抜歯を希望しているが歯が半分残っている場合は治療になりますか?
相談者:
七夕さん (31歳:女性)
投稿日時:2018-12-07 22:25:16
相談宜しくお願いします。
右上4番の歯が半分欠けて無くなり、前半分が根元から無く柔らかいクリーム色の物(象牙質?)だけの状態で3カ月放置です。
最近痛みが出るようになり、鋭い痛みが走るようになってきたのですが、経済的な理由から、根幹治療→被せ物は無理なので抜歯して欲しいのです。
後ろ半分は欠けも無いのです。
近隣の歯科のサイトには必ずと言っていいほど、"出来る限り抜かない治療"と記載されています…
半分残っていると、もしかしたら抜かずに済むと判断されてしまうのでしょうか?
歯科医師がそう判断したら、抜歯と言う選択肢は無くなるのでしょうか?
もう一つ、上前歯の左2番から右2番までの4本が仮歯で、四年前に取れてから接着剤で付けています。
右上1番に至っては土台の金属が簡単にポロっと取れてしまうくらいです。
そこも治療や被せ物費用が無いので治療しないで欲しいのですが、検査や例えば上記の右上4番を抜くなどする場合に取れてしまったら、歯科の先生としては接着とかしなくてはいけなくなるのでしょうか?
余計な費用がかかるのは困るので、出来れば何もしないで欲しいのですが、見て見ぬ振りはしてもらえるのでしょうか?
右上4番の歯が半分欠けて無くなり、前半分が根元から無く柔らかいクリーム色の物(象牙質?)だけの状態で3カ月放置です。
最近痛みが出るようになり、鋭い痛みが走るようになってきたのですが、経済的な理由から、根幹治療→被せ物は無理なので抜歯して欲しいのです。
後ろ半分は欠けも無いのです。
近隣の歯科のサイトには必ずと言っていいほど、"出来る限り抜かない治療"と記載されています…
半分残っていると、もしかしたら抜かずに済むと判断されてしまうのでしょうか?
歯科医師がそう判断したら、抜歯と言う選択肢は無くなるのでしょうか?
もう一つ、上前歯の左2番から右2番までの4本が仮歯で、四年前に取れてから接着剤で付けています。
右上1番に至っては土台の金属が簡単にポロっと取れてしまうくらいです。
そこも治療や被せ物費用が無いので治療しないで欲しいのですが、検査や例えば上記の右上4番を抜くなどする場合に取れてしまったら、歯科の先生としては接着とかしなくてはいけなくなるのでしょうか?
余計な費用がかかるのは困るので、出来れば何もしないで欲しいのですが、見て見ぬ振りはしてもらえるのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-08 16:44:59
こんにちは。
おかかりになった際、問診票の記入が必要だと思いますから問診票にここでお書きになられた内容を書かれ、更に歯科医またはスタッフに直接伝えてみてはいかがでしょう?
抜歯しなくてよい歯を正当な理由なく抜歯する事は出来ませんから、歯科医の診断により治療して保存が妥当とされれば抜歯はしてもらえないのが普通ですが、一応希望されていることはすべてお書きになるとよいでしょう。
おかかりになった際、問診票の記入が必要だと思いますから問診票にここでお書きになられた内容を書かれ、更に歯科医またはスタッフに直接伝えてみてはいかがでしょう?
抜歯しなくてよい歯を正当な理由なく抜歯する事は出来ませんから、歯科医の診断により治療して保存が妥当とされれば抜歯はしてもらえないのが普通ですが、一応希望されていることはすべてお書きになるとよいでしょう。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-12-08 18:58:43
上顎4番に分割抜歯は保険でできないので、前半分だけを抜歯して後ろ半分を保存してクラウン等をかぶせることは保険ではできないと思います。
となると全部保存するか全部抜歯するかになると思います。
>右上4番の歯が半分欠けて無くなり、前半分が根元から無く柔らかいクリーム色の物(象牙質?)だけの状態で3カ月放置です
となると、かなり虫歯が進行しているので抜歯の可能性の方が高いように思います。
となると全部保存するか全部抜歯するかになると思います。
>右上4番の歯が半分欠けて無くなり、前半分が根元から無く柔らかいクリーム色の物(象牙質?)だけの状態で3カ月放置です
となると、かなり虫歯が進行しているので抜歯の可能性の方が高いように思います。
タイトル | 抜歯を希望しているが歯が半分残っている場合は治療になりますか? |
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質問者 | 七夕さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:4番(第一小臼歯) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。