新しいブリッジを作る際、犬歯の根元を被せないことに問題は?

相談者: 桃色さん (40歳:女性)
投稿日時:2018-06-01 17:26:40
タイトルの通り、新しいブリッジ(6本のブリッジ)を作る際に歯の根元をかぶせない(犬歯)について、そこから虫歯なの問題にならないでしょうか?

今の時点で歯茎が上がっているのですが、歯全てをかぶせてもそこからさらに歯茎に上がる可能性があるのでかぶせない方がいいということでした。

全てをかぶせてもらった方がいいでしょうか?


宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-06-02 05:39:54
>歯の根元をかぶせない(犬歯

状況がうまく想像できませんでした。

歯茎の中まで削ってかぶせる方法と、歯茎よりも上の方で削ることをやめてかぶせる方法を比較すると後者の方が好きです。


メリットは 削りやすい、型どりしやすい、適合を確認しやすい、等々。

デメリットは前歯だと審美性に問題が出ることがある、単冠だと維持力が下がるなど

だと思います。


ブリッジだと削った歯の相互関係つまり平行性に関係してくると思います。
また長く削れば歯髄への影響も考慮する必要があると思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 桃色さん
返信日時:2018-06-02 11:02:26
柴田先生、説明不足の中、ご説明ありがとうございました。

かぶせる方法について、よくわかりました。


>歯の根元をかぶせない(犬歯

説明不足を私なりにもう一度説明させていただくと。

通常の歯茎のラインより歯茎が上がってしまったため、一本の犬歯の歯の根元が露出していて、エナメル部分の色ではないので、象牙質?が見えている状態です(痛みなどは、ないです)

先生は、その象牙質?はそのままにして通常のエナメル質の部分だけかぶせるといことです。


つまり、歯の根元(象牙質?)が露出したままでも大丈夫でしょうか?

ということでした。 
なんとか、想像してご回答していただけるとありがたいです。


よろしくお願い致します。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-06-02 18:03:53
だいたい理解したつもりです。

犬歯の露出した根面を虫歯にするようだと大変虫歯になりやすい環境だと思います。

後の回答に変化はありません。
虫歯にならないようなケアができるし、しなくてはならないと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 桃色さん
返信日時:2018-06-03 09:57:39
柴田先生ご回答ありがとうございます。

犬歯の露出した根面を虫歯にするようだと大変虫歯になりやすい環境

なのですね、主治医の先生からはそういう説明はなく、とにかく根面までかぶせるとさらに歯茎は上がる可能性があるからそこまで、かぶせないと言わていました。

柴田先生のように、説明していただいていたら、根面まで私からお願いしておけばよかったのです、すでに技工士の方に本歯の作業をお願いしてしまったようで今から変更できそうにないです。


虫歯にならないように、ケアを怠らないようにしたいと思います。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-06-03 10:19:27
・甘い物を減らす
フッ素入り歯磨剤
ブラッシング

この三点を頑張ってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 桃色さん
返信日時:2018-06-04 07:04:07
柴田先生、ご指導ありがとうございます。

甘い物を減らす
フッ素入り歯磨剤
ブラッシング

この三点、頑張ります。



タイトル 新しいブリッジを作る際、犬歯の根元を被せないことに問題は?
質問者 桃色さん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
クラウン(被せ物)の形・形態
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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