離底型のブリッジについて

相談者: 虎之助さん (55歳:女性)
投稿日時:2019-06-02 22:47:37
今晩は。
いつも、お世話になっております。


ブリッジの型が、1つでは無い事を 初めて知りました。

歯茎にピタリと付く様に設計する物だと、思っていましたが、審美性には、劣るものの、清掃面を 考えると、良いものではないかと、耳にしました。
隙間の幅は、空け過ぎず、少しだけ空けて設計して欲しいと、お願いすれば、どちらの歯科でも、可能でしょうか?


又、この離底型のブリッジは、上の奥歯に適していますか?
外れやすくなったりしませんか?
支台に負担は、かかり過ぎる事は、ありませんか?


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2019-06-03 10:34:18
>隙間の幅は、空け過ぎず、少しだけ空けて設計して欲しいと、お願いすれば、どちらの歯科でも、可能でしょうか?

希望を出す事は可能だとは思いますが、基本的には歯科医が患者様に合った形状にすると思います。



>離底型のブリッジは、上の奥歯に適していますか?

基本的には奥歯様です、前歯部には審美的な事も有り向きません。


>外れやすくなったりしませんか?
>支台に負担は、かかり過ぎる事は、ありませんか?

どちらもないと思います。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2019-06-03 13:34:52
ご相談ありがとうございます。


>清掃面を考えると、良いものではないかと


そのとおりです。
支台歯を守るためです。



>隙間の幅は、空け過ぎず、少しだけ空けて設計して欲しいと、お願いすれば、どちらの歯科でも、可能でしょうか?


どこでもはできないと思われます。

「少しだけ」という具合が、口に入れてみないとわからない微妙な加減だからで、その方法は少々、手間ひまかかるからです。


でもその方法により、これはピッタリ!と思えるものが作れます。
具体的には仮歯をいくつか作り、3週間以上入れてそれぞれを比べてみる方法です。

これを生物学的試行錯誤法といいます。

ピッタリと感じた仮歯の形を本物に写せば快適です。


もう一つ、こんなに手間をかける大事な意味があるからです。

歯の場所とブリッジの形によっては、舌がんを起こしやすくなるため、手間ひまをかけてがんの予防にしたいからです。



>この離底型のブリッジは、上の奥歯に適していますか?


適していません。



>外れやすくなったりしませんか?


適切ならば関係ありません。



>支台に負担は、かかり過ぎる事は、ありませんか?


あまりあけると、ブリッヂの強度が落ちて、支台歯に負担を掛けることがあります。

奥歯のブリッヂは噛む力が強くかかります。
なので、道路に掛かる橋と同じに、強度計算をして設計します。

そうでないと、支台歯に負担がかかれば、将来また抜歯になってしまうからです。


ブリッヂの目的の一つは、支台歯を残すためです。
強度計算には、ヂュサンジやマムロックという計算式があります。
よく計画しましょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 虎之助さん
返信日時:2019-06-03 16:47:44
細見先生、さがら先生、ご回答ありがとうございます。


歯については、不安に 心配になる事が、多く、ご回答を 頂けると気持ちが、楽になります。

我ながら、年甲斐も無く…と、情けなくなりますが、歯が悪くなると、こんなに大変なんだ!と、今更ながら、日々、思い知らされます。


分からなくて心配だった事、良く分かりました。
ありがとうございます。
感謝いたします。



タイトル 離底型のブリッジについて
質問者 虎之助さん
地域 非公開
年齢 55歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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