[写真あり] 歯列矯正中、このまま進めてもうまくいく気がしない
相談者:
ROOPさん (30歳:男性)
投稿日時:2019-01-18 23:55:11
こんにちは。
矯正歯科にて治療中です。
現在、歯列矯正をして1年が経ちました。
下顎は親知らずを2本、上顎左右5番を抜歯しての治療スタートです。
最初の状態は上顎前突、過蓋咬合、叢生になります。
当初、パラタルバーを上顎左右6番に装着し4番を奥に移動させるところからはじまりました。
その段階で叢生の改善が見られました。
そして左上4番のみ奥に移動した段階でパラタルバーは取り外されました。
そのまま治療を進めていたところ前の歯が後ろに行くのではなく、ほとんど後ろの歯が前に移動しているようで前歯の後方移動がほぼなく、隙間もほとんどなくなってしまいました。
右上4番に関してはそもそも奥に移動していないように思えます。
今後どのように移動するか聞いたところ、後ろの歯が前に移動すると言っていました。
歯列はきれいなのですが、このまま進めていても正しいかみ合わせにならず上顎が出たままになってしまいそうで不安です。
横顔にも変化がほとんどありません。(上唇がとがっている)
主治医に直接相談すればよい話でもあると思いますが、素人が口出ししていいことなのか小心者で言えません。
最悪転院も考えていますが、お金のこともあるのでなるべくならいまのところであたりさわりなくやっていきたいです。
そこで質問なのですが、この状態で治療を続けていき前歯を後ろに動かすことは可能でしょうか?
それとも親知らずがあると厳しいでしょうか?
主治医にはどのように伝えればよいでしょうか・・・。
(主治医はインプラントアンカーを好まないようです。
理由はわかりません。ただ希望すれば使用することもあるようです)
写真は左のほうで角度に限界があり参考にならないと思いますが、よろしくお願いします。
画像1
矯正歯科にて治療中です。
現在、歯列矯正をして1年が経ちました。
下顎は親知らずを2本、上顎左右5番を抜歯しての治療スタートです。
最初の状態は上顎前突、過蓋咬合、叢生になります。
当初、パラタルバーを上顎左右6番に装着し4番を奥に移動させるところからはじまりました。
その段階で叢生の改善が見られました。
そして左上4番のみ奥に移動した段階でパラタルバーは取り外されました。
そのまま治療を進めていたところ前の歯が後ろに行くのではなく、ほとんど後ろの歯が前に移動しているようで前歯の後方移動がほぼなく、隙間もほとんどなくなってしまいました。
右上4番に関してはそもそも奥に移動していないように思えます。
今後どのように移動するか聞いたところ、後ろの歯が前に移動すると言っていました。
歯列はきれいなのですが、このまま進めていても正しいかみ合わせにならず上顎が出たままになってしまいそうで不安です。
横顔にも変化がほとんどありません。(上唇がとがっている)
主治医に直接相談すればよい話でもあると思いますが、素人が口出ししていいことなのか小心者で言えません。
最悪転院も考えていますが、お金のこともあるのでなるべくならいまのところであたりさわりなくやっていきたいです。
そこで質問なのですが、この状態で治療を続けていき前歯を後ろに動かすことは可能でしょうか?
それとも親知らずがあると厳しいでしょうか?
主治医にはどのように伝えればよいでしょうか・・・。
(主治医はインプラントアンカーを好まないようです。
理由はわかりません。ただ希望すれば使用することもあるようです)
写真は左のほうで角度に限界があり参考にならないと思いますが、よろしくお願いします。
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[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-19 00:48:41
こんにちは。
臼歯がきちんとした噛み合わせの位置になっていれば前歯は並べられるので、前歯の移動はこれからなのでしょう。
治療はまだこれから先もありますから、しっかり治してもらうとよいでしょう。
ご不安があれば少し尋ねられてもよいと思います。
丁寧に教えてくれるのではないでしょうか。
臼歯がきちんとした噛み合わせの位置になっていれば前歯は並べられるので、前歯の移動はこれからなのでしょう。
治療はまだこれから先もありますから、しっかり治してもらうとよいでしょう。
ご不安があれば少し尋ねられてもよいと思います。
丁寧に教えてくれるのではないでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
ROOPさん
返信日時:2019-01-19 01:35:00
Dr.ふなちゃん先生
返信ありがとうございます。
後方に移動する隙間がほとんどない状態なのですが、それでもそこからオーバーバイト、オーバージェットは改善できるものなのでしょうか?
