5歳、虫歯の乳歯抜歯後の処置を日本でする場合(海外)

相談者: こた1985さん (36歳:女性)
投稿日時:2021-06-20 21:15:42
お世話になります。
以前こちらで相談させていただいたものです。

5歳、虫歯の乳歯Dを抜歯すべきか(海外)


乳歯Dの重度の虫歯ですが、3ヶ月前に治療してもらい詰め物で凌いでいたのですが、今回歯茎がパンパンに腫れたので急遽歯医者へ行きました。

前回、抜歯を強く勧められたこともあり、レントゲン歯根が完全に吸収されてしまったため抜歯いたしました。。


海外在住ですが実は2週間後に引越し、日本への帰国を控えており、その旨を伝えると保隙装置は帰国後に日本の小児歯科でやってもらうのがいいと言われました。

ただ2週間の隔離期間や連休もあり、落ち着いて小児歯科に行けるのは8月あたまになりそうです。


今日抜歯した場所を保隙装置なしの状態でしばらく放置するのは歯並び等に今すぐ影響はないのでしょうか?

来週、反対側の左下Dを同様に抜歯する予定です。


また帰国までにした方がいい家庭での処置など教えていただければと思います。

アドバイス等よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-06-20 22:26:56
現在の滞在国で保隙装置を作らないあるいは作れないのであれば家庭ではできることは少ないと思います。

ネットか国際電話で出来るだけ早めの小児歯科の予約を取られることとレントゲン写真で持参の相談ができると良いかと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-06-21 12:34:45
こんにちは。


日本の場合、保隙装置保険治療で可能ですから小児歯科で早めに診てもらうように手配されたほうがよいでしょう。

虫歯の治療や重症化予防、小児の口腔機能獲得不全症も保険適用です。


永久歯萌出スペース不足や叢生があったりすれば矯正治療が必要になるでしょうが、その場合通常自費治療になります。



ご家庭では甘いものを食べなくてもお腹がすかない良質の食生活を心がけてあげることと虫歯を作らないように仕上げ磨きをしてあげてください。
欠損があるとお子さんだけでは磨き残しが増えます。




タイトル 5歳、虫歯の乳歯抜歯後の処置を日本でする場合(海外)
質問者 こた1985さん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定
海外その他
抜歯:乳歯(子供の歯)
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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