噛み合わせ治療で削り過ぎた歯を修復したいです
相談者:
TTSさん (49歳:男性)
投稿日時:2019-08-05 14:48:51
お世話になります。
食事のときの咀嚼がうまくでなくなってしまい、歯を痛めてしまうため、左右 第一小臼歯 の下歯を削ってしまいました。
「詰め物をするか?」
「削るか?」
と医師に聞かれたましたが、私は知識がなかったので、お任せした結果、削ることになりました。
(説明はありませんでした)
結果、右側の第一小臼歯 の下の歯と上の歯に隙間があり、喋るときに奥歯のほうがガッチリと ぶつかるようになりました。
そのため、喋るとき、例えば「にじゅう」「す」と発音すると右側の 第一小臼歯がぶつからず、奥歯の上下がぶつかってしまい、喋ると右側奥歯、頬、顎を痛めてしまいます。
また、頬の内部から「チッ、チッ」と音がします。
削った後、右側の 第一小臼歯 の上の歯に詰め物をしてもらいましたが、第一小臼歯 上下に、まだ隙間があります。
詰め物 は、何か接着剤のような物を貼り付けた後、最後に磨き処理がありました。
発音時に、以前のように 第一小臼歯をぶつけるように戻して、奥歯、顎を痛めないようにしたいです。
また、前回のように、詰め物をしてもらえばいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
食事のときの咀嚼がうまくでなくなってしまい、歯を痛めてしまうため、左右 第一小臼歯 の下歯を削ってしまいました。
「詰め物をするか?」
「削るか?」
と医師に聞かれたましたが、私は知識がなかったので、お任せした結果、削ることになりました。
(説明はありませんでした)
結果、右側の第一小臼歯 の下の歯と上の歯に隙間があり、喋るときに奥歯のほうがガッチリと ぶつかるようになりました。
そのため、喋るとき、例えば「にじゅう」「す」と発音すると右側の 第一小臼歯がぶつからず、奥歯の上下がぶつかってしまい、喋ると右側奥歯、頬、顎を痛めてしまいます。
また、頬の内部から「チッ、チッ」と音がします。
削った後、右側の 第一小臼歯 の上の歯に詰め物をしてもらいましたが、第一小臼歯 上下に、まだ隙間があります。
詰め物 は、何か接着剤のような物を貼り付けた後、最後に磨き処理がありました。
発音時に、以前のように 第一小臼歯をぶつけるように戻して、奥歯、顎を痛めないようにしたいです。
また、前回のように、詰め物をしてもらえばいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2019-08-05 17:52:17
こんにちは。
食事の時の咀嚼が上手くできなくなったとありますが、何か歯科治療を受けたり歯が欠けたり虫歯になったなどで歯やお口に急激に大きな変化があったことがきっかけでしょうか?
そうでなければ歯に原因があると一旦思いこんでしまうと不幸に繋がるように感じます。
咀嚼は捕食までは随意的な動きですがその後はほとんど反射的な動きですから、咀嚼時に歯の当たり方をいちいち考えて食事する人は普通いません。
もしもいちいち考えたりあーここの歯が当たっているんだな等を思うようになれば、それは知覚や痛覚の異常あるいは精神的な異常という事になるかもしれません。
あまり細かい事は気にされず美味しいものを楽しく召し上がってください。
そのほうが咀嚼以降の消化吸収にとっても良いので健康に繋がります。
〉「詰め物をするか?」
〉「削るか?」
〉と医師に聞かれたましたが、私は知識がなかったので、お任せした結果、削ることになりました。
〉(説明はありませんでした)
歯科医にとって大きな虫歯でもない歯で何かしてと希望された場合、歯の噛む面に何かを接着するより削ることのほうが簡単です。
ですから術者側のやりやすい方でと言われれば削ったほうが速いので削る事になったのだろうと思います。
削った理由に医学的な正当性があるかどうかの判断は分かれるでしょうから、そういう処置が良かったのかどうかはより高位の医療機関である大学病院等で診てもらう事が必要でしょう。
小臼歯も大臼歯もですがポイントで上下の歯が当たっているのが正常ですから隙間があるのは当たり前ではないかと思います。
隙間を意図的に塞いでしまうと過剰負担になり逆に歯を傷めることに繋がります。
そういう説明は受けられましたか?
生体や精神の許容範囲がかなり狭くなっておられるのかもしれません。
歯科治療を受けられる際あまり細かい事に囚われていると取り返しのつかない事になりますから、、TTSさんが希望されていることが本当に必要な事なのか?についてより大きな医療機関で診てもらう事を一度お考えになられてはいかがでしょうか?
食事の時の咀嚼が上手くできなくなったとありますが、何か歯科治療を受けたり歯が欠けたり虫歯になったなどで歯やお口に急激に大きな変化があったことがきっかけでしょうか?
