[写真あり] 根幹治療とマイクロスコープの使用割合時間

相談者: Macosさん (50歳:男性)
投稿日時:2018-04-25 11:00:14
左上4番金冠小臼歯に根幹感染病巣があり、歯ぐきに腫瘍もある状態で、根幹治療(再治療ではない)を2回に分けて行う場合:

1回目、神経除去、清掃、薬充填等
2回目(約2週間後)、最終根幹充填

としますと、


両方のアポを通してラバーダムマイクロスコープを使用するのが普通でしょうか?

あるいは、1回目の時はマイクロスコープを使用するが、2回目の時は使用しないのが普通でしょうか?


1回目と2回目、根幹治療の前半と後半でマイクロスコープの必要性、有用性に多少の違いはあるでしょうか?
成功率にも影響するでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-04-25 11:16:27
>両方のアポを通してラバーダムマイクロスコープを使用するのが普通でしょうか?

保険診療においては全く普通ではないと思います。
自費根管治療で使わなければ自費の価値はないと思います。

マイクロスコープの普及率はまだ数%だと思います。
マイクロスコープのない歯科医院が95%ぐらいではないでしょうか?


日本歯内療法学会の会員へのアンケート顕微鏡歯科学会の会員へのアンケート等をみるとラバーダムの使用率は100%ではないと思います。

直近の顕微鏡歯科学会の学術大会での発表によれば

全ての症例で行う 205/349=58%
症例によって行う 129/349=37% ( 私はここ)
だと思います。

会員数が1500名以下(歯科衛生士会員も含む)でこの回答数が多いかどうかは私にはわかりません。


1回目も2回目も両方とも使った方がいいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-04-25 11:36:24
初回診察時に、根幹治療時にはマイクロスコープを使用すると患者に説明し、あるいはホームページでマイクロスコープを使用していると明記し、保険を使用した治療費以上の価格で治療するか、

あるいは全く保険を取り扱わず、治療方法の差を設けない、常に最善の治療方法を選択するデンティストであると仮定しています。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-04-25 11:36:56
こんにちは。

マイクロスコープは根管の入り口を発見したりヒビを発見して記録に残すのに有効な視認用と記録用の装置です。

あると便利なのは光源がついていてほしい倍率に拡大して見たり記録出来るからというのと、歯科医が無理な姿勢をとらずに治療が出来るから腰や首が悪くならなくてよいのです。


直視が好きな先生は光源つき拡大鏡を使っていると思います。
その場合は記録が出来ませんから後で見せてと言っても見せられないだけです。

(マイクロスコープを使っていても歯科医の時給の方が高額ですから、記録した動画や画像説明は省略されるならば最初からマイクロスコープでなくてよいわけです)


術野がしっかり見えて歯科医が治療イメージを確実に持てればよいのですから、通常根管孔の入り口を確認出来れば、後は手指の感覚とエンドメーターとレントゲンに頼ることが主体になるでしょう。
それは保険治療でも同じように適用されています。


稀に真っ直ぐな根管で根管孔から根管の内部やもっとも重要な根尖が目視できるレアケースもあるかも知れませんが、通常の根管はそんなに単純な素直なものはありませんから、その後の治療では要らないという場合は実際は多いのではないでしょうか。

もっとも光源つきの拡大鏡でも同じということになるのでどっちでもよいということにはなります。

見えた方がよい時だけしっかり使ってもらい、後の繊細な治療は手指の感覚他の方法がメインんでよいのではないでしょうか?


ラバーダムの使用はまた意味合いが異なってきます。

マイクロスコープを使用するには直視の診療を捨てなければなりませんから、全く新に視認のためだけのトレーニングを積み直す必用があり割りと大変です。

何しろ見えると治すは違う訳ですからそもそもの必要性を感じない歯科医は多いのです。
ただ、見えるということは非常に大切ですから拡大鏡は直視で使用するのであるのがよいでしょう。
光源つきがなおよいでしょう。



最近は見せるが大切という時代になってきているので、そこに価値を見いだす歯科医で

(つまり高額な説明時間が入るので自費主体にならざるを得ないでしょう。
保険の格安根管治療費には設備投資費が過剰すぎてそんなことしていたら企業ならば倒産です。
日本の保険制度が十分な保険配分を行うように改善されなければ歯科医の善意だけ期待されてももうこれ以上無理でしょう)

自分の身体を大切に考えるならば積極的に採用しているでしょうがそういう歯科医はそう多くないでしょう。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-04-25 13:32:45
舟橋先生とはちょっと意見が違います。

