保険のファイバーコアセット後のクラウンについて

相談者: ketosoさん (26歳:女性)
投稿日時:2018-02-26 18:57:05
お世話になってます。

以前、右上7番のRCTについて相談させていただきましたが、その後経過良好な状態なので本日、RCFをしました。
その際医院の先生にはファイバーコア保険でセットできると説明され驚愕しました。
(今年7月末まで歯科助手でしたが、全て自費扱いでした)

当初はパラコアで破折リスクあげるよりは、レコアがいいなと思っていたのでなんだか拍子抜けです。


そこでご質問ですが、保険でファイバーコアセット後はFMCが入ることを説明されました。
(保険内なので当然だと思います)

これを後々(2年縛り後)セラミックにやり直すことは可能なのでしょうか?
7番なので差し当たって白くしたいとは思ってないのですが、耐久性を考えるとセラミックの方がメリットが多い様な気がしています。
咬合力は強めだと思います)


ご回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-02-26 20:29:49
別に2年待たなくてもいいと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-02-27 12:53:23
ketosoさん

こんにちは。

>保険ファイバーコアセット後はFMCが入ることを説明されました。
>(保険内なので当然だと思います)
>これを後々(2年縛り後)セラミックにやり直すことは可能なのでしょうか?

⇒セラミックにやり直すのでしたら縛りはなくいつでもできます。
ただし、セラミックが割れてしまいまた保険のかぶせに戻す場合は最後にかぶせを装着した日から2年経っていなければ10割負担になります。


>7番なので差し当たって白くしたいとは思ってないのですが、耐久性を考えるとセラミックの方がメリットが多い様な気がしています。
>(咬合力は強めだと思います)

⇒耐久性は金属の方が高い気がします。
咬合力が強い場合はなおさらセラミックですと破折のリスクがあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ketosoさん
返信日時:2018-02-27 18:38:19
柴田先生、金田先生

ご回答ありがとうございました。



金田先生

>耐久性は金属の方が高い気がします。
>咬合力が強い場合はなおさらセラミックですと破折のリスクがあります。

⇒オールジルコニアでもやはり同様でしょうか?
コアはパラコアの方が破折リスク高いと言いますが。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-03-01 08:53:10
ketosoさん

そうですね。
フルジルコニアでも破折のリスクは金属よりは高いと思います。

また大臼歯のフルジルコニアで咬合力が強いのでしたら対合歯への負荷も心配です。




タイトル 保険のファイバーコアセット後のクラウンについて
質問者 ketosoさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ファイバーコア(プラスチックとファイバーの芯の土台)
保険のクラウン(奥歯:銀歯)
その他(保険と保険外)
ジルコニアクラウン
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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