歯科矯正、加速装置を使用した場合の歯根吸収
相談者:
plumさん (24歳:女性)
投稿日時:2018-12-29 11:50:25
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-29 21:56:23
ちょっと不思議な質問なので、インビザラインの本家と思われる、アメリカの文献検索であたってみましたら、1つ当てはまるものがみつかりました。
多分ネット上、で失礼ながら、聞きかじった感が否めません。
本意はどのようなことでしょうか。
多分ネット上、で失礼ながら、聞きかじった感が否めません。
本意はどのようなことでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
plumさん
返信日時:2018-12-29 22:55:39
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-30 08:17:35
相談者からの返信
相談者:
plumさん
返信日時:2018-12-30 12:10:14
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-12-30 22:29:32
歯根吸収はご存じの通り上顎前歯に多いものですから、被爆の問題はありますが、歯科用レントゲンを3ヵ月に一度とか、場合によりCT撮影を6ヵ月に一度くらいすると、良いと思います。
歯根吸収しやすい歯の特徴は、歯冠形態がずんぐりした丸まった感じのもの、レントゲンで歯根が短く根尖部にやはり丸みを帯びた歯に多いことが知られています。
あと、難しいことになりますが、強い矯正力は歯根吸収を誘発しやすく、最適矯正力が大事です。
その点アライナー矯正での矯正は移動距離が大きく(ワイヤーでも同じですが)、たくさん作り変えが必要となるはずです。
歯根吸収しやすい歯の特徴は、歯冠形態がずんぐりした丸まった感じのもの、レントゲンで歯根が短く根尖部にやはり丸みを帯びた歯に多いことが知られています。
あと、難しいことになりますが、強い矯正力は歯根吸収を誘発しやすく、最適矯正力が大事です。
その点アライナー矯正での矯正は移動距離が大きく(ワイヤーでも同じですが)、たくさん作り変えが必要となるはずです。
相談者からの返信
相談者:
plumさん
返信日時:2019-01-01 09:17:45
回答4
歯科医師の松山です。
回答日時:2019-01-01 10:02:54
>振動による加速装置
については、知りません。
本来の意味での、ジグリング現象は起きないはずです。
については、知りません。
本来の意味での、ジグリング現象は起きないはずです。
相談者からの返信
相談者:
plumさん
返信日時:2019-01-02 14:27:50
ご回答ありがとうございました!
タイトル | 歯科矯正、加速装置を使用した場合の歯根吸収 |
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質問者 | plumさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正のトラブル マウスピース矯正 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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