>術野がしっかり見えて歯科医が治療イメージを確実に持てればよいのですから、通常根管孔の入り口を確認出来れば、後は手指の感覚とエンドメーターとレントゲンに頼ることが主体になるでしょう

抜髄根管であればそれでも充分なことも多いと思います。


しかし相談者は

>左上4番金冠小臼歯に根幹感染病巣があり、歯ぐきに腫瘍もある状態で、根幹治療(再治療ではない)を2回に分けて行う場合:

と書いています。
これをどう考えるかは難しいと思います。
再治療でないとすれば形成歯冠修復後の「歯髄壊死」あるいは歯髄壊疽」の可能性が高いと思います。

再治療だとすると抜髄後に生じた感染根管に対する治療だと思います。


どちらにしてもみえる範囲での根管ないの観察は大変重要だと思いまうす。
ガッタパーチャの取り残しはかなりあると思います。
その際にはマイクロはあったほうが良いと思います

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-04-25 13:53:10
光源つきの拡大鏡でも同じではないでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-04-25 15:10:04
具体的には、もともと犬歯よりも当該小臼歯のコンタクトが強すぎる状態で、硬い豆類を噛み砕いて食べていた時に衝撃と痛みを感じ始め、痛みは引いたものの、壊死と膿が始まったという次第です。

ゴールドクラウンは外観上もレントゲン上も維持可能と判断され、全部除去せずにドリル穴あけだけで根幹治療し、コンポジット充填で終了です。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2018-04-25 20:56:55
>光源つきの拡大鏡でも同じではないでしょうか?

ほぼ同じようなことはできる可能性はあると思います。
光源の位置がどこにあるかによって光が当たらない部分が出てくると思います。
同軸照明かどうかの程度の問題かと思います。


あと、倍率が可変式の拡大鏡があるかどうかは知りません。
また最大倍率が20倍ぐらいのところでごく稀に処置をします。

四倍程度の拡大鏡と16倍のマイクロスコープは別物だと考えた方がいいと思います。
もちろん8倍ぐらいの拡大鏡があることは知っていますが。



Macosさんへ

ちょっと怖い感じがします。
衝撃があったときに歯冠部に亀裂が入ったのか歯根破折が起きたことによる歯髄壊死であれば亀裂などに対する処置ができないと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2018-04-26 18:53:40
Macos さんこんにちは

私は、ほぼ1日中マイクロスコープ使用して治療しています。
1回目だからとかということではなく、必要だから必ず使用しています。

成功率に関しては、使用していない時と比べられないので何とも言えませんが、肉眼では絶対に見つけられないような汚れや新しい根管などを見つけると裸眼では治せないなと思うことが毎日何度もあります。


ラバーダムに関しては、私の医院では保険診療もおこなっているので、保険と自費との差をつける意味で保険ではラバーはあえてしていません。
(ラバーダムしたほうが治療は楽なんですけどね。)

回答 回答7
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-04-27 17:02:35
ルーペでは視軸と光軸との間に少しズレが生じると思います。
この差が大きいですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-04-27 21:26:14
その歯#24は3月半ばにインド根管治療しました。
一回目はマイクロスコープを使っていたのですが、2回目は最初から最後まで全く使いませんでした。
手技作業に丁寧さを感じられればまだいいのですが、時間に追われているような乱雑さがあったので後味が悪いです。

黒いラバーダムはしましたが、こちらが事前に言及しなかったらしなかったのではないかと思われるぐらい慣れていないようでした。
薬液が喉奥の方に流れ込んでずっと溜まっていました。


隣接部の犬歯虫歯も同時にしたことも失敗でした。
1本目の仕上がりの拙劣さを十分に検証してから次の歯の治療に進むべきでした。

周辺の違和感、断続的な鈍痛が続いています。
犬歯の充填部に段差があり、フロス等で触れると痛む部分もあり、十分にカバーされていない気がします。
コンポジット充填部の表面は窪んでいて舌にザラザラ感があり、金冠のツルツルさと対象的です。
ベタ塗りで凹ませるのはレジン材料の節約のためでしょうか。


添付レントゲンは術前と、術後21日目です。

Google Drive に術中に撮られた全X-rayをアップしています。
https://drive.google.com/open?id=1nXNqCSUlBA40Zh8J3-URILDVV4UVrr-s


