審美治療で形成後だが、生活歯の歯髄保存のためにできることは?

相談者: たぬまさん (27歳:女性)
投稿日時:2019-05-24 21:36:08
こんにちは。
審美目的でセラミック治療を行い、後悔しているたぬまです。


歯を長く持たせるためには、歯髄を残すことが重要だと理解しています。
削った歯は戻ってきませんので、今後はいかにして歯髄を残すかにポイントを置いていきたいと考えております。



素人が調べ、考えた内容ですので間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。

私の歯は、ジルコニアセラミックを被せるために細く削られている状態です。
この象牙質剥き出しの細い歯を補綴物の刺激から守る方法として、ざっくりとしていますが二つの治療法を見つけました。

@歯断面にコーティングを行う(レジンコーティング法 等)
Aニ次象牙質を再生させる(MTA覆随治療 等)



そこで、質問です。
いつになるかはわかりませんが、セラミックの再治療をする際に@またはAの治療を挟むことで、歯髄保存に期待ができると思いますでしょうか?

セラミックの被せ物の物理的刺激から守ることはできるのでしょうか?
既に大きく削ってしまった歯に関しては気休め程度の効果しか期待できないのでしょうか?


もちろん、自歯と被せ物の隙間のケア、虫歯予防はしっかりやること前提です。

気になる歯科を見つけたのですが、まずは歯科医さん達の一般的な意見をお聞きしたいと思い質問させていただきました。
ご回答お待ちしております。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2019-05-25 00:04:22
>この象牙質剥き出しの細い歯を補綴物の刺激から守る方法

歯は削られると歯髄を守るシステムが働くと思います。
運が良ければ元々あった象牙質の内側に新しい象牙質が添加されていくと思います。

結果として歯髄が小さくなると思います。
第2象牙質とは呼ばないと思いますが)
自然にAが行われると思います。


@は知覚過敏の予防、虫歯予防に有効だと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: たぬまさん
返信日時:2019-05-25 00:16:57
返信してくださったことには感謝いたします。
ですが、できれば質問に対する回答をいただきたかったです。

ありがとうごさいました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-05-25 13:53:34
>Aニ次象牙質を再生させる(MTA覆随治療 等)

仮歯が必要なのでMTAを入れるスペースの確保が難しいと思います。
また硬すぎるMTAでの仮歯の仮止めができるかどうかという問題もあると思います。


@については回答にあるようにある程度は期待できますが、単独では難しいと思います。
ハイボンドテンポラリーセメントソフトによる歯髄温存療法はありますが、仮止め用に使用して効果があるかどうかという研究や報告があるかどうかは分かりません。



>セラミック被せ物の物理的刺激から守ることはできるのでしょうか?

物理的刺激とは何をさすのでしょうか?
セラミックから物理的な刺激はないと思います。

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-05-25 14:23:51
こんにちは。


歯髄を残すにはチェック&メンテナンスに通院される事が必要だと思います。


象牙質剥き出しの細い歯を補綴物の刺激から守る方法

補綴物は刺激を遮断する為につけてあるので象牙質にしっかり補綴物がくっついている間は外界からの様々な刺激は遮断されますから、補綴物があることが歯髄を守っていることになります。

特にジルコニアは生体親和性が高く吸水性はなく、温熱刺激も伝えにくく、劣化しにくく、汚れにくく、外来性色素も付きにくく、歯垢も細菌も付きにくいので最も良質な遮蔽物で人工物だとされています。

長石系のセラミックやe.max等の二ケイ酸リチウム系セラミックよりよっぽど粒度は細かく均質で緊密です。



一番トラブルが生じるのはマージンラインからの外来物の侵入でしょうから出来ればマージンラインにはエナメル質を残したいところだと思いますが、大抵前歯審美修復(冠)の治療時にはマージンラインのエナメル質まで削り取られる必要がありますからそこから問題が生じやすいと思います。

ジルコニア冠は頑丈であれば頑丈なだけに噛み合わせが変わると接着に使用したレジン系セメント(弱いところ)に歪みが生じそこに問題が生じるので、チェック&クリーニング時には噛み合わせのチェックと調整も同時に行ってもらうとよいでしょう。



また、前歯の修復を長く持たせるためには臼歯の噛み合わせの維持は欠かせません。
つまり臼歯の歯並びが悪化したり臼歯がすり減ると前歯の負担が増してセメントに悪い影響を与えます。

象牙質を健康に保とうと思えばしっかり外来刺激を遮断しておく事、人工物でよいのでそれをちゃんとメンテナンスしておく事が大切でしょう。



@は形成した直後にレジンでコーティングしておくことで仮歯の期間や治療中の外来刺激を遮断する一助にしているだけですね。

結局はジルコニアはグラスアイオノマーセメントレジン系のセメントか両方が入ったセメントで接着するのですから、接着時には同じような事がなされた事になるのではないでしょうか。


Aは虫歯の治療の時ですね。
アルカリ性の工業用セメントを応用して虫歯治療時に歯髄に作用させているだけの方法です。

ジルコニア冠用に形成した虫歯のない歯へは役にたたないのではないかと思いますが、何かそういう記載がありましたか??




タイトル 審美治療で形成後だが、生活歯の歯髄保存のためにできることは?
質問者 たぬまさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 審美歯科治療(人工の歯)
ジルコニアクラウン
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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