そうでなければ歯に原因があると一旦思いこんでしまうと不幸に繋がるように感じます。
咀嚼は捕食までは随意的な動きですがその後はほとんど反射的な動きですから、咀嚼時に歯の当たり方をいちいち考えて食事する人は普通いません。
もしもいちいち考えたりあーここの歯が当たっているんだな等を思うようになれば、それは知覚や痛覚の異常あるいは精神的な異常という事になるかもしれません。
あまり細かい事は気にされず美味しいものを楽しく召し上がってください。
そのほうが咀嚼以降の消化吸収にとっても良いので健康に繋がります。
〉「詰め物をするか?」
〉「削るか?」
〉と医師に聞かれたましたが、私は知識がなかったので、お任せした結果、削ることになりました。
〉(説明はありませんでした)
歯科医にとって大きな虫歯でもない歯で何かしてと希望された場合、歯の噛む面に何かを接着するより削ることのほうが簡単です。
ですから術者側のやりやすい方でと言われれば削ったほうが速いので削る事になったのだろうと思います。
削った理由に医学的な正当性があるかどうかの判断は分かれるでしょうから、そういう処置が良かったのかどうかはより高位の医療機関である大学病院等で診てもらう事が必要でしょう。
小臼歯も大臼歯もですがポイントで上下の歯が当たっているのが正常ですから隙間があるのは当たり前ではないかと思います。
隙間を意図的に塞いでしまうと過剰負担になり逆に歯を傷めることに繋がります。
そういう説明は受けられましたか?
生体や精神の許容範囲がかなり狭くなっておられるのかもしれません。
歯科治療を受けられる際あまり細かい事に囚われていると取り返しのつかない事になりますから、、TTSさんが希望されていることが本当に必要な事なのか?についてより大きな医療機関で診てもらう事を一度お考えになられてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
TTSさん
返信日時:2019-08-05 19:30:25
船橋さま
ご返信ありがとうございます。
医師からは、
(1)歯を削る場合は 噛み合わせが狂うリスクがある事、
(2)詰め物で塞ぐリスク
どちらも説明はありませんでした。
事前にネット上で調べるには調べてはいたのですが、検索の仕方が悪かったのか噛み合わせが狂う情報までは得られませんでした。
その後、1ヶ月待ちの歯科 大学病院での診察の予約をとり、大きなレントゲンで写真を見てもらいました。
噛み合わせ自体は、現状のままでいいと言われ、咀嚼については、弱く噛む練習をするように言われました。
恐らく精神薬を服薬している事が咀嚼の急激悪化の原因なのでしょうが、あまりの痛さに、最寄の歯科に行ってしまいました。
(結果、リスクを知らずに 削る事になりました)
咀嚼については、肉類・きのこ類は噛めなくなりましたので諦めるにしても、発音時の第二小臼歯から奥歯をぶつける事による痛みは、なんとか改善できないものかと思っています。
歯をぶつけないように喋ろうとしてもどうしても上下の歯をぶつけてしまいます。
削る前は、左右 第一小臼歯の上の歯肉が少し痛む事がある程度でしたが、削った後は、下の第一小臼歯が低くなった事により他の歯、顎まで痛めてしまっています。
ご返信ありがとうございます。
医師からは、
(1)歯を削る場合は 噛み合わせが狂うリスクがある事、
(2)詰め物で塞ぐリスク
どちらも説明はありませんでした。
事前にネット上で調べるには調べてはいたのですが、検索の仕方が悪かったのか噛み合わせが狂う情報までは得られませんでした。
その後、1ヶ月待ちの歯科 大学病院での診察の予約をとり、大きなレントゲンで写真を見てもらいました。
噛み合わせ自体は、現状のままでいいと言われ、咀嚼については、弱く噛む練習をするように言われました。
恐らく精神薬を服薬している事が咀嚼の急激悪化の原因なのでしょうが、あまりの痛さに、最寄の歯科に行ってしまいました。
(結果、リスクを知らずに 削る事になりました)
咀嚼については、肉類・きのこ類は噛めなくなりましたので諦めるにしても、発音時の第二小臼歯から奥歯をぶつける事による痛みは、なんとか改善できないものかと思っています。
歯をぶつけないように喋ろうとしてもどうしても上下の歯をぶつけてしまいます。
削る前は、左右 第一小臼歯の上の歯肉が少し痛む事がある程度でしたが、削った後は、下の第一小臼歯が低くなった事により他の歯、顎まで痛めてしまっています。
タイトル | 噛み合わせ治療で削り過ぎた歯を修復したいです |
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質問者 | TTSさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 49歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせに関するトラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。