奥歯5.6.7番欠損、治療計画の違いについて

相談者: cocottoさん (53歳:女性)
投稿日時:2020-05-29 23:15:24
こんばんは
また相談させてください。

前回、左上567欠損、右下567欠損をしているため、知人の紹介で行った歯科医から治療計画つくっていただいて300万越えであったことと、治療内容でショックを受け相談いたしました。

その後、思い切って別の歯科医に見てもらったところ、治療計画を見て

「これはこれで凄い治療だと思うけど、僕の治療としては・・」

ノンクラスプデンチャー部分入れ歯を勧められました。

また、レントゲンを見て、希望するなら左上も右下も骨がしっかりしてて顎の厚みもあるのでインプラントは可能とのこと。



以下は前回300万超え治療計画の内容と、今回の診察の比較です。


右下7.5にインプラント遊離歯肉移植術による歯肉幅の増大、7○5ブリッジとの計画

→やるなら5.6で良いと。私は右下7番はもともと無いようです。(そういえば抜歯の覚えがない)
親知らずが顔を出さずに横向きにあると。(これもこのままでよいそうです)


左下4567の臨床歯冠増大術と結合組織移植の計画、6.7にグラスファイバーコア

→左下7番が伸びてしまっているので銀歯を削り、だめなら被せなおす、6番が近い将来、根の半分の抜歯はあるかもしれないけど今現在は腫れてもいないので、そのまま様子見でと。


上顎は左567右56で金属床の義歯で右7は病巣があるので抜歯

→左はノンクラスプデンチャーを作り、右はそのまま(銀歯が4567にかぶってます)インプラントも可能だけど上下いっぺんには経済的に大変でしょうと。


咬み合わせ顎関節もズレてないと言われました。


以上なのですが、前回の先生から前歯切手総入れ歯が安上がりなどと言われていましたので、そんなに口の中はガタガタなのかと思っていたので、ある意味拍子抜け・・・?

文章では状況がわかりずらいと思いますので、適格なものは望んでおりません。
何でも構わないので、ご意見アドバイスいただけたらと思います。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2020-05-29 23:38:14
前の質問に続ける方が良い、と思います。

ご存じかと思いますが、我々は全くの無償でボランティアとして回答をしております。

新しいスレッドを立てられると言うことは、以前の回答にご不満があり、他の回答者に書き込まれることを望まれているように感じて、余り良い感じはしません。

それなら、そのまま繋げて、他の先生方にご意見を求められる方が宜しいのでは、と思います。

その方が、他の先生方も前のスレッドをわざわざ開けて読む、と言う手間が省けます。

以前のご質問、と言うのが見れるようになってますので、回答者はそこも読んだりするので、その流れを配慮しながら助言するのって、思われるよりも手間がかかったりするんです。

患者さん側が無償なのかどうかは存じ上げませんが、我々は全くの無償ボランティアである、と言うことをお考えいただけるとありがたいです。


前の回答でも書きましたが、又も遊離歯肉移植術とか歯冠延長術とかの提案されてるんですね・・・

推察するに、余程顎堤の変化が起きている、歯が伸びたりして顎が骨ごと、歯茎伴って移動してしまっている、と言うことなんだろう、と思います。

でも幸いなことに、顎の関節は丈夫そうなんですね。

それはとても朗報です。

すれ違いでダメになって来ると、顎関節に問題が起きてしまって、治すのが大変になることが少なくありません。

今のうちに、ちゃんと奥歯噛み合わせを再構築して全体的に安定されるように治されて下さい。

幸せな60〜80、90迎える為に、今は頑張って欲しいです。

私自身の患者さんでも25年以上のお付き合いの方がいますが、あの時にして置いて良かった、と心から言われます。

若くて、元気で、治りが良いうちに、しっかりとした備えをする、と言うのが大事です。

ノンクラスプデンチャーは、結局お金の無駄使いになると思いますので、なら保険で良いじゃないか、と思います。

そして、お金の準備ができたらインプラントが良い、と思います。

20年、30年ってあっと言う間だそうですよ。

ちなみに、手術も何回もするとか、長くかかるとかの先生には、私は掛からないで欲しいな、と思います。

ちゃんと治すやり方はありますから、正解を知っている先生をお探し下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cocottoさん
返信日時:2020-05-30 01:02:38
松元先生

すみません、こちらの利用の仕方を良くわかってなく、前回あまりに長くなってしまって、それはそれでよくないのかと思ってしまいました。

質問もズレていってしまったので、あれはあれで解決と思い「解決」にしました。
前回の質問を見なくてもよいように書いたつもりでした。
申し訳ありませんでした。



ノンクラスプデンチャーは、結局お金の無駄使いになると思いますので、なら保険で良いじゃないか、と思います。

そうとも思い、でも上下両方のインプラントは経済的に・・・と。
それで、左上の欠損部分が先か、右下が先かという話になり、右下はやりたいと言ったら、右下はどうやら7番はもともと無いということもあり、また親しらずが横になって顔をださずに埋もれているので、5.6でいいんじゃないかと言われたのです。

