酸蝕歯かどうかは歯科医師なら誰でも容易に診断できますか?

相談者: いずずさん (35歳:女性)
投稿日時:2017-11-11 12:40:09
失礼な質問だと思いますが、酸蝕歯、あるいは酸蝕歯のリスクがあるか否かというのは、歯科医師なら視診で誰でも容易に判断できるものなのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-11-11 13:19:04
酸蝕歯のリスク判断は、視診よりも問診のほうが重要だと思います。

職業、食生活、ブラッシング習慣、持病、拒食症の有無などをを聞けばある程度判断できると思います。

職業による酸蝕歯は教えてもらいましたが、上記のそれ以外の原因をすべての歯科医が知っているわけではないと思います。
知らなければ当然判断できないと思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-11-11 17:34:03
いずずさん、こんにちは

齲歯に限らず、傷病の診断は難しいものです。
しかも、一つの方法(視診)だけで診断するのは危険でしょう。
まして、リスク診断となると、視診だけでは不可能です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いずずさん
返信日時:2017-11-11 22:10:10
柴田先生、小牧先生、ご回答ありがとうございます。
視診だけではリスクを考えると危険なのですね。

10年間、炭酸水にレモン汁を入れたものを日に何度も飲んだり、間食に果物をちまちま摂ったり等、酸性の食品を長期に渡り摂取しておりましたので、歯が透けて来て、黄色くなって、全体的に染みるようになってきたので酸蝕症が気になり、数名の歯科医に尋ねました。

問診で

「お酢ドリンクを飲んでたの?」

と聞かれたので、

「まぁそのようなものを飲んでました。」

と答えたら、口の中を見て

「うーん大丈夫じゃないかな」

という回答でした。

酸蝕症じゃないから、普通に歯を磨いても平気ですよと言われたのですが、まだ不安なので詳しい先生のところで診てもらったほうがいいのか…。
詳しい先生ってどこにいらっしゃいますか
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-11-13 09:38:41
酸性の食品で酸齲症になったのなら、歯磨きを同行するということよりも、酸性の食品を摂取しないようにすれば済むと思うのですが、摂取しないようにすることに何か問題がるのでしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2017-11-13 09:53:40
ご相談ありがとうございます。

>10年間、炭酸水にレモン汁を入れたものを日に何度も飲んだり、間食に果物をちまちま摂ったり等、酸性の食品を長期に渡り摂取しておりましたので、歯が透けて来て、黄色くなって、全体的に染みるようになってきたので

どうも酸蝕症の疑いが拭えません。
診断後の話になりまだ確定はできませんが、対策として生活習慣の見直しはよく指導を受ける必要がありそうです。

べつにそれを止めなくても済む方法もあるからです。
きちんと相談しましょう。




タイトル 酸蝕歯かどうかは歯科医師なら誰でも容易に診断できますか?
質問者 いずずさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(診断)
酸蝕歯(酸蝕症)
回答者




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