? 左上7番と親知らず抜歯、インプラントか放置か?

左上7番と親知らず抜歯、インプラントか放置か?

相談者: t11さん (45歳:男性)
投稿日時:2018-12-18 21:07:37
11月21日に左上7番と親不知を抜歯いたしました。

その後、インプラントを考えましたが、先生の意見が違うために保留しております。

抜歯した先生はインプラントを強く勧めます。
もう一方の先生は、上6番と下7の番が当たっているので放置で良いとの事。

そして、インプラントを進める先生には、今後、6番が無くなった時にインプラントにしたいと思いますと言ったら、6番無くなったら入れ歯です。と言われました。


7番が無くなっていると、6番にインプラントはできないのでしょうか。

また、7番にインプラントをするとしたら、時期はいつが良いのでしょうか。

抜歯した先生には8週目までにインプラントしないとできなくなると言われました。


別の先生には、放置で良いと思いますが、どうしてもなら、数か月待って、骨の回復を見てからインプラントを検討してみてはと言われてもうわからなくなってしまいました。

突然の抜歯だった為、何も知識がないもので誠にすみませんがよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-18 21:26:19
>7番が無くなっていると、6番にインプラントはできないのでしょうか。

骨の状況などの特段の問題がない限り、そんなことはありません。
インプラントしたいための脅しかもしれません


抜歯した先生には8週目までにインプラントしないとできなくなると言われました。

これも骨の状況次第ですが、2〜3ヵ月ぐらいにすることが多いでしょうか。
それ以上待つこともあります。


>別の先生には、放置で良いと思いますが、どうしてもなら、数か月待って、骨の回復を見てからインプラントを検討して

私もそう説明していました。

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回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-19 11:34:10
こんにちは。

当たっているならば放置でもよいかもしれませんね。

抜歯して歯根がなくなると上顎洞底が下がってくるし骨が吸収されてしまうし不動粘膜もボリュームがなくなってしまうので、次にインプラントを考えた時に奥だしやりにくくなると考えられてのことなのかもしれませんがわかりません。

条件がどんどん悪くなっても骨造成を行ったりすればできなくないのかもしれませんが、難易度が高くなって治療費も高くなるのかもしれません。


早くしたほうがよいですよといわれているのはなぜなのですか?とお尋ねになってちゃんと納得できる説明をしてくれればよかったのかもしれませんね。
説明が不十分では患者さんには判断つき難いですよね。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-12-19 18:38:12
t11さん、こんにちは

インプラントか放置ではなく、経過観察ではいかがでしょうか。

6番がなくなったら入れ歯というのは、もしかすると上顎洞が下垂してインプラントが入れづらいという事かと予測します。

上顎洞があったとしても多くの場合インプラントの埋入は可能です。
ただ、技術的に難しくなるので、現在の先生にはできないという事なら、他の先生を探されれば問題ないと思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: t11さん
返信日時:2018-12-19 21:34:43
先生方、お忙しい中、ご回答頂き誠にありがとうございます。


早くしないといけないのは抜いたばかりなので、骨が凹状?になっているのでその部分に骨の素?を流し込んで、長さ約6mmのインプラントをするとの事でした。

それゆえに、この時期を逃すとインプラントはできないと言われました。

別の先生には、左奥上7番と親不知も一緒に抜いているから、穴が大きいので、回復を待って、その時に必要なら検討しましょうと言われております。



先生方の回答を参考にさせて頂き、経過観察が良いのかと思いました。

ちなみに、インプラントすすめるのは、医院長様で、様子を見ましょうと言うのは、その医院にお勤めになっている先生です。

同じ歯科で見解が違うので戸惑ってしまいます。

他の歯科に行った方が良いのでしょうか。


引き続き、色々とアドバイス等いただけますとありがたいです。

よろしくお願いします。
回答 回答4
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-19 21:55:30
>長さ約6mmのインプラントをするとの事でした。

臼歯部は、直径4ミリ以上できたら5ミリ近辺、長さが10ミリは欲しいところです。
長さ6ミリは、ショートインプラントと言う部類の特殊なものでない限り、しない方が良いと思います。


