前歯の出っ張りの治療方法について迷っている
相談者:
ぷぅたさん (50歳:女性)
投稿日時:2018-12-28 20:43:30
少し前に前歯の出っ張りと歯茎の退行についてご相談させていただき、現在、歯科を探し相談に行っていますが、歯科医によって診立てが違い、どこでどのような治療を受けるのか決めかねています。
A歯科
上顎の部分矯正で治療可能。
大袈裟に言うと歯が、奥から前歯に向かって直線的に並んでいるため、緩やかなカーブに矯正。
期間は半年位。
抜歯は無し。
虫歯でも無い歯を削って治すことはお勧めしない。
B歯科
上顎の部分矯正で治療可能だが、費用はA歯科の2倍、期間も1年位。
現在の通院先
矯正はやっていないが、セラミックでの治療は可能。
矯正するとなると抜歯が必要。
費用も時間もかかる。
セラミックでの治療は神経を抜かなければいけないが、10年、20年持っている人もいる、歯を抜く方が良いのか、神経を抜く方が良いのか…
何をポイントに選べばよいのでしょうか?
A歯科
上顎の部分矯正で治療可能。
大袈裟に言うと歯が、奥から前歯に向かって直線的に並んでいるため、緩やかなカーブに矯正。
期間は半年位。
抜歯は無し。
虫歯でも無い歯を削って治すことはお勧めしない。
B歯科
上顎の部分矯正で治療可能だが、費用はA歯科の2倍、期間も1年位。
現在の通院先
矯正はやっていないが、セラミックでの治療は可能。
矯正するとなると抜歯が必要。
費用も時間もかかる。
セラミックでの治療は神経を抜かなければいけないが、10年、20年持っている人もいる、歯を抜く方が良いのか、神経を抜く方が良いのか…
何をポイントに選べばよいのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-28 22:19:47
こんにちは。
50代でセラミックにして10年で駄目になったら次はインプラントか欠損補綴でブリッジまたは入れ歯でしょうか。
20年持てば70歳まではよかったと言うことになるのでしょうか。
抜歯をしないで矯正治療で歯並びを綺麗にできるならばそちらのほうがよいかもしれませんが無理はないのでしょうか?
3つの歯科医院の仕上がりに具体性がないので選択しにくいのでしょう。
最後的にどのように仕上がるのかを明示できる歯科医院を選択できれば判断できそうですよね。
50代でセラミックにして10年で駄目になったら次はインプラントか欠損補綴でブリッジまたは入れ歯でしょうか。
20年持てば70歳まではよかったと言うことになるのでしょうか。
抜歯をしないで矯正治療で歯並びを綺麗にできるならばそちらのほうがよいかもしれませんが無理はないのでしょうか?
3つの歯科医院の仕上がりに具体性がないので選択しにくいのでしょう。
最後的にどのように仕上がるのかを明示できる歯科医院を選択できれば判断できそうですよね。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-12-29 12:35:41
こんにちは。
>セラミックでの治療は可能。
歯だけ内側に向かせることになると思います、それに伴い抜髄となりそうですがへぼな歯医者だと感染根管になって苦労すると思います。
感染根管 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%B4%B6%C0%F7%BA%AC%B4%C9&x=0&y=0
良心的な歯医者ならためらう方法です。
矯正治療ですがおそらく部分矯正ではいい結果は望めないと思います。
いずれにしろ現在のお口の中の状況を精査してどのような方法がベター考えてもらってから慎重に判断するのがいいと思います、これからのお口の中の状況が一変する可能性もあるので近視眼的な判断は避けるべきでしょう。
>セラミックでの治療は可能。
歯だけ内側に向かせることになると思います、それに伴い抜髄となりそうですがへぼな歯医者だと感染根管になって苦労すると思います。
感染根管 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%B4%B6%C0%F7%BA%AC%B4%C9&x=0&y=0
良心的な歯医者ならためらう方法です。
矯正治療ですがおそらく部分矯正ではいい結果は望めないと思います。
いずれにしろ現在のお口の中の状況を精査してどのような方法がベター考えてもらってから慎重に判断するのがいいと思います、これからのお口の中の状況が一変する可能性もあるので近視眼的な判断は避けるべきでしょう。
タイトル | 前歯の出っ張りの治療方法について迷っている |
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質問者 | ぷぅたさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正) 部分矯正・限局矯正(MTM、LOT) 上顎前突(出っ歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。