? 開咬でインレーブリッジを勧められた。保険・自費の違いや注意点は

開咬でインレーブリッジを勧められた。保険・自費の違いや注意点は

相談者: シロ歯さん (42歳:女性)
投稿日時:2019-04-08 21:55:05
右上5番を歯根破折、3ヶ月前に抜歯し、その後の処置を以前相談した者です。

その後2つの歯科へ行き、インプラントブリッジ、1本入れ歯を相談しました。
どちらの歯科でも保険のインレーブリッジ を勧められ、インプラントは、大きな嚢胞を提出し、かなり骨が溶けているので厳しいと言われました。

また、入れ歯は骨吸収と歯周病に確実になるからすすめないと言われました。

インレーブリッジのデメリットは、自分なりに調べ理解はしたつもりですが、この相談室ではあまりオススメされる治療法ではないようなので、色々と疑問があり教えていただきたいです。

@3ヶ月に1回の定期検診に通い、歯磨き磨き残しチェックが25%程度でもやはり、インレーブリッジの未来は厳しいでしょうか?

Aインレーブリッジが少しでもずれていたら、定期検診でわかるものですか?

Bクラウンブリッジで隣の歯に負担をかけて歯根破折するよりも、インレーが外れたほうがやり直しが出来て良いのでは?
という考えはやはり間違っていますでしょうか?
オープンバイトで、現在ナイトガードは使用しています)

Cインレーブリッジにする場合、保険のものよりも自費のゴールドやジルコニアの方が外れにくいですか?

D自費と保険ではインレーの接着剤の種類に違いはありますか?

Eインレーブリッジ の場合、自費でも保険でも、仮歯噛み合わせの様子は見ずに、型をとって次回すぐにかぶせますか?

F口腔外科(インプラントが得意)な先生よりも、補綴が得意な先生の方がインレーブリッジ は上手でしょうか?

G入れ歯が骨吸収するなら、ブリッジ も骨吸収すると思うのですが、ブリッジ で骨吸収しても隣の歯には影響はないのですか?(歯周病対策をちゃんとした場合)


質問が多くてすみません。
ご回答お待ちしています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-04-09 12:44:34
こんにちは。

インレーブリッジですがやめておかれたほうが身のためです、外れてむし歯になるのがおちです。

入れ歯は骨吸収と歯周病に確実になるからすすめないと言われました。

そのような根拠はないと思います、上手に作ればそんなことにはならないでしょう、入れ歯の方が鉤歯にむし歯を作ってしまう可能性が高いと思います。

>インレーブリッジの未来は厳しいでしょうか?

取れやすいと思います。

>Aインレーブリッジが少しでもずれていたら、定期検診でわかるものですか?

ずれたらわかると思います、そもそもずれたという事は外れたという事と同義語です。

>Bクラウンブリッジで隣の歯に負担をかけて歯根破折するよりも、インレーが外れたほうがやり直しが出来て良いのでは?
という考えはやはり間違っていますでしょうか?
オープンバイトで、現在ナイトガードは使用しています)

有髄歯ならむし歯を作らない限りそう簡単には折れません、無髄歯なら歯根破折のリスクは大きくなりますが原因はそう単純にかたずけられる話ではありません。

>Cインレーブリッジにする場合、保険のものよりも自費のゴールドやジルコニアの方が外れにくいですか?

外れやすいかどうかは素材の問題よりいかに正確にフィットしたものが作れるかどうかです、しかし外れやすいことには変わりません。

>D自費と保険ではインレーの接着剤の種類に違いはありますか?

特にないと思います。

>Eインレーブリッジ の場合、自費でも保険でも、仮歯噛み合わせの様子は見ずに、型をとって次回すぐにかぶせますか?

作ったことがないのでイメージしにくいです。

>F口腔外科インプラントが得意)な先生よりも、補綴が得意な先生の方がインレーブリッジ は上手でしょうか?

そんなのわからないですよ。そもそもどうやって補綴が得意と判断するのですか。

>G入れ歯が骨吸収するなら、ブリッジ も骨吸収すると思うのですが、ブリッジ で骨吸収しても隣の歯には影響はないのですか?(歯周病対策をちゃんとした場合)

歯周組織が健全で咬合も適切であればs骨吸収はしないと思います。

個人的には術式で悩むより親切で腕のいいDrを探したほうがいいと思います、とはいうもののこれも結構難しいと思いますが・・・・。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シロ歯さん
返信日時:2019-04-09 21:22:16
山田先生返信ありがとうございます。
もう少し質問にお付き合いいただけると嬉しいです。

こちらのサイトでインレーブリッジ を勧めていないことを知っていたので、2つの歯科でインレーブリッジ を勧められたので私も戸惑いました。

・『作ったことがないのでイメージしにくいです。』
フルクラウンブリッジの場合は、保険でも自費でも仮歯噛み合わせの様子は見ますか?
このサイトで「ブリッジをつけてから肩こり頭痛がする」という書き込みをよく目にするので、型をとって、すぐにブリッジ装着が良くない治療なのかと少し心配になりまして。。。

・『どうやって補綴が得意と判断するのですか。』
補綴学会の専門医と書いてあったので、得意なのかなと判断しました。

・『入れ歯の方が鉤歯にむし歯を作ってしまう可能性が高い』
とこのとですが、これは抜けた歯の間部分が歯磨きがしにくいからでしょうか?

・フルクラウンの場合、開咬でくいしばりがある人には、先生が治療する場合どの素材を勧めますか?
保険の前装冠ジルコニアなどなど)

・保険の1本入れ歯を体験してみて、異物感やメンテナンスが難しいと感じた場合、1年後などにフルクラウンブリッジ にしたいという気持ちでいるのですが、やはりこの考え方は、周囲の歯に問題が起きる可能性が高くなりますか?


