約7年間、顎関節症に悩んでいますがどうするべきでしょうか?

相談者: ぶれすさん (20歳:女性)
投稿日時:2018-10-15 11:56:47
2年前にも顎関節症のクローズドロック について相談させていただきました

しかし、その後何度も口が開かなくなることを繰り返す生活になってしまっています。
特に親知らずが生えて来てからは顎関節症は悪化しました。

クローズドロックになるたび歯科大学病院の顎関節症専門の病院にも行ったのですが結局、痛み止めと口を開ける訓練をしてと言われるだけで根本的な原因の解決については先生はおっしゃってくれません。

なので自分でも詳しい原因はわからず、どうすることもできないまま7年がすぎてしまいました。

顎関節症の完治は難しいのでしょうか?

もうなんどもクローズドロックになってしまうと、なんだか精神的にも参ってしまいますし、毎回その場しのぎの治療ではダメな気がしてなりません。

どうしたら良いでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-10-15 15:28:34
ぶれすさん、こんにちは。

顎関節症の完治は難しいのでしょうか?

歯周病と同じでどこを完治とするかによる気もしますが・・・
正直付き合っていくしかないかと思います。


>どうしたら良いでしょうか?

まず、ぶれすさんが一番困っていることはなんですか?
顎関節症が治らないことでしょうか?
それとも口が開かなくなることを繰り返すことでしょうか?

私も高校生くらいから大学4年生くらいまで「口が指一本分も開かなくなり、その量の開口すらも痛くて辛い」という事が、年に2〜3回繰り返していました。

ウィダーインゼリーすら口にするのも辛かったので、口が開かなくなるという辛さはよく理解できます。

私はその後この掲示板で「TCH」の概念を知り、自分で意識して気を付けるようにしました。
結果、大学5年生くらいから今まで上記症状は出なくなりました。

ぶれすさんに私の経験談が当てはまるかはもちろん分かりませんが、自宅でも簡単に出来る方法ですので、試してみては如何でしょうか?

(参考⇒TCH、歯列接触癖


ご参考程度にしていただければと思います。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-10-15 15:57:46
こんにちは。

まず噛み合わせには問題が無いのでしょうか?
適正なバイトとジェット、ガイドを歯並び自体で獲得出来ていますか?

獲得出来ていなければ矯正治療の対象になるでしょう。

例えば良くあるのがディープバイトです。
この場合、下顎は後方に押し込まれるわけですから、噛み合わせを矯正治療で直す事が一番です。

装置はブラケットより、アライナー矯正の方が顎関節に優しくてよいでしょう。

そもそも筋肉の緊張を取るためのスプリント療法をしつつ、歯並びを直して行くことをやるわけですから顎関節に負担は少ないです。

矯正治療をちゃんと勉強している先生ならば、噛み合わせを見ればある程度のことがわかります。

費用負担はありますが、根本的に歯並びを変えてもらい安定して調和した位置関係を確立し直してもらった方が、予後がよいかもしれませんね。

抜歯ありきのブラケット審美矯正がメジャーに行われてきていた時代とはまた違う治療評価になって来ていますから、矯正歯科で一度歯並びと筋肉の緊張について、あるいは機能的な問題について診断してもらうとよいかもしれませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぶれすさん
返信日時:2018-10-15 16:44:43
三木先生

言ってしまえば辛いことは全てですが、何度も開かなくなり痛いのが辛いです。
正直ポキポキなっている分にはそこまで辛くないので、開かなくなるのをどうにかしたいとおもっています。

ありがとうございます!
参考にしてみます!
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぶれすさん
返信日時:2018-10-15 16:48:26
船橋先生

噛み合わせについては言われたことは一切ありません。
歯並びはいい方なので。

親知らずが生えてから開かなくなる頻度は増えましたが、映える前から顎関節症だったので原因とは考えていませんでした。

また歯科に行く際には聞いてみます。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-10-15 19:35:37
矯正治療や、全顎補綴治療(全体の噛み合わせを変える)を勧める歯科医院には注意してくださいね。
『それらを行って治った』と言う患者さんに会った事は一度もありません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぶれすさん
返信日時:2018-10-16 06:31:59
藤森先生

