高齢者で歯茎いわゆる土手が全て無くなった場合の入れ歯
相談者:
不安と動揺さん (64歳:女性)
投稿日時:2020-10-01 06:17:08
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2020-10-01 06:39:41
不安と動揺 さんこんにちは。
超高齢者で、土手が無くなり、依然の入れ歯が合わなくなった場合、入れ歯を作るのが上手な先生に作ってもらうと問題ないと思います。
また、インプラントを用いた入れ歯にすることで安定が得られることもあります。
超高齢者で、土手が無くなり、依然の入れ歯が合わなくなった場合、入れ歯を作るのが上手な先生に作ってもらうと問題ないと思います。
また、インプラントを用いた入れ歯にすることで安定が得られることもあります。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2020-10-01 07:30:03
ご相談ありがとうございます。
>どのような方法がありますか?
土手がなくなった原因から改善する、良い入れ歯を作る方法があります。
その原因とは、ほとんどが不安定な入れ歯により土手が減っていくからです。
つまり、安定する良い入れ歯が必要です。
そうすれば長く良く食べられるからです。
ただ良い入れ歯は難しく、また治療回数や期間も多くかかります。
実績のある歯科医師を探しましょう。
またそこから学び、あなたは歯を一生残すようにしましょう。
それは可能だからです。
>どのような方法がありますか?
土手がなくなった原因から改善する、良い入れ歯を作る方法があります。
その原因とは、ほとんどが不安定な入れ歯により土手が減っていくからです。
つまり、安定する良い入れ歯が必要です。
そうすれば長く良く食べられるからです。
ただ良い入れ歯は難しく、また治療回数や期間も多くかかります。
実績のある歯科医師を探しましょう。
またそこから学び、あなたは歯を一生残すようにしましょう。
それは可能だからです。
回答3
あすとら歯科クリニック相模原(神奈川県相模原市)の滝野です。
回答日時:2020-10-01 10:18:00
不安と動揺さん、こんにちは。
土手、(顎堤といいます)の吸収が進み義歯が合わなくなった時をご心配されているのですね。
口腔内の環境が変われば、それに応じて義歯の作り直しは必要になります。
顎堤の吸収が進めばそれだけ義歯の安定には不利ですから苦労される方は多いです。
義歯がうまい先生に丁寧に回数をかけて作ってもらえれると良いのかなと思います。
合わない義歯を使うとそれだけ顎堤の吸収は進んでしまいますからあとで苦労されることが多くなります。
しっかりとあった義歯を入れていれば上顎については吸収が最小限に抑えられますが、下顎についてはしっかりと適合した義歯を使用されていても一定の速度で吸収は進みますので、その都度義歯をしっかり診査診断をしてもらい、必要があれば調整や新製をしてもらうことになると思います。
お大事にしてください。
土手、(顎堤といいます)の吸収が進み義歯が合わなくなった時をご心配されているのですね。
口腔内の環境が変われば、それに応じて義歯の作り直しは必要になります。
顎堤の吸収が進めばそれだけ義歯の安定には不利ですから苦労される方は多いです。
義歯がうまい先生に丁寧に回数をかけて作ってもらえれると良いのかなと思います。
合わない義歯を使うとそれだけ顎堤の吸収は進んでしまいますからあとで苦労されることが多くなります。
しっかりとあった義歯を入れていれば上顎については吸収が最小限に抑えられますが、下顎についてはしっかりと適合した義歯を使用されていても一定の速度で吸収は進みますので、その都度義歯をしっかり診査診断をしてもらい、必要があれば調整や新製をしてもらうことになると思います。
お大事にしてください。
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-10-01 12:35:48
こんにちは。
高齢者になり土手がなくなると入れ歯は安定しなくなります。
安定しない入れ歯は噛むと粘膜が傷ついたり、口を開けるたびにモゴモゴ入れ歯が動いて不自由になります。
新しい入れ歯を作り替え出来るほどお元気であれば新しい入れ歯の為に印象や噛み合わせ採得等が歯科医院で可能ですが、歯科医院で新しい治療を受けるだけのお元気がなくなると往診等で義歯の粘膜調整剤を都度都度ひきかえて義歯をお使いされる事になると思います。
身体的な問題から入れ歯も使用できなくなると胃瘻に至る事になる場合もありますし、食形態を変えて頂く必要も生じると思います。
ご高齢になられても歯科医院に通院出来るようにお身体を大切にされておく方がよい治療につながると思います。
高齢者になり土手がなくなると入れ歯は安定しなくなります。
安定しない入れ歯は噛むと粘膜が傷ついたり、口を開けるたびにモゴモゴ入れ歯が動いて不自由になります。
新しい入れ歯を作り替え出来るほどお元気であれば新しい入れ歯の為に印象や噛み合わせ採得等が歯科医院で可能ですが、歯科医院で新しい治療を受けるだけのお元気がなくなると往診等で義歯の粘膜調整剤を都度都度ひきかえて義歯をお使いされる事になると思います。
身体的な問題から入れ歯も使用できなくなると胃瘻に至る事になる場合もありますし、食形態を変えて頂く必要も生じると思います。
ご高齢になられても歯科医院に通院出来るようにお身体を大切にされておく方がよい治療につながると思います。
相談者からの返信
相談者:
不安と動揺さん
返信日時:2020-10-02 07:48:27
タイトル | 高齢者で歯茎いわゆる土手が全て無くなった場合の入れ歯 |
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質問者 | 不安と動揺さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 64歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
総入れ歯のトラブル 総入れ歯 その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。