カラー写真はデジカメで自分で撮影したものです。
ドリル跡が見えます。

R1〜R12まで時系列順です。

2回目の術中にR6では、歯根から充填剤が鋭く飛び出ていますが、これが術後の違和感に関係ないでしょうか?
何かお気づきの点がありましたらコメントお願いします。

画像1画像1 画像2画像2
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-04-27 22:07:49
柴田先生、金冠を全部除去しないと歯冠部にあるかもしれない亀裂が発見できないということですね。


担当エンドドンティストは、感染が始まったきっかけについて全く聞いてきませんでした。
別のクリニックでは聞かれましたが。
術後も破折、ヒビについては言及ありませんでした。

歯茎から膿が排出されるようになって1年ぐらい放置していました。
長期間放置できたのは歯に痛みがなかったからでもあります。


歯内、神経に異常(感染、壊死等)はなくても、歯根外の異常で歯茎に腫瘍ができることはあるのでしょうか? だとすれば神経は除去しなくてもいいことになります?

今また舌で歯茎をなでると小さな膨らみがあるようです。
出血はないようです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-04-27 22:34:52
水川先生、一患者としての理想的なデンティストは、常時マイクロスコープを使用していることだと思います。


マイクロスコープを常時使用している方は、姿勢とか疲労しやすさからいうと、どちらが楽なんでしょうか?
やっぱり一時的にマイクロスコープをしないことがあったりするとその方が楽なんでしょうか?


マイクロスコープを所有していても使わなければ持ち腐れに感じます。
クリニックのホームページで根幹治療とマイクロスコープの有用性について記載されていても、問い合わせてみると、実際には常時使用しているわけではなかったり、返信がなかったりが多いです。
回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2018-04-28 03:17:03
亀裂があるかないかという想像は症状の発現の仕方から想像しただけですので、必ずあるというものではないです。

ただアップされたレントゲンのR3には4.5共にR1には4の近心歯頚部に透過像らしきものが写っているように思います。
4/5冠が被っているようですので方向を変えて再度レントゲン撮影をした方がいいと思います。

そこでも同様の透過像があるようなら両方とも外してカリエスの有無を再確認された方が安心かと思います。


>やっぱり一時的にマイクロスコープをしないことがあったりするとその方が楽なんでしょうか?

「木を見て森を見ず」ということわざがありますよね。
顕微鏡の世界は木ではなくて「葉」をみる世界だとこの前の顕微鏡歯科学会でも発表があったように記憶しています。

みえる範囲がかなり限定されますので当然複数本の歯をみるときや、他の歯との位置関係の確認など倍率を変える事もありますし、マイクロなしの時もあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-04-28 21:19:41
船橋先生ありがとうございます。

> 歯科医が無理な姿勢をとらずに治療が出来るから腰や首が悪くならなくてよいのです。

だとすると、マイクロスコープの使用時間を最大化したくなるインセンティブになりそうですが。


>マイクロスコープを使っていても歯科医の時給の方が高額ですから、記録した動画や画像説明は省略されるならば最初からマイクロスコープでなくてよいわけです)

マイクロスコープを使用している時には必ず動画も記録されているのでしょうか?
録画しない設定もできるのでしょうか。
だとしたら、後で見せてもらうことができる?

そのクリニックでは、上方にモニターがあって患者から見えるようになっているのですが、術中の映像ではなく、無関係の動画が流れていました。それもがっかりです。
(Global のロゴ付きマイクロスコープです)


施術前後の写真をとる習慣もないようです。
最後にこちらから仕上がりの写真撮影を求めたら不鮮明な写真ばかりでした。

だからマイクロスコープを使用=術中映像も見せてくれる、とは限らないんですね。


そのドクターは、大学や自分のクリニック等で根幹治療方を教える立場にあり、根幹治療関係の雑誌のエディターにも名をつらねていて、インドのエンドドンティック団体の役員もしているような人でした。

それなりに模範的な治療をしてくれるんだろうな、と思ったわけです。

肩書の多少と歯科医に求められる技術力、器用さ、注意深さ、明朗さ、倫理規範は比例しないということですね。
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2018-04-29 08:45:54
>マイクロスコープを使用している時には必ず動画も記録されているのでしょうか?
>録画しない設定もできるのでしょうか。

古いタイプのマイクロには動画や静止画を撮影する機能がついていないことがあります。
うちの15年以上前に導入したグローバルのマイクロにはついていません。

今販売されている機種のほとんどは記録できると思います。
それは選択的に記録できます。
撮影する時もあれば撮影しないこともあります。


>だとしたら、後で見せてもらうことができる?

