授乳中、インプラント相談や施術の時期
相談者:
saku0117さん (36歳:女性)
投稿日時:2020-03-02 23:19:32
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2020-03-03 07:32:41
saku0117 さんこんにちは。
只今授乳中で、インプラントを考えているのですね。
帝王切開で赤ちゃんを産んだ場合は、抗生剤と痛み止めは出ますよね。
そのお薬と同じものが出れば、安全性はあると思いませんか?
しかし、確実に母乳に影響がないとは誰も言わないと思います。
インプラント相談は、今でも良いと思います。
何時抜歯したかによって骨の状態は確認できない部分(6か月後の状態と同じではない為)はあるかもしれませんか、それも含めてどのように治療していくのかは分かるからです。
半年後に、どこでどのようにインプラント治療をするか決めるよりも、半年後にはここで聞いたように治療が始められるメリットもありますし、納得がいくようであれば、早く治療も開始できる可能性があると思います。
見積もりは、変わるクリニックもあれば変わらないクリニックもあると思います。
それは、例えば骨移植代が別途かかるところとかからないところもあるからです。
参考までに。
只今授乳中で、インプラントを考えているのですね。
帝王切開で赤ちゃんを産んだ場合は、抗生剤と痛み止めは出ますよね。
そのお薬と同じものが出れば、安全性はあると思いませんか?
しかし、確実に母乳に影響がないとは誰も言わないと思います。
インプラント相談は、今でも良いと思います。
何時抜歯したかによって骨の状態は確認できない部分(6か月後の状態と同じではない為)はあるかもしれませんか、それも含めてどのように治療していくのかは分かるからです。
半年後に、どこでどのようにインプラント治療をするか決めるよりも、半年後にはここで聞いたように治療が始められるメリットもありますし、納得がいくようであれば、早く治療も開始できる可能性があると思います。
見積もりは、変わるクリニックもあれば変わらないクリニックもあると思います。
それは、例えば骨移植代が別途かかるところとかからないところもあるからです。
参考までに。
回答2
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2020-03-03 14:06:43
そこの部位がどう言う状態なのかが分かりませんが、骨がある、と書かれているので、現時点で歯を喪失されていて骨と歯茎だけである、と言うことでしょうか。
授乳中で、と心配されているとのことですが、母乳内にお薬が移行する濃度は相当に薄まっていますし、ご心配なら産婦人科の先生にご相談されて、影響の少ない、安心であるとさえているお薬をお使いになられることをお勧めします。
又、授乳のタイミングとお薬の血中に移行している濃度のタイミングを見て計画的にされるという手もありますし、あらかじめ搾乳を沢山しておいて乗り切られる、と言う手もあると思います。
これは、私自身の患者さんが実際に患者さんご自身でお考えになって取られた対策を後々になって教えていただいた具体例です。
私がした経験の患者さんは、どうしても状況的に待てない、授乳中だけどしなければならない、と言うことでさせていただいた患者さんです。
つい最近も、妊娠中で5月出産予定で、11月初診で大臼歯部に抜歯即時インプラントで先月セラミックまで入れさせていただいた患者さんがいます。
こういうような具体例もあることにはあります。
妊娠中、授乳中の患者さんは、お子さんのことを考えて、とても神経質になってしまわれますが、あとは、患者さんご自身のお気持ちの問題ですので、そこは先生と話し合ってお決めになって下さい。
問題なのは、欠損していることをそのままにしていると、歯並びとか噛み合わせとか、色々と他にも問題を起こしかねないことです。
どのタイミングで治療をされるのか?ですね。
実際にお子さんが成長して、卒乳しても今度は今度で子育てで時間が掛かり、治療を受けられるタイミングを見つけるのが大変になるかも知れませんので、お悩みのことと思います。
以上ご参考になれば幸いです。
授乳中で、と心配されているとのことですが、母乳内にお薬が移行する濃度は相当に薄まっていますし、ご心配なら産婦人科の先生にご相談されて、影響の少ない、安心であるとさえているお薬をお使いになられることをお勧めします。
又、授乳のタイミングとお薬の血中に移行している濃度のタイミングを見て計画的にされるという手もありますし、あらかじめ搾乳を沢山しておいて乗り切られる、と言う手もあると思います。
これは、私自身の患者さんが実際に患者さんご自身でお考えになって取られた対策を後々になって教えていただいた具体例です。
私がした経験の患者さんは、どうしても状況的に待てない、授乳中だけどしなければならない、と言うことでさせていただいた患者さんです。
つい最近も、妊娠中で5月出産予定で、11月初診で大臼歯部に抜歯即時インプラントで先月セラミックまで入れさせていただいた患者さんがいます。
こういうような具体例もあることにはあります。
妊娠中、授乳中の患者さんは、お子さんのことを考えて、とても神経質になってしまわれますが、あとは、患者さんご自身のお気持ちの問題ですので、そこは先生と話し合ってお決めになって下さい。
問題なのは、欠損していることをそのままにしていると、歯並びとか噛み合わせとか、色々と他にも問題を起こしかねないことです。
どのタイミングで治療をされるのか?ですね。
実際にお子さんが成長して、卒乳しても今度は今度で子育てで時間が掛かり、治療を受けられるタイミングを見つけるのが大変になるかも知れませんので、お悩みのことと思います。
以上ご参考になれば幸いです。
タイトル | 授乳中、インプラント相談や施術の時期 |
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質問者 | saku0117さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラント治療法 授乳中の歯科治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。