3年前に歯型をとる際に助手の方がもう片方の手で別作業、今でも不安

相談者: クチナシさん (25歳:男性)
投稿日時:2020-01-15 11:50:09
大変参考にさせていただいております。
よろしくお願いいたします。


3年前の話です。
前歯(1番)の被せ物がとれたので新たに別の被せ物をしていただくことになりました。
その時に「印象材」というのでしょうか、ピンク色のブヨブヨしたもので歯型をとる運びになりました。

しかしそれを私の歯に押し当てたまでは良かったのですが、それをなさっていた助手の方が空いた手で器具の水洗いか何かをし始められたのです。

右手で器具の水洗いをすれば、多少なりともその動きは印象材を支える左手にも伝わり、印象材にズレが生じます(歯型をとるのは精密さが求められる作業だと考えます)。
そうなると作られる被せ物の精度も落ちます。
結果的に二次カリエス等になる確率も高くなってしまいます。


このことが心残りで不安に思っています。
もう3年前のことですし、もちろん治療も終わっていますから今からできることはありません(セルフケアと歯科医院定期健診に通うことが重要であるとは自覚します)。

ですが、この歯型をとった際の不安を少しでも緩和させるために何かお言葉をいただけませんでしょうか?
多ければ多いほど幸甚に存じます。


不躾なお願いで恐縮ですが何卒よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-01-15 12:10:31
こんにちは。

ピンク色のブヨブヨ材料だけでは精密な型は期待できないように思いますので寒天との連合印象でしょうか?

被せものの精度は型を取る際の抑え具合だけで決まるわけではありませんからあまり気にされなくてよいだろうと思います。


ブヨブヨのものは割と早く固まるので単独では概形印象や対合歯の印象によく使われると思います。




タイトル 3年前に歯型をとる際に助手の方がもう片方の手で別作業、今でも不安
質問者 クチナシさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科治療関連)
その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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