歯科医が必要があると思えば見せてもらえると思います。

私はリアルタイムで見てもらうこともあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-04-29 11:35:21
柴田先生、齲蝕カリエスの可能性のご指摘ありがとうございます。
再治療になった時には注意します。

#23のカリエスのドリル中に、隣の歯#24 のクラウンを傷つけたり、#22の歯にドリルバーが当たって振動ダメージを与えたりすることはよくあることでしょうか?
許容できる範囲の傷でしょうか?

こんなに傷つけていいの? と問いたくなるほどではないでしょうか。


#23犬歯の齲蝕除去と充填に無関係の咬合面にもドリル跡が見えますよね?
否定できるほどドリル跡は不鮮明でしょうか?


写真:https://drive.google.com/open?id=1nXNqCSUlBA40Zh8J3-URILDVV4UVrr-s


画像1画像1 画像2画像2
回答 回答10
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-04-29 13:41:17
こんにちは。

咬耗か酸しょくかはわかりませんが、他の歯にも大きなダメージがあるように見えます。

すきっ歯でもあるようですから、成長期から力のコントロールが不良なのかもしれません。
冠は最終的にやり代えた方がよいのではないでしょうか?


丁寧に根管治療を行う場合は冠は除去した後行う事が多いと思いますが、歯冠修復の治療費が高ければ経済的な理由から除去をあえて行わない場合もあるでしょう。

お口全体を見て望まれる経済的な負担や治療への協力度を類推するということを歯科医は常に行っていると思います。


ドリル跡か咬耗跡かは模型分析で視覚的にわかるので、依頼されれば説明のための資料採集を有料で行い説明に時間を費やしてもらう事も出来るように思います。

根管治療が成功したかどうかは根充後すぐのレントゲンではなく、数ヵ月経過後のレントゲン検査によるのと打診や問診によると思います。
もう少し待たれて考えられてもよいのかもしれませんね。



歯科医の肩書きは臨床とは別物の場合が多いと思います。
歯科も医科も非常に細分化されていますから、セミナー講師でもエディターでもご自身の臨床とは別物の場合が多いと思います。

あてにしてもいいけど、それがその歯科医の臨床を保証するとは限らないのはどの分野でもよくあることだと思います。


マイクロがあると必ず動画撮影がつきものというのも全く違います。
説明には時間が治療時間以外に必用ですから、十分な支払いを保証されていなければ期待薄でしょう。
自費根管治療は難易度が高い場合は10万円以上の支払いが妥当だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-05-01 15:00:13
> 冠は最終的にやり代えた方がよいのではないでしょうか?

#24 が低くなり、♯23の犬歯も下の歯に当たらない状態(2mmの隙間)です。
#25が強く当たるようになり、傷んでます。
歯茎をマッサージすると、#25の歯茎下の骨が膨らんで萎縮しているようです。

捻挫のような状態がずっと続いています。
治まってくるのかな、と期待しつつ様子見ています。

昼間は当たらないようにしているし、噛まないようにもしているのですが、夜間には歯ぎしり等で強く圧迫されているのでしょう。

#24のレジン充填部の窪みをクラウンの面まで高くするか、犬歯の裏にレジンボンディングしてオリジナルの犬歯の形態を修復し、下顎が左にずれやすい歯ぎしり防止ロック機能を有効化できないものかと検討しています。

今は、右犬歯をしっかり下の歯と当てると下顎の正しい中心位置を示しているようです。
右犬歯を基準にして、左犬歯を下の歯にしっかり当てて下顎ロックしたいのですが。


> ドリル跡か咬耗跡かは模型分析で視覚的にわかる

そうなんですね。
ありがとうございます。

最近は CERECセラミッククラウンシステムのように、デジタル歯型も撮れるようですが、石膏模型でしか視覚的にわからないのか、デジタル模型? でも可能な時代になっているのでしょうか?

患者のPCで自分のデジタル歯型模型を見たりすることは可能なんでしょうか?
回答 回答11
  • 回答者
回答日時:2018-05-01 17:08:56
マイクロスコープを使用することで、診療の際に無理な体制を取らなくて済みますので、楽です。
ただ、マイクロスコープやミラーを使用しての治療に慣れていないと、かえって疲れたり、治療に時間がかかったりします。

そのために、マイクロスコープを購入したけれどもあまり使用しなかったり使わなくなったりします。

ホームページに載っているけど、という先生はおそらくそういったことなのではないでしょうか?
中には、宣伝の為にマイクロスコープを購入しているなんて話も耳にしますがどうなんでしょうね?