説明に不自然さを感じますから、他をあたってみるのも、良いかもしれません。

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回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2018-12-20 07:13:29
t11さんこんにちは。

6mmは短すぎると思います。
8mm以上の長さは単独のインプラントであれば必要と思われます。

上のインプラントであれば、ソケットリフトサイナスリフトなどの骨造成で8mm以上の長さを確保できることが多いと思います。


急ぐ必要は無いと思いますので、セカンドオピニオンを含めてゆっくりと考えても問題ないと思います。

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回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2018-12-21 08:49:35
ご相談ありがとうございます。

インプラントした方が良いか、放置か

治療目的によりスッキリ決められます。
歯だけで決めるか、将来ずっと長く心身への影響を予防するか、で分かれます。

歯はすべての形が違い、役割がそれぞれ決まっていて、無駄な歯はありません。
特に7番の歯は、きちんと咀嚼する上でとても重要な歯です。

きちんと咀嚼ができることで予防できる身体の病気は、多くの認知症・がん・肺炎・寝たきりなどの介護問題であり、咀嚼は健康長寿の源と言われているからです。

それには咀嚼機能検査があります。


また治療の動機が、

歯が無いからその病気の後始末をするだけなのか?
あるいは何故そのように重要な歯を失ったのか?
また将来どうなれば嬉しいのか?

によっても分かれます。

これからの治療計画に、もう歯を失わないようにとか、最悪に落ち込まないようにとか、を目指すという、真の予防医療とするかどうかも分かれ道です。

それには、現状の原因を検査・診断し記録することが重要です。

この考えは1965年にお医者さんから提唱されていて、現在も医科医療と歯科医療で支持されています。


>上6番と下7の番が当たっているので放置で良いとの事。

放置する理由はいくつかありますが、それは理由ともなりません。

そこが当たっているから、噛み合わせ咬合)が大丈夫という理論は無いからです。
大丈夫かどうかは咬合検査でわかります。

検査

咬合検査と咀嚼機能検査が今年の4月に歯科保険に介護などの予防を目的として導入されました。

これは咀嚼がいかに大切で、人生100年時代を迎えた現代で、健康長寿に不可欠ということを政府が公式に認証したということです。



>今後、6番が無くなった時にインプラントにしたい

そういう選択肢もなくはありません。


>6番無くなったら入れ歯です。と言われました。

そういう結果ありきの決め方は科学的とは言えません。

7番はとても難しく、さらに6番は最も難しいインプラントなので、したく無いという感情は患者さんにも医療者にもあり得る理由です。


>7番が無くなっていると、6番にインプラントはできないのでしょうか。

そんなことはありません。
7番、6番、それぞれの問題です。


>7番にインプラントをするとしたら、時期はいつが良いのでしょうか。

お一人ずつによって違いますが、いくつかの時期がありえます。
抜歯と同時期、2・3ヶ月後、約半年後、だいぶ経ってから、となります。


>抜歯した先生には8週目までにインプラントしないとできなくなると言われました。

お一人ずつで違いますが、一律にそのように決めることはありません。


>別の先生には、放置で良いと思いますが、

目先の困難をスルー、という選択肢もあり、ファジーな思いという感情だけで決める方法もありえます。


>どうしてもなら、数か月待って、骨の回復を見てからインプラントを検討してみては

という当初からの時期を待つ計画が最良のこともありえます。
もちろんその後の計画と見通しが出た後での選択肢です。


>言われてもうわからなくなってしまいました。

選択肢には、一般的な医療の原則とは別に、患者さんの都合や医療者の立場・能力とがあり、混同しないように整理すればはっきり決められます。

まずは患者さんが、これからどうなれば嬉しいのか、片手落ちにならないよう全部の条件を公平に揃えてわかりやすく説明し、総合的によく考えて決められるように、どなたにも平等に良かったと思っていただけるお手伝いをすることが、歯科医院の仕事です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: t11さん
返信日時:2018-12-21 14:57:23
先生方、ご回答頂きありがとうございます。

