セラミッククラウンに黒い点、虫歯でしょうか?
相談者:
らぐまんさん (35歳:女性)
投稿日時:2017-12-25 21:56:43
回答1
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2017-12-26 01:40:15
>抜歯しなければならないと
抜歯することになるのは、一般的には小臼歯で、「前歯」ではありません。
セラミックの入っている歯に関して、この補綴物を外して仮のクラウンに置き換えるという話で、この歯を抜歯するわけではありません。
>黒い汚れを
これが何なのかを判断することはこの場ではできません。
気になるようであれば、おかかりの先生にお聞きになるのが一番でしょう。
抜歯することになるのは、一般的には小臼歯で、「前歯」ではありません。
セラミックの入っている歯に関して、この補綴物を外して仮のクラウンに置き換えるという話で、この歯を抜歯するわけではありません。
>黒い汚れを
これが何なのかを判断することはこの場ではできません。
気になるようであれば、おかかりの先生にお聞きになるのが一番でしょう。
相談者からの返信
相談者:
らぐまんさん
返信日時:2017-12-26 23:56:56
回答2
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2017-12-27 17:53:57
セラミック自体は虫歯になりませんが、残っている歯質が内部で虫歯になるということはあります。
接着剤が溶出して、内部歯面が露出することで起こることです。
内部ですので、ブラッシングではあまり予防できないことがほとんどでしょう。
接着剤が溶出して、内部歯面が露出することで起こることです。
内部ですので、ブラッシングではあまり予防できないことがほとんどでしょう。
相談者からの返信
相談者:
らぐまんさん
返信日時:2017-12-31 03:28:28
回答3
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2017-12-31 08:51:52
もちろん、神経血管が通っていたものがなくなるわけですから、折れるなどのことが起こりやすくなります。
また、根管治療が100%完璧ということがなかなかできず、10年、20年たつと病巣ができるということもあるでしょう。
とはいえ、虫歯になり歯髄組織まで感染が進んでしまえば抜髄をせざるをえません。
仕方のない流れであったということでしょう。
また、根管治療が100%完璧ということがなかなかできず、10年、20年たつと病巣ができるということもあるでしょう。
とはいえ、虫歯になり歯髄組織まで感染が進んでしまえば抜髄をせざるをえません。
仕方のない流れであったということでしょう。
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-12-31 11:21:13
白いセラミック部分の中に黒い点があるとすると、それはリムーバブルノブの一部の可能性があると思います。
つまりセラミックの歯を着脱するための引っ掛かりてますね。
つまりセラミックの歯を着脱するための引っ掛かりてますね。
相談者からの返信
相談者:
らぐまんさん
返信日時:2018-01-06 20:15:37
柴田先生、回答頂きありがとうございます。
着脱するための引っ掛かりとはどういう意味ですか?
着脱するための引っ掛かりとはどういう意味ですか?
相談者からの返信
回答5
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-01-06 23:27:37
もちろん、クラウンが入っていても歯周病には同じようになります。
むしろ、辺縁部の清掃性は悪いと言えますので、そういうデータがあるかどうかはわかりませんが、何もない歯に比べれば、歯周病になりやすいのではないかと思います。
むしろ、辺縁部の清掃性は悪いと言えますので、そういうデータがあるかどうかはわかりませんが、何もない歯に比べれば、歯周病になりやすいのではないかと思います。
タイトル | セラミッククラウンに黒い点、虫歯でしょうか? |
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質問者 | らぐまんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) クラウンの下の虫歯(二次カリエス) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。