そういう症例ってあるのかなと。

歯冠延長術冠延長術については咬み合わせ顎関節も大丈夫だから、必要ないと。

医師によってこんなにも診断が違うのかなと疑問に思ったのです。

お忙しい中ご回答ありがとうございました。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-05-30 08:02:51
こんにちは。

欠損補綴になると、医師により全く違う提案を受けられることは多くなります。
また、大切な事は歯周組織の状態や、お口の中の衛生状態に関する情報が完全に抜け落ちている点ですが、補綴の前にはそれらの情報も必要になります。

松元先生の回答にもありますが、不調に繋がっていくすれ違い咬合をどうやって防ぐか?が最も大切な時期だろうと思います。
前回私はそれを咬合崩壊とお伝えしております。

左の遊離端義歯を選択される場合は、顎堤の状態や鈎歯の状態も必要になります。 
ノンクラスプデンチャーは、おしゃれ義歯の一種で噛むには頼りない場合が多いですが、保険適用外ですから高いですよね(とはいえ数十万ですが)。

前医の言い方もいきなり総義歯は酷いおどかし方(警告)だなぁと感じましたが、治療としては徹底して長期的に安定しそうな治療を考えてくれたのだろうという印象を持ちました。

私もよく経験するのですが、高額で大変そうな凄い治療計画に躊躇された患者さんが、転院を悩んで初診で来られたら少し安易な治療法をご提案すると安心を得られる事があります。

つまり歯科医は患者さんの主訴から、この患者さんは何を望んでいるのか?を毎回見極めて相談に乗っているので、新しい歯科医院ではより安易な治療法が提案されたのだろうと思います。

今回の治療法でも折り合わないならば、別の歯科医にもご相談に行ってみてください。

最後は両方保険治療の遊離端義歯を入れておきましょうまで下がっていき、数万円で終わると思います。

義歯、特に保険の遊離端義歯は使いにくいので、最終的にすれ違い咬合になっていき不調が続きやすくなるだろうと思いますからこの選択肢は無しとして、ピンからキリまで幅広いご提案の中から通院したい歯科医院を探されなければいけないでしょう。

下顎のインプラントは顎堤がしっかりしているから、可能といわれたのであればそれはどこでも可能なんだなということで確定になると思います。

インプラントの種類も膨大ですし、技量もバラバラですがそこはとりあえず今は考えても仕方ない段階だろうと思います。
7はあえてしない選択肢もよくあると思います。

これでとりあえず右はしっかり噛めて安定出来そうですね。(治療途中は噛めませんが)

左は咬合平面が乱れているようですから、まずそこは治しておいて、上に何をご本人が使いこなされるか?になりそうですね。

遊離端義歯を使われるのか?両側にまたがらせて安定した義歯を必ず使うようにさせるのか?インプラントにするのか?左は欠損放置の為に顎の骨がなくなっていて骨造成が必要なのでしょうね。

ここもインプラント治療が得意な歯科医院にご相談に行かれればインプラントを勧められるのかもしれませんね。

右上は4567ブリッジなのでしょうね。(56欠損)
7が酷い状態に陥っているのでしょう。

いずれ腫れて来たり痛むので(他の部位の治療中に負担過剰で起きるかも?)、7を抜歯して両側性の金属床義歯を提案されたのでしょう。
そっちのほうが遊離端義歯より使用されますからね。

回答 回答3
  • 回答者
クレア歯科クリニック(杉並区阿佐谷北)の平岡です。
回答日時:2020-05-30 15:58:00
cocottoさん、こんにちは。

治療の違いについてという題で質問されていらっしゃいますので、2つの治療法のどちらが良いのかわからないので意見を聞きたいということだと思います。

まずは治療方針が大きく違って困惑しているということに関してですが、歯科医師ごとにできること、得意な事が違いますし、診療理念も違います。

目標も違えば考え方も違う。
なので、歯科医師によって治療計画が違うのはむしろ普通のことです。
広範囲で複雑なケースになればなるほど選択肢は増えますので、差はどんどん大きくなってくると思います。

また、ドクターが提示してきた治療はそのドクターがそのドクターの技術と価値観で最善と考えたもの。
それとcocottoさんにとっての最善は同じとは限りません。

そこにcocottoさんの希望や価値観を反映していけば、cocottoさんの納得のいく治療方針に近づいていくと思います。

なので、まずはcocottoさんが治療に対する優先順位や希望、目指したいゴールや予算などを明確にしなければ、cocottoさんにとっての最善の治療というのはいつまでたっても見えてこないと思います。

