奥歯の動揺、診断と治療方針に疑問
相談者:
0504さん (24歳:女性)
投稿日時:2018-05-27 16:18:06
お世話になります。
最近、奥歯が浮き沈むような感覚があり、また、目視でも指で触ると他の歯と比べて明らかに動いていることが確認できたので、かかりつけ医に診てもらいました。
すると虫歯ではなく、噛み合わせの強さ?か何かで神経が死んでしまい、膿がたまっているようだと診断され、根の治療をしましょう、ということになりました。
そこで、今回伺いたい事は、「神経が死んでしまったら、歯の動揺が起こるのか?」ということです。
インターネットで歯の動揺と調べると、歯周病や歯根破折が疑われることが多いようなので、今回の診断や治療方針が正しいのか不安になってしまいました。
(直近の治療で、先生に言われるままに治療を進めた結果非常に後悔したことがあるため、不信感が拭えずにいるというのもあります。)
また、「歯が揺れる感じがする」と診察時に伝えたのですが、先生は先の細い器具?でつつくぐらいだったので歯が揺れていることにあまり共感してくれていないようでした、、、
(その後、レントゲンを撮って上記の診断がされました。)
実際に見てみないと判断ができないとは思いますが、簡単な所感をお聞きできたらと思います。宜しくお願い致します。
最近、奥歯が浮き沈むような感覚があり、また、目視でも指で触ると他の歯と比べて明らかに動いていることが確認できたので、かかりつけ医に診てもらいました。
すると虫歯ではなく、噛み合わせの強さ?か何かで神経が死んでしまい、膿がたまっているようだと診断され、根の治療をしましょう、ということになりました。
そこで、今回伺いたい事は、「神経が死んでしまったら、歯の動揺が起こるのか?」ということです。
インターネットで歯の動揺と調べると、歯周病や歯根破折が疑われることが多いようなので、今回の診断や治療方針が正しいのか不安になってしまいました。
(直近の治療で、先生に言われるままに治療を進めた結果非常に後悔したことがあるため、不信感が拭えずにいるというのもあります。)
また、「歯が揺れる感じがする」と診察時に伝えたのですが、先生は先の細い器具?でつつくぐらいだったので歯が揺れていることにあまり共感してくれていないようでした、、、
(その後、レントゲンを撮って上記の診断がされました。)
実際に見てみないと判断ができないとは思いますが、簡単な所感をお聞きできたらと思います。宜しくお願い致します。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-05-27 17:55:13
年齢的には歯周病の可能性は低いと思います。
勿論歯周病でも若い年齢で発症して急激に進行するタイプもあります。
神経が死んだという診断はどのように行われたのでしょうか?
レントゲンだけでは不十分だと思います。
電気的歯髄診断、冷診なども行なって診断精度も上げた方がいいと思います。
>先生は先の細い器具?でつつくぐらい
歯周ポケットを測定してのか、歯の動揺度を調べたのかもしれないと思います。
勿論歯周病でも若い年齢で発症して急激に進行するタイプもあります。
神経が死んだという診断はどのように行われたのでしょうか?
レントゲンだけでは不十分だと思います。
電気的歯髄診断、冷診なども行なって診断精度も上げた方がいいと思います。
>先生は先の細い器具?でつつくぐらい
歯周ポケットを測定してのか、歯の動揺度を調べたのかもしれないと思います。
回答2
ハシモトデンタルオフィス 花園分院(東大阪市)の鈴木です。
回答日時:2018-05-27 19:31:05
こんばんは
大阪で勤務している鈴木と申します。
実際に見てみないとはっきりしたことは言えませんが、噛み合わせがそこだけ高いと咬合性外傷で垂直性骨吸収が起こり動揺がでてるのかもしれません
それに柴田先生がおっしゃるように歯周病の可能性が全くないわけではないし、神経が死んでるかどうかの判断はレントゲンだけでは難しいと思います
大阪で勤務している鈴木と申します。
実際に見てみないとはっきりしたことは言えませんが、噛み合わせがそこだけ高いと咬合性外傷で垂直性骨吸収が起こり動揺がでてるのかもしれません
それに柴田先生がおっしゃるように歯周病の可能性が全くないわけではないし、神経が死んでるかどうかの判断はレントゲンだけでは難しいと思います
相談者からの返信
相談者:
0504さん
返信日時:2018-05-28 22:45:15
タイトル | 奥歯の動揺、診断と治療方針に疑問 |
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質問者 | 0504さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯がグラグラする |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。