マイクロスコープを常時使用して治療するのにはかなりの経験を積まなくてはなりません。
少なくとも毎日使い続けて年単位でかかります。

もちろん、マイクロスコープを使用しない場面もあります。
それは、口腔内全体のバランスを見たりしなくては行けない場合なのどです。


そのほか、私はほぼ全ての治療でマイクロスコープを使用しております。
私のようなドクターはそんなに多くないと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-05-03 13:09:05
マイクロスコープ常時使用型歯牙診療に移行するには相当の訓練、熟練期間が必要なのですね。
向き不向き、適性がありそうですね。
これからどんどん増えてくるといいですね。


前歯小臼歯の根幹数は少ないからマイクロスコープを使用する必要はない、と言ってたクリニックもありました。

インドの大都市のマイクロスコープ常時使用型デンティストにコンサルに行ってみたら、トイレの手洗水が出なかったり、レントゲンとるのにプロテクトシートを患者にかけなかったり、不要な歯の根幹治療をしようとしたり、Eメールコミュニケーションができなかったりでした。
インドにはいろいろいろな落とし穴があるので想定外の注意が必要です。
回答 回答12
  • 回答者
回答日時:2018-05-03 18:56:00
聖なる川ガンジスが流れているお国ですから

>トイレの手洗水が出なかったり、

これぐらいは許容範囲かと。


>レントゲンとるのにプロテクトシートを患者にかけなかったり、

たしかWHOでは不必要だという見解が出てたように思います。
また大阪大学附属病院の歯科放射線科ではデンタル撮影の時には使用していないと聞いています。


>不要な歯の根幹治療をしようとしたり、

これはどちらが正しいかはわかりません。
単なる説明不足かもしれませんね。


>Eメールコミュニケーションができなかったり

相談は無料という考え方もありますが、外国ではそれも有料かと思います。
受診前の相談は料金徴収できないかもしれないのでやらないことは考えられると思います。


>前歯小臼歯の根幹数は少ないからマイクロスコープを使用する必要はない、と言ってたクリニックもありました。

自分ならそのクリニックには通院したいとは思いませんね。
小臼歯でも三根管あることは知識になければならないと思います。
また下顎前歯にはかなりの確率で2根管性のものがありますね。
つまり知識不足だと思います。

マイクロは単なる拡大する道具なので使う歯科医の知識、良識、信念がなければ役立たずになるかもしれませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-05-05 20:23:39
> 聖なる川ガンジス

(ヒンズー教徒のみにとって)聖なる汚濁水で口すすいでいる隣では洗濯しているお国柄です。
原子力発電所もあるので放射能汚染水でもあるのかな。


> これぐらいは許容範囲

HPで国際衛生基準云々言ってるクリニックでも?

インドでは一般的に蛇口を捻っても水が出ない確率は高いですが、一定水準以上を宣伝する医療機関なら疑問大です。
尻洗いの水は出ていたようですが、手洗いの蛇口の水が出ない。
だとすると、他のところにある蛇口からも水は出ないかも。

水は出ないの?と2回従業員に聞いても答えずに早く診療台に座るようにうながすばかり。


> デンタル撮影の時には使用していない

インドでもほとんどのクリニックではシートかけていると、していないだけで不安になりますね。
心理的な問題がまだ大きいようです。

> これはどちらが正しいか

#23犬歯RCT根幹治療をする意欲満々でした。
レントゲンは前掲)
打診痛を診るには強すぎる程の打撃でコンコンして痛いと言ってもらいたい様子でした。

根幹治療の必要を示してやる気満々なドクターに当たったら、セコンド・サード・オピニオンを求めることは必須なようですね。

このニューヨークの日本人デンティストのサイトには歯牙修復患者のための有益な情報がたくさんありました。

<< リンク先は個人の歯科医院のブログのため削除しました >>

> 外国ではそれも有料かと

事務的なEメールです。
多分メール嫌いなのでしょう。


ついでに、ずっと前に行ったマイクロスコープ常時使用型デンティストのクリニックは、入り口の扉がきっちり閉まらなくて外のホコリ汚染空気が直通の診療室に流れる構造だったり、床にゴミが落ちていたり、診療台の近くに扇風機が回っていたりでした。

空気の汚染度や空気中のホコリの多少は根管治療の成功率には関係ないでしょうか?
回答 回答13
  • 回答者
回答日時:2018-05-05 21:51:55
>HPで国際衛生基準云々言ってるクリニックでも?