突然の抜歯だったもので、考える時間がほぼなく混乱いたしました。

もちろん、奥歯は無いよりもある方が良いと思いますが、上左2番が現在差し歯なので、いずれこちらが壊れてしまった時にインプラントにした方が良いかなとも思っており、なかなか、判断ができません。

7番を失ったのは、虫歯と力仕事が原因と思いますので、インプラントをしても良く磨けるかも心配ですし、力んだ時に
折れてしまわないかも心配です。

そんなことも含めて、少し経過観察をして、ゆっくり考えてみようと思います。


しかしながら、ゆっくり考える期間はどれくらいまでなのでしょうか。
いざ、インプラントをと思った時にできなくなると困りますし・・・

あと、心配なことは、6番の歯が外側に倒れてこないかが心配です。


また、インプラントを入れることになった際、歯科医院の見極めはどうすればよいのでしょうか。


質問ばかりですみません。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2018-12-21 15:58:34
>しかしながら、ゆっくり考える期間はどれくらいまでなのでしょうか。
>いざ、インプラントをと思った時にできなくなると困りますし・・・

すぐにしないで骨吸収は防ぎたいということでしたら、ソケットプリザベーションをされると良いでしょう。
費用がかかるため、将来インプラントをしないと無駄になってしまうかもしれませんが、いざしようと思った時には有利に働きます。


>あと、心配なことは、6番の歯が外側に倒れてこないかが心配です。

多くの場合、歯は手前に動く性質がありますので、外側に倒れることはほとんどないと思います。
また、倒れてくるとしてもすぐに起こるわけではありませんので、経過観察していけば問題ないと思います。

経過観察は放置とは違いますよ。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2018-12-22 17:44:16
抜歯後の顎堤は、半年から一年で固まり、その後の変化はかなり小さくなります。

顎堤をできるだけ多く残したいのでしたら、そこに早めに非吸収性の骨材を多めに充填されるのが良い、と思います。

現時点で急いで埋めて、6mmが予定されてる位の骨の状況と言うことですので、顎堤の状態としてはかなり厳しいと思います。


私個人的なお勧めとしては、現時点でただ抜歯した部位を埋めるだけではなく、多分薄い骨が歯根取り巻く状態で残っていると思いますので、その骨を上手に上に持ち上げて骨造成して置くこと、です。

今の時期なら骨が薄くある程度柔らかな状態ですから、そう言う外科処置がやれるタイミングとして良いのです。

まだ業界では殆どやられてない方法かと思いますので、かなり先生を探さないといけないかも知れませんが。

6mmしかないインプラントを7番に単独植立は、長期予後を考えるとかなり不安が残ります。


近い将来、やはりインプラントをと考えた時に止まらず、厚みを増す、顎堤を温存する処置をして置くことは、手前の6番にも良い影響をもたらすかもとも思いますので、現時点ではそこまでされるのが一番良いと思います。

添付レントゲン写真は、5年前に私がしたもので、同時にインプラント埋入までしてますが、顎堤再建ができてること、がお分かりいただければ幸いです。
大事なことは、病巣の徹底除去と顎堤再建で、それさえできてれば歯を守るとにも繋がりますし、インプラントもできます。ご参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: t11さん
返信日時:2018-12-24 13:25:46
ご返信が遅くなり、誠にすみません。

先生方、ご回答ありがとうございます。

やはり、現在の歯医者さんは不安なので、別の歯医者さんに行きました。

そこで、診察をして頂いたところ、
隣の6番が治療済みで、神経が無いようですが、しっかりとしているので、インプラントはしないで、しばらくは経過観察をしようとお話を頂きました。

定期健診の大切さ、歯磨きの大切さを身に染みて感じました。

これからは、残った歯が無くならないように大切にケアしようと思います。



タイトル 左上7番と親知らず抜歯、インプラントか放置か?
質問者 t11さん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:7番(第二大臼歯)
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
インプラント治療法
回答者




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