簡単にいえば100点満点を目指したいのか、80点でいいのか、60点でいいのか、みたいな部分から明確にしていってみてください。

ご参考になれば幸いです。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2020-05-30 18:16:41
ご質問のこととはズレますが、親知らずは抜いた方が良い、とお勧めします。

理由は、高齢者になられてから、その部位が化膿したりして大変になられる危険性を孕むからです。

開業前23年以上前ですが、老人ホームに毎週往診に行ってました。

そこで、下顎にある親知らずを抜かないままにしてたせいで、その部位が腫れ上がって、緊急事態になり救急搬送後、全身麻酔下で顎切除になられた方を2人経験してます。

高齢者になり、終末期になられて口腔清掃が悪くなられての、とてもお気の毒な症例経験です。

そして、余り報道もされませんし、皆さんご存知ないようですが、今もそのような事例が幾つもあるようです。

そちらの方の専門家に大親友がおり、やはり今でも変わらない、と聞いてます。

そんな辛い思いを終末期になさらないため、今のうちに、人生で一番若いうちに、大変でしょうが親知らずは抜かれた方が良い、と思います。

そして、その親知らずを腫らさず痛がらせずに抜けるレベルの先生を見付ければ、多分今回お悩みの件も解決される、と思いますよ。

親知らずは、高齢者の危険因子ですから、若いうちに処分がお勧めします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cocottoさん
返信日時:2020-05-30 19:51:41
船橋先生

ご回答ありがとうございました。
そうですよね、おっしゃる通り、咬合崩壊にならないように早く決めないとと思います。

まだ歯医者さんを決めていませんが、何となく自分の中で、左上の欠損箇所には保険義歯も持っているので、ノンクラスプデンチャー(金属が入っているタイプだったので正確に言うと違う名称ですかね)右下は5.6インプラントかなと思ってきていますが・・・(経済的にも)

現在コロナの渦中で、インプラントしている時間にその歯医者さんで何かあったらとか、そんな余計なことを考えている次第です。

ちなみに左上の骨も放置していた割には、吸収もなくしっかりしているそうです。(でもいきなりインプラント5本は怖いので)

あと、右上は現在欠損はなくブリッジではないのです。
説明が悪くてすみません。

前回Drには左上欠損箇所へ765 右上567の両側性金属床義歯(7は抜歯、56土台のみ残す)、そうしないと右下インプラントを入れても、クッションにならない?だったかな。

そういう説明をされていたのですが、今回のDrは、そこまでしなくて大丈夫とのことでしたので、どうなんだろうと・・・。

悩みますね・・・
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cocottoさん
返信日時:2020-05-30 20:40:12
平岡先生

ご回答ありがとうございました。

はい、まずはそこからですよね。
前回Drに説明受けたときには食事するのも怖くなりました。
だけど、自分事を知るいい機会と思っております。

そうですね予算からすると60点くらいなのかな〜とも。


松元先生

何度もご回答ありがとうございます。
親知らずが隠れているなんて知りませんでした。

「これはもう顔出さないな・・骨と一体化しちゃってる」とおっしゃられてましたが、これまでの歯医者で1度も指摘を受けたことがない・・と思います。(記憶にないだけかも)

あと、前回先生からの回答で、インプラント手術の内容を検索してみました。
「私は不適合なのかな?」なんて思ってみたりもしましたが、できるのであればそんなに怖がることも無いのかもしれません。(1か所、見つけたのですが、法人の歯医者さんで、コロナ騒動で倒産が心配だったり・・・他は手術のやり方まで記載がない所が多いです)

周りの高齢者から「何度も手術で大変だった、とか、病気になったらそこが痛んで・・・とか、10年持ったけど取れちゃって」とか聞くもので、尻込み中です。

まとまってなくてすみません。

貴重なご意見、大変参考になりました。
早く決めなきゃいけないけど、もう少し歯科をあたってみます。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2020-05-31 09:53:55
インプラント治療は歯周治療のベースの上に成り立つ、と言うのが世界の標準です。

残念ながら、日本ではこんなシンプルなことすら徹底されてません。

だから10年程度で脱落するとか、有り得ない治療結果を聞く羽目になります。

私個人でもインプラント治療に関わり25年以上になりますが、10年も持たないなんてことはかなり稀です。

ベースは歯周治療ですから、治療後のメインテナンス、定期検診は欠かせません。

治すことだけを考えるのではなく、その後のことも同じくらい重要視して探されて下さい。

人生は長く続きます。

ちゃんとした専門家、伴走者を見付けること、が大事です。




タイトル 奥歯5.6.7番欠損、治療計画の違いについて
質問者 cocottoさん
地域 非公開
年齢 53歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:5番(第二小臼歯)
抜歯:6番(第一大臼歯)
抜歯:7番(第二大臼歯)
部分入れ歯 その他
補綴関連
義歯・入れ歯関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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