顎がパキンと鳴ったあとにするジャリジャリ音はなに?
相談者:
やまやまちさん (22歳:女性)
投稿日時:2017-11-18 17:26:06
こんにちは。
先日は相談にのっていただき、ありがとうございました。
1ヵ月ほど前から、顎からコキコキ音がしだし、最近になり大きな口を開くと時々パキンと大きな音が鳴るようになりました。
このパキンという音が鳴ったあとに顎を動かすとジャリジャリという音が鳴ります。
コキコキやパキンという音は顎の関節円板が動く音(?)だというのは分かっているのですが、ジャリジャリ音はなんなのでしょうか?
大きな音がなったあとには必ず現れるので、心配になってしまいました。
口腔外科には通院しているのですが、次に行くのが来月になっているので、ここで教えていただこうと思い、質問しました。
お忙しい中申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
先日は相談にのっていただき、ありがとうございました。
1ヵ月ほど前から、顎からコキコキ音がしだし、最近になり大きな口を開くと時々パキンと大きな音が鳴るようになりました。
このパキンという音が鳴ったあとに顎を動かすとジャリジャリという音が鳴ります。
コキコキやパキンという音は顎の関節円板が動く音(?)だというのは分かっているのですが、ジャリジャリ音はなんなのでしょうか?
大きな音がなったあとには必ず現れるので、心配になってしまいました。
口腔外科には通院しているのですが、次に行くのが来月になっているので、ここで教えていただこうと思い、質問しました。
お忙しい中申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2017-11-18 23:50:08
こんにちは。
それぞれの音がどのような状態が生じているのかは実際に確認してみなければはっきりしません。
一般的にコキコキやパキンという音は関節円板の転位に伴うクリック音とされています。
一方、ジャリジャリという音はクレピタスといって骨同志がこすれ合う音とされています。
骨同士とは下顎骨の下顎突起上面と側頭骨の下顎窩下面のことで、正常な状態では両者の間に関節円板があって直接こすれ合うことはありません。
関節円板が転位すると、骨同士がこすれ合うようになります。
それぞれの音がどのような状態が生じているのかは実際に確認してみなければはっきりしません。
一般的にコキコキやパキンという音は関節円板の転位に伴うクリック音とされています。
一方、ジャリジャリという音はクレピタスといって骨同志がこすれ合う音とされています。
骨同士とは下顎骨の下顎突起上面と側頭骨の下顎窩下面のことで、正常な状態では両者の間に関節円板があって直接こすれ合うことはありません。
関節円板が転位すると、骨同士がこすれ合うようになります。
相談者からの返信
相談者:
やまやまちさん
返信日時:2017-11-20 22:20:54
樋口先生
お忙しい中、相談にのっていただきありがとうございます。
通常コキコキという音がしている状態なのですが、たまに口を開くと大きな音でパキンとクリック音がしたあと、さらにそのあと口を開くとジャリジャリというクレピタス音がします。
これはどういう状態なのでしょうか…?
お忙しい中、相談にのっていただきありがとうございます。
通常コキコキという音がしている状態なのですが、たまに口を開くと大きな音でパキンとクリック音がしたあと、さらにそのあと口を開くとジャリジャリというクレピタス音がします。
これはどういう状態なのでしょうか…?
タイトル | 顎がパキンと鳴ったあとにするジャリジャリ音はなに? |
---|---|
質問者 | やまやまちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 顎関節症 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。