下6番は20年前に根管治療をし、今回再度根管治療をしました。
3ヶ月間治療をしコアを入れ仮歯の状態です。
コアを入れた時に少し亀裂が入ったが接着剤で補強したので様子をみましょうと言われ、約3ヶ月経過。
頬側の歯茎は少し腫れてぶよぶよしていて6番の歯下約1〜1.5ミリあたりにフィステルができている。
このフィステルは、出来たり潰れたりを繰り返す。
6番分岐部は、レントゲンで診ると黒く骨が少し溶けているといわれた。
この状態でも更に様子を診ると言われるだけなので他院を受診。
そこでは、歯根端切除術をすすめられた。
染色検査をすると歯の亀裂があった。
器具を歯茎に入れると3ミリ入ったが、問題ないといわれた。
この医師の見解は、歯根端切除術をして亀裂がどこまであるか確認したい。
亀裂が歯根部分にあると無くなるまで歯根を切り進める。
歯茎近くまで切り進めても亀裂があれば、抜歯。
一応CTは撮影するが、亀裂は自分が目視しないとわからないので、撮影しても歯茎は切ります。
と、説明をされた。
そこで、質問なのですが、このような条件で、歯根端切除術は有効なのでしょうか?
この右下6番は、凄く薄くなっており、更に歯根が何故か他歯根の長さと比較すると3分の2くらいあるか無いかくらい短く、ポテッとした感じに丸みがります。
歯根端切除術を勧める医師は、殆ど一般論を話し、この歯の場合…とは、説明を避けるので不安で質問させていただきました。
3ヶ月間治療をしコアを入れ仮歯の状態です。
コアを入れた時に少し亀裂が入ったが接着剤で補強したので様子をみましょうと言われ、約3ヶ月経過。
頬側の歯茎は少し腫れてぶよぶよしていて6番の歯下約1〜1.5ミリあたりにフィステルができている。
このフィステルは、出来たり潰れたりを繰り返す。
6番分岐部は、レントゲンで診ると黒く骨が少し溶けているといわれた。
この状態でも更に様子を診ると言われるだけなので他院を受診。
そこでは、歯根端切除術をすすめられた。
染色検査をすると歯の亀裂があった。
器具を歯茎に入れると3ミリ入ったが、問題ないといわれた。
この医師の見解は、歯根端切除術をして亀裂がどこまであるか確認したい。
亀裂が歯根部分にあると無くなるまで歯根を切り進める。
歯茎近くまで切り進めても亀裂があれば、抜歯。
一応CTは撮影するが、亀裂は自分が目視しないとわからないので、撮影しても歯茎は切ります。
と、説明をされた。
そこで、質問なのですが、このような条件で、歯根端切除術は有効なのでしょうか?
この右下6番は、凄く薄くなっており、更に歯根が何故か他歯根の長さと比較すると3分の2くらいあるか無いかくらい短く、ポテッとした感じに丸みがります。
歯根端切除術を勧める医師は、殆ど一般論を話し、この歯の場合…とは、説明を避けるので不安で質問させていただきました。
[過去のご相談]
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2017-10-08 08:24:03
うーん、
わかりかねます。
もし、今の病の原因が根の先端付近にあるのなら歯根端切除が有効だと思います。
でも、もし、今の病の原因が根の分岐部付近にあるのでしたら、その手術は意味をなさないかもしれません
もう少し詳しく調べてからでないと手術方法が選べないですね
わかりかねます。
もし、今の病の原因が根の先端付近にあるのなら歯根端切除が有効だと思います。
でも、もし、今の病の原因が根の分岐部付近にあるのでしたら、その手術は意味をなさないかもしれません
もう少し詳しく調べてからでないと手術方法が選べないですね
相談者からの返信
相談者:
ぶたたくんさん
返信日時:2017-10-08 09:58:55
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-10-08 13:30:15
根管充填材とメタルコアが入っている状態で直接的な亀裂の確認はかなり困難と思います。
メタルアーチファクトのため亀裂があるかどうかはしにくいと思います。
歯根膜の状態や周囲骨の状態で間接的に判断することになると思いますよ。
メタルアーチファクトのため亀裂があるかどうかはしにくいと思います。
歯根膜の状態や周囲骨の状態で間接的に判断することになると思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
ぶたたくんさん
返信日時:2017-10-08 13:51:52
柴田先生、ありがとうございます。
CTでの間接的判断は、判断にはならないので開けてみて自分の目で確かめたいと、言われました。
何だか、ただこの手術をしたいだけのようにも聞こえてしまって…不安で質問させていただきました。
間接的判断も判断材料になるのですね…
でも、目視で確かめることがスタンダードなのでしょうか?
不安ばかりつのります。
CTでの間接的判断は、判断にはならないので開けてみて自分の目で確かめたいと、言われました。
何だか、ただこの手術をしたいだけのようにも聞こえてしまって…不安で質問させていただきました。
間接的判断も判断材料になるのですね…
でも、目視で確かめることがスタンダードなのでしょうか?
不安ばかりつのります。
タイトル | 土台装着時にヒビが入りフィステルのある右下6番の歯根端切除について |
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質問者 | ぶたたくんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 56歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のヒビ(ひび割れ) 歯根端切除術 根管治療関連 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。