ありがとうございます。
そうだったんですね…。
気をつけます。

矯正治療をしたからといって治るわけではないんですね。
お金も結構かかるものだと思うので、怖いですが歯科医の先生に治ると言われてしまえば、もしかしたらとやってしまいそうですね。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2018-10-16 08:32:51
西山です

クローズドロックの治療として、開口訓練は基本となります。
ただ、いつまで続けるべきかということが大切です。
中途半端な時期でやめてしまうと再発しやすくなる可能性があります。

また、顎関節に余計な負荷が加わっている場合も、再発リスクは高くなる可能性があります。

起床時に生じやすければ、睡眠中の歯ぎしりやくいさばりの影響が考えられます。
起きている間に生じやすいのであれば、TCHや頬づえなどの影響が考えられます。

こような背景要因 (寄与因子といいます)も同時にコントロールしてよくことも大切です。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答5
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-10-16 09:57:28
矯正治療をしたからと言って治るものではないという事は出来ますが、矯正治療や全顎補綴をしなければ治らないケースもありますから難しいところでしょう。

噛み合わせによって顎が押し込まれている事は多くありますから、矯正治療の場合は顎関節も確認してもらうのが普通でしょう。

マウスピース矯正では顎関節の症状がなくなったケースレポートが多く紹介されていますが、費用もかかりますし治療は大変ですから、地道に筋肉の緊張を取る事をされたり、関節円板の転位の癖を治していくと言う方が安心かもしれませんね。

地道な事になりますが、しっかり継続して生活上の悪習慣があれば直す努力をしてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぶれすさん
返信日時:2018-10-16 21:18:33
西山先生

開口訓練を続けて口が普段のように開くようになった場合は、すぐにやめないほうがよいでしょうか…。
クローズドロックは朝起きるとなっていることがほとんどです。
起きている間になったことはわたしの記憶ではほとんどありません。

寝て起きるとは歯全体が痛いことがよくあるので、食いしばりや歯ぎしりはよくしていると思います。
食いしばりや歯ぎしりは、意識しても治せなくて改善方法がよくわかりません。

どのようなコントロール方法がありますでしょうか?
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぶれすさん
返信日時:2018-10-16 21:20:40
船橋先生

可能性としてはあるということですね。
ありがとうございます。

もう7年も悩んでいることなので、悪習慣はなるべく治せるものはなおすように努力しているのですが、顎関節症自体の改善にはいたっていないです…。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2018-10-17 22:41:29
西山です

>開口訓練を続けて口が普段のように開くようになった場合は、すぐにやめないほうがよいでしょうか…。

私の考えとしては,しばらく継続しておいた方が良いと思います.基本的にずっと続けても害はありませんが.

>クローズドロックは朝起きるとなっていることがほとんどです.
>どのようなコントロール方法がありますでしょうか?

そうだとすると,睡眠時の歯ぎしりやくいしばりが一因になっている可能性はありそうですね.

一見歯並びは良くても,歯ぎしりをしたときに前歯同士が当たらない人がいます.
これは機能的なオープンバイト開咬)ですので,歯ぎしりやくいしばりがあると関節に負荷が加わりやすくなります.

この場合は前歯まできちんと接触を付与したマウスピース(ハードタイプ)を使用することによって、関節の負荷が軽減できることがあります.

そのような問題もない場合,やはり開口訓練を継続して,出来るだけ関節の動きをスムーズにしておくことが必要かもしれません.

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぶれすさん
返信日時:2018-10-18 15:58:15
西山先生

持続することが大切なんですね。
私すぐにやめてしまっていたのでこれからは続けたいとおもいます。

マウスピースのことは西山先生のおっしゃることを参考にしながら、歯科の先生にきいて相談したいとおもいます。

ありがとうございました。



タイトル 約7年間、顎関節症に悩んでいますがどうするべきでしょうか?
質問者 ぶれすさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 顎関節症
口腔外科関連
回答者




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