となると多少は気になりますね。


>#23犬歯RCT根幹治療をする意欲満々でした

犬歯の根尖の平坦化は矯正の影響でしょうか?写真1写真2がそれぞれ術前術後だとすると虫歯歯髄の近接具合はとても気になります。


埃の程度によるかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-05-05 23:28:30
右下7番の内向き倒れ咬合が主訴で10年前に矯正終了しています。
全体的に歯根吸収があります。
倒れ咬合は治ったものの、全体的には大失敗の結果(歯根吸収は別としても)でした。

齲蝕カリエスドリル後に#23犬歯周りの不調があったのは、乱暴なドリリングで周りにマイクロクラック等でダメージが大きかったのではないか、と今では思ってます。

<< 個人の歯科医院の記事なので削除しました >>

虫歯になった部分を高速タービンなどの歯科機器で削ってしまうと、歯の表面を覆う『エナメル質』の部分に『マイクロクラック』という小さなヒビが無数に入ります。」

それに、レジン充填部の不必要な凹みで薄っぺらくなっているのだとすると、神経に刺激が伝わりやすくなっているのではないかと思います。


#25も#24と同時に根管治療するように、と見積もり出してきたクリニックもありました。(#24の治療前にパノラマレントゲン撮って)
回答 回答14
  • 回答者
回答日時:2018-05-06 03:44:56
Macosさんへ

二ヶ所ほどリンクを削除しました。
この相談室のルールに基づいて私の判断で行いました。
そのことが正しくないと管理人が判断すれば復活もあるかと思います。

削除が遅れたのはリンク先の確認をしていなかったからです。


リンク先への回答をします。

質問10 まず「神経が露出する」場合は少ないと思います。
歯科医が削っていって「神経が露出した」がほとんどだと思います。

この場合歯髄細菌感染が起きているかはその記事のように細菌検査や病理検査ができないので確定できないと思います。
ということは逆に細菌感染がどこまであるかを確定できないと思います。

そこで症状やマイクロスコープでの観察により不可逆性の歯髄炎かどうかを判断して一部の歯髄を除去して残す試みは行われていると思います。


質問11 #23の不調は虫歯が深いために不顕性露髄があったことによる不可逆性の歯髄炎なのか削った刺激による可逆性の歯髄炎なのか充填時のエラーによるリークからの歯髄への慢性的な刺激によるものなのかは判断し辛いと思います。

ご自身がアップされたパノラマからは#12.34.35.44.45はC2〜C3のため要治療の可能性があると思います。
また#14は根管治療が必要もありそうだと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-05-11 13:40:32
<< リンク先は個人の歯科医院のブログのため削除しました >>

こちらの回答者は自分の個人サイトへのリンクを掲載してもいいけど、相談者はどこの歯科関係者のアイディアの引用参照リンクも記載してはいけないということなのかな?
表現の自由・知る権利の優越性、出典明記義務慣行が問題になるかもしれませんね。
誹謗中傷又は宣伝効果の害の方が大きいでしょうか?


> 歯科医院・歯科医師が特定できる内容の書き込み禁止
> 歯科医院名やURL、院長名など、歯科医院・歯科医師が特定できる内容の書き込みは禁止です。(大学病院など公的機関を除く)
> これは誹謗中傷を防ぐというだけではなく、当相談室が宣伝の場になってしまうことを防ぎ、純粋に歯科相談を行っていくために必要なことでもありますので、ご理解とご協力のほどお願いいたします。
> https://www.ha-channel-88.com/manual2.html

神経除去手術、再根幹治療の必要性・判断基準等、商業的歯科医にとっては不利益な、患者にとっては有益な情報が満載かと思われたたので参照しました。

「 神経治療が必ず必要と診断出来る場合とは次のような症状が有った時で2種類の場合が有ります。

A)生きている神経が有る場合。
1.痛みが日ごと増してとても耐えられなくなった。
2.痛み止めでも治まらない。
3.痛みがだんだん頻繁になって止まらない程になった。
こんな場合には手遅れが多いので大抵は神経除去が必要でしょう。
痛みはずっとまえからあったのでは? でも、良心的で技術のある歯科医ならそんな状態でもなんとか神経を温存する試みをして下さるかもしれません。 ちょっとの可能性でも試してみる歯科医です。 良心でしょう。


