歯と歯の間にある虫歯の治療方法
相談者:
テントさん (35歳:男性)
投稿日時:2018-11-24 09:14:38
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2018-11-24 09:23:59
テントさん、こんにちは。
>左上奥歯の歯(6番)と歯(5番)の間に虫歯(5番側)があるようです。こういった場所の治療方法を教えてください。
その虫歯の大きさや範囲にも寄りますが、通常は
@インレー(メタル・セラミックなど)
A接着修復(レジンなど)
Bクラウン(メタル・セラミックなど)
のどれかになるかと思います。
そのサイズやテントさんの口腔内によってお勧めする形態や材料が異なってきますので、担当医に直接伺ったほうが良い様に思いますよ。
ご参考程度にしていただければと思います。
>左上奥歯の歯(6番)と歯(5番)の間に虫歯(5番側)があるようです。こういった場所の治療方法を教えてください。
その虫歯の大きさや範囲にも寄りますが、通常は
@インレー(メタル・セラミックなど)
A接着修復(レジンなど)
Bクラウン(メタル・セラミックなど)
のどれかになるかと思います。
そのサイズやテントさんの口腔内によってお勧めする形態や材料が異なってきますので、担当医に直接伺ったほうが良い様に思いますよ。
ご参考程度にしていただければと思います。
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-11-24 11:32:36
隣の歯と向き合う面の虫歯に対する治療はいかなる方法で、器具の到達を図るかということでしょうか。
ほとんどの場合結論から言うと、咬む面(咬合面)側から到達してゆくことになります。
咬合面が虫歯になっていなくても、仕方なく角の所から削り落として、入り口を広げるのです。
歯と歯の間から器具が入ればよいのですが、多くは無理で、例えできたとしても内部で広がる虫歯を完全に取り去ることは、角度に制約されるうえに、ミラーを使用しても直視できない部が多いからです。
ほとんどの場合結論から言うと、咬む面(咬合面)側から到達してゆくことになります。
咬合面が虫歯になっていなくても、仕方なく角の所から削り落として、入り口を広げるのです。
歯と歯の間から器具が入ればよいのですが、多くは無理で、例えできたとしても内部で広がる虫歯を完全に取り去ることは、角度に制約されるうえに、ミラーを使用しても直視できない部が多いからです。
相談者からの返信
相談者:
テントさん
返信日時:2018-11-24 19:58:15
ありがとうございました。
よくわかりました。
よくわかりました。
タイトル | 歯と歯の間にある虫歯の治療方法 |
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質問者 | テントさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。