『個人的には術式で悩むより親切で腕のいいDrを探したほうがいいと思います、とはいうもののこれも結構難しいと思いますが・・・・。 』
本当にそう思います。
このサイトの先生方のように、親切で腕の良さそうな先生に出会えることができたら、悩みは消えるのですが。。。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-04-10 12:45:13
フルクラウンブリッジの場合は、保険でも自費でも仮歯噛み合わせの様子は見ますか?

かみ合わせが良くなければ後々問題が起きます。

補綴学会の専門医と書いてあったので、得意なのかなと判断しました。

一概には言えないと思います。

>これは抜けた歯の間部分が歯磨きがしにくいからでしょうか?

そういう事です。

>・フルクラウンの場合、開咬でくいしばりがある人には、先生が治療する場合どの素材を勧めますか?

ゴールドのブリッジです。

>やはりこの考え方は、周囲の歯に問題が起きる可能性が高くなりますか?

まともな一本義歯ならそれ程心配ないと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シロ歯さん
返信日時:2019-04-11 23:51:50
山田先生ありがとうございました。

インレーブリッジはやはり選択するのはやめようと決心がつきました。

その気持ちが固まっただけでも自分の中では大きな進歩です。
もう一度、歯科医院でしっかり話をしてこようと思います。

また、抜いた歯との間に虫歯ができないよう、しっかり次の処置が決まるまで歯磨きを頑張ろうと思います。

丁寧なご返信ありがとうございました。
回答 回答3
  • 回答者
クレア歯科クリニック(杉並区阿佐谷北)の平岡です。
回答日時:2019-04-12 19:44:32
シロ歯さん、こんばんは。

インレーブリッジの件ですが、保険でやられるようなら山田先生のおっしゃるようにトラブルが多いですから(とれるだけならいいが、たいていの場合は片方が先にとれてもう片方でついたままになって、その間に取れた方が虫歯になるというようなパターンが多いです。)やめた方が無難です。

山田先生のおっしゃるように精密にできるかどうか(プラスいかにきちんと接着できるか)がカギになりますので、もしやるなら自費でやられたほうがいいです。

それも、普通の単純なインレーの形では接着力に頼るような感じになりますので、ちょっと削り方に工夫が必要です。
このあたり勉強してない先生だと、自費でやってもロクな結果にならないかもしれません。

上記のように、インレーブリッジはかなり術者の腕に左右されますので、少なくともケースの写真くらいは見せれるような先生でなければやめておいた方がいいかもしれません。



話は変わりますが、入れ歯が骨吸収と歯周病に「確実になる」からすすめないという説明は、かなり乱暴なものだなと思います。

歯周病(による骨吸収)は適切に入れ歯が作成されていて、入れ歯のお手入れと、入れ歯のばねをかけている歯のお手入れ(プラークコントロール)がきちんときれいにできていればそんなに問題にはならないので、入れ歯だから悪くなるというものではないです。

むしろブリッジを入れて歯間ブラシを使わないような人の場合よりは、入れ歯は取り外して入れ歯も自分の歯もお手入れできるので、むしろ清掃はしやすいという考え方もできます。

入れ歯によるジグリングフォース(歯をゆさぶるような力)によって動揺を引き起こしやすいという理論ならまだ理解できますが、そのような力による動揺は、歯周病による動揺と違いますので、力がかからなくなれば動揺はおさまるのが一般的です。



両隣の歯をブリッジのために削るのに抵抗のある方の場合、私はインプラントも勧めますが、一本義歯もすすめます。
義歯をして、それに不満があればそののちにブリッジやインプラントにするということも可能ですので(あまり長く経てばインプラントは骨が減ってやりにくくなる可能性はありますが)、迷ったらとりあえず義歯にして、隣の歯の倒れこみ等を防いであげて、不満があったり、よく考えてやはりブリッジやインプラントにしたいと思ったように思ったらやりなおしましょうというような説明は良くします。

歯科医師で一歯欠損に入れ歯をいれている人も何人か見たことありますよ。
やはりブリッジにして歯を削るのはいやだし、インプラントもいやという考え方だと、そうなります。

少なくとも入れ歯が骨吸収と歯周病に「確実になる」からすすめないというような説明をするような歯科医師は私は信じられませんので、もし私の知人がそのような説明を受けたと相談されたら、私はその知人に転院を勧めます。

歯医者としては、保険の入れ歯はいちばんもうからないどころか、場合によっては赤字になるような治療なので、できるだけすすめたくないというのが本音なのだと思います。)

ご参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シロ歯さん
返信日時:2019-04-12 23:36:08
平岡先生ご返信ありがとうございます。

先生の説明は歯科用語が少なく、とてもわかりやすいので非常に参考になりました。
やはりインレーブリッジは、残りの歯の神経を守るためにも避けようと思います。

そして、入れ歯のお話とても興味深く読みました。
2名の口腔外科の先生に「入れ歯が骨吸収と歯周病に確実になる」と言われたので、やはり入れ歯は将来的に良くない処置なのかと思っておりました。

しかし平岡先生や山田先生のお話を読むと「自分に合う入れ歯を装着し、お手入れを怠らなければ悪い結果ばかりではない」と理解しました。

クラウンブリッジを入れる前に、入れ歯に挑戦してみようと思います。



タイトル 開咬でインレーブリッジを勧められた。保険・自費の違いや注意点は
質問者 シロ歯さん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:5番(第二小臼歯)
歯が抜けた・抜く予定 その他
ブリッジ治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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