B) すでに神経治療済みの歯が痛みだした場合にも同じような痛みが有ります。
1.歯がなんとなく痛くなり、歯茎の分部に腫れの様な感じ、熱も持っていると感じる。
2.歯茎が腫れる。やがて膿が出る。
3.時折突然に痛みが出て、咬み合わせるだけで痛い。 しばらくするとお覚ます。
というような状況では神経再治療が必要な場合と考えられます。ただ痛みが少ない場合にはクスリ(抗生物質)で納める事が出来る事もあります。でも再発は十分可能。

歯科医の中には手早く営業をしようとする輩もニューヨークには多いから。」

「結論。 虫食いや多少の痛みが有るからといって「神経治療が必要と言う」輩は営業目的が先行している事が多いと思えます。あくまでも神経をセーブしようとする姿勢が見受けられない歯科医には注意が必要。」



柴田先生のコメントは以下の記述についてしょうか。

「神経が露出すると99.9%神経治療が必要という歯科医には間違いがあるでしょう。
2018.01.10
 神経が露出した時には多くの歯科医は神経治療が必要と考え神経治療をします。
 一方、神経が露出していてもまだ神経はばい菌に侵されているとは限らないとかんがえる歯科医も多く居ます。
 さて、どちらの歯科医にかかった方が良いでしょう?
 神経が露出したのはドリルで腐った部分(虫食い部分)を除去した時に起こる事です。 物理的な事情です。
 神経がばい菌に侵されている(神経は犯されると死んでしまいます)とは顕微鏡で検査しないと判らない事です。

 分かりますか? 神経が露出したからと言ってばい菌に侵されているとは限らない事が。
 つまり、ドアが開いてしまっても侵入はしていないかもしれないのです。
 すると、ドアを閉めれば良いのです。 
つまり露出した神経を薬剤でカバーすれば助かるのです。

 これをパルプ・キャッピングといって歯科学会では推奨している処方です。 それをしても99.9%だめだという歯科医の理屈は通らないでしょう。
 エキスパートが証明するでしょう。

追: 神経が露出しても何とか神経治療を回避する方法を取って下さる歯科医を見つけて下さい。 治療費は半減するし、歯は一生長持ちするでしょう。」


<< 個人の歯科医院の記事なので削除しました >>

講談社の週間現代という雑誌の記事からの引用です。
アイデアを引用する時には出典を明示するのが礼儀ではないのかな。
これも「誹謗中傷又は宣伝」効果の害の方が大きいのかな。
既に公になっている個人名と公知になっていない個人名の暴露の違いの分別が必要ではないのかな。


> #23の不調

これの痛みの大元は齲蝕ドリル部分よりも、前面下部の歯茎隣接部の損傷クラックから発生している方が大きなものでした。
写真参照
#24隣接部下部の不完全治療、不完全皮膜充填、段差研磨不良もあります。
#23と#24の間にフロス通すと段差で引っかかるし、痛みます。

予約時間から20分以上遅れることがしばしばあるようなデンティストは、時間に追われてこのような乱雑丁寧な手術をする危険性が高いということなのでしょう。
一箇所の治療をお願いすると、3箇所悪くされるような感じです。


最近久しぶりに全身ヨガを再開したら、違和感鈍痛があまり気にならないほどになりました。
痛みの塊が抜けていった感じです。

パノラマを撮ったクリニックは全体の歯の診断はしないで#24と#25の同時根管治療することしか眼中にないようで、他のクリニックでも同じパノラマを見て#34、#44の齲蝕を指摘するような親切なところはありませんでした。

画像1画像1 画像2画像2
回答 回答15
  • 回答者
回答日時:2018-05-12 00:14:54
>こちらの回答者は自分の個人サイトへのリンクを掲載してもいいけど、相談者はどこの歯科関係者のアイディアの引用参照リンクも記載してはいけないということなのかな?

前半で指摘された行為を私はしていますね。
笑気に関しては自院へのリンクを載せていますし。

後半はマニュアルを読んで自分の解釈でしましたと記入したつもりです。

このHPの管理者からはまだ差し止められてはいません。


>表現の自由・知る権利の優越性、出典明記義務慣行が問題になるかもしれませんね。

法的な問題は法律の専門家の判断に任せルべきだと思います。
このHPは個人が開設しているものなので開設者の決めたルールが優先されると思います。
詳しく読んでませんが質問者は決められたルールに同意して質問しているのではないかと思います。


