各種コンクールの効果について
相談者:
たろうーさん (40歳:男性)
投稿日時:2017-10-05 23:48:16
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-10-06 12:51:42
こんにちは。
コンクールにはクロルヘキシジンという殺菌剤が配合されていますが、日本では濃度が非常に薄くないと市販してはいけないということになっていますから、さほど効果を期待することは出来ないのですが、使わないよりも使ったほうがよいかもしれない程度の感じで使用することを薦める場合があると思います。
殺菌剤配合ですからそういうのがお好きならばご使用されても問題になることはないことのほうが多いでしょう。
(アナフィラキシーを起こしたケースが報告されたことがあり、濃度が低くなっているものしか販売されていません)
虫歯の進行に効果があるとはいえないので虫歯は早期治療がお勧めです。
予防にはフッ素が使用されると思います。
コンクールにはクロルヘキシジンという殺菌剤が配合されていますが、日本では濃度が非常に薄くないと市販してはいけないということになっていますから、さほど効果を期待することは出来ないのですが、使わないよりも使ったほうがよいかもしれない程度の感じで使用することを薦める場合があると思います。
殺菌剤配合ですからそういうのがお好きならばご使用されても問題になることはないことのほうが多いでしょう。
(アナフィラキシーを起こしたケースが報告されたことがあり、濃度が低くなっているものしか販売されていません)
虫歯の進行に効果があるとはいえないので虫歯は早期治療がお勧めです。
予防にはフッ素が使用されると思います。
相談者からの返信
相談者:
たろうーさん
返信日時:2017-10-08 01:05:30
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-10-08 10:01:06
何も入っていないより入っているといいことがあるかなー程度の効果を期待されれば良いと思います。
例えばハーブでもいいのです。
薬でも良いし、ビタミンでも良い。
何かをつけて磨くと気持ち良いと体感できればそれでいいのではないでしょうか?
一般流通品で薬効があるものを流通出来ない日本の仕組みになっているのですが、入っていないよりも入っていた方が良いと思えば良いと思います。
濃度が低いものも汚れがないうちに持続的に使用し続ければ少し期待できるのではないでしょうか?
良い例がフッ素でしょう。
市販品は濃度が低いですが市販の歯磨き粉にフッ化物を添加したことによる公衆衛生的な虫歯の罹患率がかなり低くなっているのを否定する人は誰もいないでしょう。
しかし、虫歯がなくなったわけではありません。
まだまだ歯磨き自体が下手な人は虫歯を作って来て歯科治療が必要です。
医師や歯科医の管理を外れて低濃度で害がないけど効果低い物を常用することで効果を得られる人もいますが、そうでない人も多い。
その程度の意識でご利用されれば良いでしょう。
歯科医の管理下で効果的に使用されれば効果はより大きくなるでしょう。
ですから歯科医院で販売することがよいとされていると思います。
例えばハーブでもいいのです。
薬でも良いし、ビタミンでも良い。
何かをつけて磨くと気持ち良いと体感できればそれでいいのではないでしょうか?
一般流通品で薬効があるものを流通出来ない日本の仕組みになっているのですが、入っていないよりも入っていた方が良いと思えば良いと思います。
濃度が低いものも汚れがないうちに持続的に使用し続ければ少し期待できるのではないでしょうか?
良い例がフッ素でしょう。
市販品は濃度が低いですが市販の歯磨き粉にフッ化物を添加したことによる公衆衛生的な虫歯の罹患率がかなり低くなっているのを否定する人は誰もいないでしょう。
しかし、虫歯がなくなったわけではありません。
まだまだ歯磨き自体が下手な人は虫歯を作って来て歯科治療が必要です。
医師や歯科医の管理を外れて低濃度で害がないけど効果低い物を常用することで効果を得られる人もいますが、そうでない人も多い。
その程度の意識でご利用されれば良いでしょう。
歯科医の管理下で効果的に使用されれば効果はより大きくなるでしょう。
ですから歯科医院で販売することがよいとされていると思います。
相談者からの返信
相談者:
たろうーさん
返信日時:2017-10-08 10:11:27
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-10-09 15:01:58
いいえ。同じです。
タイトル | 各種コンクールの効果について |
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質問者 | たろうーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯磨きに関する疑問 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。