インプラントの治療方法とソケットプリザベーションについて

相談者: オレンジ32さん (49歳:男性)
投稿日時:2018-10-02 03:49:34
はじめまして、相談よろしくお願いします。

先日インプラントの相談に行き、次回抜歯となりました。

抜歯後にソケットプリザベーションを行うかを尋ねると(現在ブリッジをしていて、ブリッジをした歯科では今後インプラントをするにしろ入れ歯にしろ骨が減っているので、抜歯後ソケットプリザベーションをした方がいいと言われていました)、インプラント手術の際に、隣の骨を寄せるから不要との説明を受けました。

また、抜歯後3週間位でインプラント手術も出来ると思うとの事でした。
そういった施術は一般的に行われいるものでしょうか?

また抜歯後の期間も短いので少し不安に思いました。
教えていただければ幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-10-02 07:11:37
オレンジ32 さんこんにちは。

先日インプラントの相談に行き、次回抜歯となったのですね。

ブリッジをした歯科では、今後インプラントをするにしろ入れ歯にしろ骨が減っているので、抜歯後ソケットプリザベーションをした方がいいと言われたが、今度抜歯する歯科ではインプラント手術の際に隣の骨を寄せるからソケットプリザベーションは不要との説明を受けたので、ソケットプリザベーションはした方が良いのかしなくても良いのか分からないのですね。

ソケットプリザベーションはインプラント手術の際に隣の骨を寄せるから必要ないと言っているのであれば、その先生の手技的には問題なのでしょう。
先生のやり慣れた方法が1番ではないかと思います。
 
また、抜歯後3週間位でインプラント手術も出来ることに不安があるようですが、抜歯と同時に行うこともあります。
その先生がインプラントをしているのであれば、その方法でその診断で治療を受けるといいと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-10-02 12:11:37
>手術の際に隣の骨を寄せるから

臼歯部にせよ、前歯部にしろ、そのような方法はあまり聞いたことがありません。

大臼歯部でしたら、歯根分岐部歯槽骨頂を拡大してから埋入する方法がありますが、よほど条件が良い場合でない限り実際的ではありません。
大体、「隣の骨」ではないですよね。

ソケットプリザベーションは抜歯前、抜歯時に行うもので、疑問を感じざるをえません。
セカンドオピニオンを得るのがよいかもしれません。




タイトル インプラントの治療方法とソケットプリザベーションについて
質問者 オレンジ32さん
地域 非公開
年齢 49歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯が抜けた・抜く予定 その他
インプラント治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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