>柴田先生のコメントは以下の記述についてしょうか。
>「神経が露出すると99.9%神経治療が必要という歯科医には間違いがあるでしょう。2018.01.10

すみませんリンクを消してしまったのでわからなくなってしまいましたね。
その日ではなくて


>神経治療が必要とは限らない。 神経が出ていても 2018.04.27

です。
おまけに自分の回答14の中に引用間違いがありました

「神経が露出する」  →  「神経が露出している場合」

ほとんどの場合「露出している」ではなくて「露出した」だと思います。
自然露髄は増殖性歯髄炎など限られた場合のみだと思います。

回答 回答16
  • 回答者
回答日時:2018-05-12 00:37:13
>商業的歯科医にとっては不利益な、患者にとっては有益な情報が満載かと思われたたので参照しました。  中略

>神経再治療が必要な場合と考えられます

歯根破折歯周病も否定できませんので少し断定的すぎるかという感想を持ちました。

>一方、神経が露出していてもまだ神経はばい菌に侵されているとは限らないとかんがえる歯科医も多く居ます

そう考える歯科医は多くはなく半数以下だと思います。
逆に象牙質に限局した虫歯でも歯髄内から細菌が見つかったという報告はあります。


>追: 神経が露出しても何とか神経治療を回避する方法を取って下さる歯科医を見つけて下さい。 治療費は半減するし、歯は一生長持ちするでしょう。」

ニューヨーク?だと治療費は半減するかもしれませんが、日本でMTAセメントによるパルプキャッピングをすると自費診療になってしまうため保険診療より高価になる場合もあると思います。

もちろん水酸化カルシウム製剤によるパルプキャッピングは保険適応だと思います。


個人的な感想ですが、細菌の話と抜髄以外の道がある一部の歯髄炎をごっちゃにしているように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Macosさん
返信日時:2018-05-18 19:55:27
>開設者の決めたルール

商業営利的ドクターを保護するためのルールなのかな。
こういうところで相談者、患者サイドの利益が優先されている場所なのかどうかがわかってしまいますね。

マイクロスコープ使用中に動画を記録したかどうか尋ねたら、患者の許可がなかったから撮影していないそうです。
動画撮影については、全く事前に話がないのだから許可する機会も与えられていないわけで、このドクターはマイクロスコープの動画撮影機能をほとんど全く使用していないことになります。
回答 回答17
  • 回答者
回答日時:2018-05-18 20:38:23
>>開設者の決めたルール

>商業営利的ドクターを保護するためのルールなのかな。

それは私には分かりません、開設者の田尾先生が決めたルールですから。


>こういうところで相談者、患者サイドの利益が優先されている場所なのかどうかがわかってしまいますね

患者サイドの利益が優先されていないと思われる方は利用しなければいいだけの話だと思います。
ここを利用するのは相談者回答者全て自己判断で自己責任で任意で行われているはずです。


>マイクロスコープ使用中に動画を記録したかどうか尋ねたら、患者の許可がなかったから撮影していないそうです。

海外での治療であればその国での習慣、法制度、権利意識等が優先されると思います。

回答 回答18
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-05-19 09:41:25
こちらの回答者は自分の個人サイトへのリンクを掲載してもいいけど…


に関してですがこれは禁止事項になっていると思いますので、回答者も商業的目的でリンクを貼るのはダメだと思います。

有益な情報であれば例外として許容されているのかな?という印象を持っています。
運営者から削除や回答の禁止がなければ歯科医であれば誰でも回答が可能だと思いますが、基本は自分のサイトに誘導しないというのが原則なのでリンクを貼らない先生がほとんどだと思います。


歯科医が何故貴重な時間を潰して回答しているかについては色々な意図があるでしょうが、一般の方のお悩みについて知り自分で考える事はよい勉強になります。

商業的意図での回答ととらえておられる方がここで質問されるのは違和感を持ちます。
本来はセカンドオピニオンを対価をはらって受けられるのがよいと思います。

診断すら必要な資料検査結果が揃わないと出来ないのでネットでは得られるものは少ないと思います。


時間がない中での回答ですので、誤字脱字も多く丁寧な言葉掛けができていない場合も多いと思いますし、質問者の欲する情報や言葉がけではなく時間がかなりとられてしまう質問には返信がつかない場合もあるでしょうが、対価なく回答している先生を個人的に煩わすことがないように配慮いただければ、もっと多くの先生から回答がついて少しだけ有益な情報になるのかもしれません。

基本は費用負担された上でのセカンドオピニオンを受けられることがよいと思います。
セカンド、サード…とオピニオン外来を対価を支払って受けられると少しずつわかることが増えて来るはずです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル [写真あり] 根幹治療とマイクロスコープの使用割合時間
質問者 Macosさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
その他(写真あり)
マイクロスコープ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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