根管治療後済みの7番の根に膿。抜歯か様子見か迷う
相談者:
とろりんこさん (43歳:女性)
投稿日時:2018-12-23 16:01:28
下奥歯(7番)の歯茎がぷくっと腫れて萎んでを繰り返します。
痛みはあまりありません。
(そこの歯茎を触ると少し痛いので、歯磨きはそこを避けています)
この症状は半年は繰り返しています。
その歯は虫歯治療(大分前に根まで治療している)し、銀歯を被せてあります。
かかりつけ歯医者で診てもらったところ、根ではなく、根のまわりに膿がある。
それが外に出てきて腫れている状態。
歯自体も割れている可能性が高いし、手をつけてしまったら抜歯するしかなくなるので、痛くないなら様子を見てみては?と言われました。
外科手術で膿を出す方法もあると軽く言われましたが、あまりオススメはしてない感じでした。
セカンドオピニオンに行きましたが、そこでも根の中に膿があるわけではないから根管治療は意味がないし、歯の根?がもろくなってきているから抜歯ですね、とのことでした。
1.痛くなるまで放置
2.すぐ抜歯
の二択で悩んでいます。
1ですと、いつ激痛が襲うか怖いし、膿が侵食して骨を溶かしたりしないか不安もあります。
2ですと、普段はあまり痛くないので、ちょっと抵抗があります。
どちらがよいか、または別の方法など、ご意見をいただけたら幸いです。
痛みはあまりありません。
(そこの歯茎を触ると少し痛いので、歯磨きはそこを避けています)
この症状は半年は繰り返しています。
その歯は虫歯治療(大分前に根まで治療している)し、銀歯を被せてあります。
かかりつけ歯医者で診てもらったところ、根ではなく、根のまわりに膿がある。
それが外に出てきて腫れている状態。
歯自体も割れている可能性が高いし、手をつけてしまったら抜歯するしかなくなるので、痛くないなら様子を見てみては?と言われました。
外科手術で膿を出す方法もあると軽く言われましたが、あまりオススメはしてない感じでした。
セカンドオピニオンに行きましたが、そこでも根の中に膿があるわけではないから根管治療は意味がないし、歯の根?がもろくなってきているから抜歯ですね、とのことでした。
1.痛くなるまで放置
2.すぐ抜歯
の二択で悩んでいます。
1ですと、いつ激痛が襲うか怖いし、膿が侵食して骨を溶かしたりしないか不安もあります。
2ですと、普段はあまり痛くないので、ちょっと抵抗があります。
どちらがよいか、または別の方法など、ご意見をいただけたら幸いです。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-12-23 17:10:26
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-12-23 18:47:00
>その歯は虫歯治療(大分前に根まで治療している)し、銀歯を被せてあります。
根尖病変によるもの、歯根破折に由来するもの、歯周病に由来するものがあると思います。
>どちらがよいか、または別の方法など、ご意見をいただけたら幸いです。
原因の追求が大事だと思います。
歯周ポケットを歯牙の全周にわたって測定してある一ヶ所だけ急に深くなるようなら歯根破折の可能性が高くなると思います。
あるいはマイクロスコープで慎重に診察すると亀裂線がみつかることもあると思います。
歯根破折であればレントゲンに透過像が出てくることが多いと思います。
またCT撮影により普通のレントゲンには写らない根尖病変が判別できることもあると思います。
また歯根破折も診断できるかもしれないと思います。
根尖病変によるもの、歯根破折に由来するもの、歯周病に由来するものがあると思います。
>どちらがよいか、または別の方法など、ご意見をいただけたら幸いです。
原因の追求が大事だと思います。
歯周ポケットを歯牙の全周にわたって測定してある一ヶ所だけ急に深くなるようなら歯根破折の可能性が高くなると思います。
あるいはマイクロスコープで慎重に診察すると亀裂線がみつかることもあると思います。
歯根破折であればレントゲンに透過像が出てくることが多いと思います。
またCT撮影により普通のレントゲンには写らない根尖病変が判別できることもあると思います。
また歯根破折も診断できるかもしれないと思います。
相談者からの返信
相談者:
とろりんこさん
返信日時:2018-12-24 15:24:56
タイトル | 根管治療後済みの7番の根に膿。抜歯か様子見か迷う |
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質問者 | とろりんこさん |
地域 | 埼玉 |
年齢 | 43歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 根管治療その他 歯茎(歯ぐき)の腫れ 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。