隙間がなくても改善できるのなら希望が持てます。
ちなみに画像の上顎4番と6番の間に隙間はほとんどなく、5番の抜歯跡はほとんど上顎6番が手前に移動した感じになります。
アンカーロスというものに該当すると思います。
緑の丸の部分はオーバージェット、オーバーバイトの部分です。
わかりにくくてすいません。
また、5番のみ抜歯の親知らずがある場合、インプラントアンカーにて後方移動は可能でしょうか?
それともう一つだけ質問したいのですが、骨格上オーバーバイトやオーバージェットが改善できない場合もありますのでしょうか?
そういうこともあるのなら、ある程度妥協して治療を受けるという気持ちになれます。
度々申し訳ありませんがよろしくお願いします。
画像が荒いですが、オーバージェットがわかる画像を添付しておきます。
追記
また、5番のみ抜歯の親知らずがある場合、インプラントアンカーにて後方移動はできないこともないでしょうか?
画像1
返信ありがとうございます。
後方に移動する隙間がほとんどない状態なのですが、それでもそこからオーバーバイト、オーバージェットは改善できるものなのでしょうか?
隙間がなくても改善できるのなら希望が持てます。
ちなみに画像の上顎4番と6番の間に隙間はほとんどなく、5番の抜歯跡はほとんど上顎6番が手前に移動した感じになります。
アンカーロスというものに該当すると思います。
緑の丸の部分はオーバージェット、オーバーバイトの部分です。
わかりにくくてすいません。
また、5番のみ抜歯の親知らずがある場合、インプラントアンカーにて後方移動は可能でしょうか?
それともう一つだけ質問したいのですが、骨格上オーバーバイトやオーバージェットが改善できない場合もありますのでしょうか?
そういうこともあるのなら、ある程度妥協して治療を受けるという気持ちになれます。
度々申し訳ありませんがよろしくお願いします。
画像が荒いですが、オーバージェットがわかる画像を添付しておきます。
追記
また、5番のみ抜歯の親知らずがある場合、インプラントアンカーにて後方移動はできないこともないでしょうか?
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回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-19 14:47:10
圧下をかけるにも後方に引くにもスペースが必要でしょう。
その辺りはどうなっていくのか?は、直接お尋ねになったほうがよいでしょう。
最終的な治療ゴールに向かってちゃんと必要なものがあれば、追加したりしつつ治してくれるのだと思います。
その辺りはどうなっていくのか?は、直接お尋ねになったほうがよいでしょう。
最終的な治療ゴールに向かってちゃんと必要なものがあれば、追加したりしつつ治してくれるのだと思います。
相談者からの返信
相談者:
ROOPさん
返信日時:2019-01-19 18:25:52
Dr.ふなちゃん先生
ありがとうございます。
明日、先生に相談してみたいと思いますが、今回こちらで質問した文章をそのまま見せても当たり障りはないでしょうか?
また結果も報告させていただきます。
ありがとうございます。
明日、先生に相談してみたいと思いますが、今回こちらで質問した文章をそのまま見せても当たり障りはないでしょうか?
また結果も報告させていただきます。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-19 21:45:48
お書きになった内容を質問としてお尋ねになるのがよいでしょう。
しっかり答えてもらう事でご安心できるでしょう。
しっかり答えてもらう事でご安心できるでしょう。
相談者からの返信
相談者:
ROOPさん
返信日時:2019-01-20 19:04:07
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-01-20 19:26:27
セカンドオピニオンは大学病院で、再矯正は日本矯正歯科学会等の矯正認定医制度を参考にというのがよいのではないでしょうか?
出切ればおかかりの先生に頑張ってもらうのが一番のような気かしますが、双方無理ならば途中転院が必要になるでしょう。
ご自身の治療目標が主に側貌の改善であれば、外科を併用する必要があるのかもしれませんから、外科矯正も行っている矯正専門医での治療もご検討が必要なのかもしれません。
出切ればおかかりの先生に頑張ってもらうのが一番のような気かしますが、双方無理ならば途中転院が必要になるでしょう。
ご自身の治療目標が主に側貌の改善であれば、外科を併用する必要があるのかもしれませんから、外科矯正も行っている矯正専門医での治療もご検討が必要なのかもしれません。
相談者からの返信
タイトル | [写真あり] 歯列矯正中、このまま進めてもうまくいく気がしない |
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質問者 | ROOPさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。