クラウンに段差があるのは縁上マージンだからか？

相談者：赤ずきんちゃんさん (37歳：女性)

投稿日時：2021-04-07 10:36:22

前に左下７番を根管治療後に銀歯を被せました。

装着後に舌で触ると舌側に段差（短くてエッジがある）があり、その段差に歯垢が溜まりやすいのと段差が気になったので、クラウン装着から1週間後位にその事を歯科で相談したら、その隙間をレジンで埋められた。という内容をこちらで以前相談させて頂きました。

治療をして貰った歯科でその段差を埋めたレジンの事や二次カリエスの不安について相談した所、レジンで隙間を埋めた件に説明はありませんでしたが、段差については奥歯のクラウンの段差（短い）については、マージンを上に設定したので清掃しやすいというメリット等もあったという説明で、奥歯のクラウンではマージン位置は縁上は一般的という説明でした。

マージン位置を縁上か縁下かは医師がベストな位置で決めてくれるとは思うのですが、舌で触ると明らかに分かる段差とそこに歯垢が溜まるというのは、マージンを縁上にするデメリットなのですか？

[過去のご相談]

左下７番、根管治療後のクラウンの不適合について(21/03/27)

回答1

杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。

回答日時：2021-04-07 12:38:33

＞舌で触ると明らかに分かる段差とそこに歯垢が溜まるというのは、マージンを縁上にするデメリットなのですか？

段差があるのは適合性が悪いからで、マージンの位置と段差は別問題です。

ご参考まで・・

2人の専門家がこの回答を支持しています

タイトル	クラウンに段差があるのは縁上マージンだからか？
質問者	赤ずきんちゃんさん
地域	非公開
年齢	37歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	クラウン(差し歯・被せ)のトラブルクラウン(被せ物)の隙間・適合
回答者	杉原　成良先生

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