歯列矯正の保険適用内の装置について
相談者:
ろぉりえさん (23歳:女性)
投稿日時:2018-12-20 21:51:56
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-21 02:29:59
こんにちは。
基本的に保険適用の矯正治療の場合は、金属のブラケットになると思います。
外科手術後に上下の歯を結紮しておくことで、離断した顎の骨をくっつける期間が必要なので、その間にしっかり結紮出来る必要があるからです。
治療としてはかなり大変なので、しっかり経験された方の投稿等を調べられておくとよいでしょう。
アンカースクリューは外科で用いる必要があれば用いられるでしょうが、顎の骨を切ってずらすので外科の時に必要になれば使われるかもしれない程度ではないかと想像します。
治療が成功しなければ大変ですから、治療中の見た目より成功する為に必要な事をしっかりステップを踏んで行っていくことになるでしょう。
頑張って治療してください。
基本的に保険適用の矯正治療の場合は、金属のブラケットになると思います。
外科手術後に上下の歯を結紮しておくことで、離断した顎の骨をくっつける期間が必要なので、その間にしっかり結紮出来る必要があるからです。
治療としてはかなり大変なので、しっかり経験された方の投稿等を調べられておくとよいでしょう。
アンカースクリューは外科で用いる必要があれば用いられるでしょうが、顎の骨を切ってずらすので外科の時に必要になれば使われるかもしれない程度ではないかと想像します。
治療が成功しなければ大変ですから、治療中の見た目より成功する為に必要な事をしっかりステップを踏んで行っていくことになるでしょう。
頑張って治療してください。
相談者からの返信
相談者:
ろぉりえさん
返信日時:2018-12-21 22:37:20
ご回答ありがとうございます。
マイクロクラックに悩まされているため、ブラケットを外す際にできるだけ負担の少ないものをつけたいと思っているのですが、金属かプラスチックで悩んでおります。
そこで追加で質問をし申し訳ないのですが、
・金属とプラスチックでのブラケット外す際の負担の差はあるのか?
・プラスチックブラケットの分だけ自費ですることは不可能なのか?
ご教授いただければ幸いです。
また、できるだけ抜歯を防ぎたいため(もちろん、診断次第なのは重々承知の上ですが)、アンカープレートで後方移動したいと思っています。
そこで、
・アンカープレートを用いた治療は保険適用なのか?
・実際、アンカーインプラント(スクリュー・プレート共に)設置時に歯根を傷つけることはあるのか?
も、もし答えていただけるようでしたらよろしくお願いいたします。
質問ばかりになってしまい大変申し訳ございません。
マイクロクラックに悩まされているため、ブラケットを外す際にできるだけ負担の少ないものをつけたいと思っているのですが、金属かプラスチックで悩んでおります。
そこで追加で質問をし申し訳ないのですが、
・金属とプラスチックでのブラケット外す際の負担の差はあるのか?
・プラスチックブラケットの分だけ自費ですることは不可能なのか?
ご教授いただければ幸いです。
また、できるだけ抜歯を防ぎたいため(もちろん、診断次第なのは重々承知の上ですが)、アンカープレートで後方移動したいと思っています。
そこで、
・アンカープレートを用いた治療は保険適用なのか?
・実際、アンカーインプラント(スクリュー・プレート共に)設置時に歯根を傷つけることはあるのか?
も、もし答えていただけるようでしたらよろしくお願いいたします。
質問ばかりになってしまい大変申し訳ございません。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-22 03:33:50
こんにちは。
選択肢については担当医に直接尋ねるしかないでしょう。
御本人がいくら希望されても金属でなければ駄目ですと言われれば駄目でしょう。
メタルブラケットが一番丈夫ですから。
クラックがあって矯正装置を外す際に、歯が例え欠けても修復する事は出来ますが、外科矯正でなければ治せないほどの事情があるのですから、メリットとリスクのバランスを考えてある程度のリスクをのめないならば治療は出来ないと思います。
担当医の話をよくお聞きになり(ご希望かあればきちんと伝えて)、治療上必要な事は承諾されなければ治療は成り立たないでしょう。
アンカープレートで後方移動したいというのも、ご自身が治療方法を決めているのでおかしな事になるので、まずはしっかり相談され診断してもらい説明を受け希望を伝えることをしてください。
担当医の考えで必要であれば使われるでしょう。
アンカーインプラントで歯根を傷つけるリスクは常にありますが、リスク回避する事は歯科医の努めですから、傷つけないように行ってもらえると思います。
選択肢については担当医に直接尋ねるしかないでしょう。
御本人がいくら希望されても金属でなければ駄目ですと言われれば駄目でしょう。
メタルブラケットが一番丈夫ですから。
クラックがあって矯正装置を外す際に、歯が例え欠けても修復する事は出来ますが、外科矯正でなければ治せないほどの事情があるのですから、メリットとリスクのバランスを考えてある程度のリスクをのめないならば治療は出来ないと思います。
担当医の話をよくお聞きになり(ご希望かあればきちんと伝えて)、治療上必要な事は承諾されなければ治療は成り立たないでしょう。
アンカープレートで後方移動したいというのも、ご自身が治療方法を決めているのでおかしな事になるので、まずはしっかり相談され診断してもらい説明を受け希望を伝えることをしてください。
担当医の考えで必要であれば使われるでしょう。
アンカーインプラントで歯根を傷つけるリスクは常にありますが、リスク回避する事は歯科医の努めですから、傷つけないように行ってもらえると思います。
相談者からの返信
相談者:
ろぉりえさん
返信日時:2018-12-22 05:26:42
タイトル | 歯列矯正の保険適用内の装置について |
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質問者 | ろぉりえさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯列矯正の治療法 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。