フィックスタイプのリテーナーは古い治療法なのでしょうか
相談者:
coo99さん (26歳:女性)
投稿日時:2017-12-14 19:28:58
現在矯正をしており、まもなく装置が外れそうです。
保定装置として、取り外しタイプ(ベックタイプ)を提案されましたが、仕事柄接待などで平日の夜装着できない時間が長くなる可能性があることや非抜歯で行なった下の歯の前歯がすでに傾斜気味のことから、後戻りが不安なため固定式のフィックスタイプも併用できないか相談をしました。
すると先生からフィックスタイプは古いタイプの保定装置であり、現在は使用することはほとんどないため装着はできないとの回答でした。
私の周りの矯正をしている人のほとんどが、フィックスタイプのリテーナーを装着しているので、一般的なものかと思っていたのですが古い治療法で今はあまり使用しないものなのでしょうか?
固定式のものだけで後戻りが起きないか不安に思っています。
よろしくお願い致します。
保定装置として、取り外しタイプ(ベックタイプ)を提案されましたが、仕事柄接待などで平日の夜装着できない時間が長くなる可能性があることや非抜歯で行なった下の歯の前歯がすでに傾斜気味のことから、後戻りが不安なため固定式のフィックスタイプも併用できないか相談をしました。
すると先生からフィックスタイプは古いタイプの保定装置であり、現在は使用することはほとんどないため装着はできないとの回答でした。
私の周りの矯正をしている人のほとんどが、フィックスタイプのリテーナーを装着しているので、一般的なものかと思っていたのですが古い治療法で今はあまり使用しないものなのでしょうか?
固定式のものだけで後戻りが起きないか不安に思っています。
よろしくお願い致します。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-12-14 19:41:36
こんにちは。フィックスタイプのリテーナーとはつまり固定式リテーナーですね。
今でもよく使用されていると思います。
ベッグ式もよく使われていると思います。
他にはアライナータイプのものやマウスピースタイプのものなど色々あります。
主治医がどのタイプがよいか判断しているでしょうから勧められるものにしておくと無難かと思います。
今でもよく使用されていると思います。
ベッグ式もよく使われていると思います。
他にはアライナータイプのものやマウスピースタイプのものなど色々あります。
主治医がどのタイプがよいか判断しているでしょうから勧められるものにしておくと無難かと思います。
回答2
回答日時:2017-12-14 20:17:22
その担当医が、「昔は使っていたけど、今は何らかの理由で使用していない」、と言うことかもしれません。
固定式を使用していても、ベッグタイプのような取り外し式を併用する場合もあります。
固定式にも利点欠点はあるので、お掛りの矯正歯科医とよくご相談ください。
固定式を使用していても、ベッグタイプのような取り外し式を併用する場合もあります。
固定式にも利点欠点はあるので、お掛りの矯正歯科医とよくご相談ください。
相談者からの返信
相談者:
coo99さん
返信日時:2017-12-19 21:31:55
ふなちゃん先生
伊藤先生
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。
やはり固定式は今もよく使用されているものなのですね。
担当医がかなり昔の手法であり一般的に使用されておらず、私の周りが特殊のようなことを言っていたので、少し不信感が湧きご相談させていただきました。
後戻りが怖いので併用したかったのですが、残念です。
勧められたものにしつつ、不安のある部分は担当医と相談してみます。
伊藤先生
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。
やはり固定式は今もよく使用されているものなのですね。
担当医がかなり昔の手法であり一般的に使用されておらず、私の周りが特殊のようなことを言っていたので、少し不信感が湧きご相談させていただきました。
後戻りが怖いので併用したかったのですが、残念です。
勧められたものにしつつ、不安のある部分は担当医と相談してみます。
タイトル | フィックスタイプのリテーナーは古い治療法なのでしょうか |
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質問者 | coo99さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 保定、矯正用リテーナー |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。