5年前に歯髄温存のためにMTAを詰めた歯に違和感

相談者: べーこんさん (19歳:女性)
投稿日時:2021-07-23 11:44:03
こんにちは。
前回は素早い回答ありがとうございました。

また質問したいことが出来たので、質問させてください。


私は左上6番の歯に、歯髄温存のためにMTAを詰めている歯があります。
確か5年前くらいだったと思います。

最近になり、その歯が何だか痒いような、違和感があります。
この前レントゲンを撮った時には虫歯はありませんでした。
以前は何ともありませんでした。

痛くはありません。
ただ、担当の歯医者様には

「次にこの歯を治療する時は神経を抜くよ」

と言われています。
私もできる限り神経は抜きたくありません。


このような違和感が出ても、特に気にしなくて大丈夫なのでしょうか?
また、この歯をもう一度歯髄温存治療することは可能なのでしょうか?

私には歯を食いしばる癖があり、それも関係しているのかな、とも思いました。


ご回答の程よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-07-23 21:25:36
> 左上6番の歯に、歯髄温存のためにMTAを詰めている歯があります

MTAセメントの詰め方としては三種類以上あると思います。

1 露髄したので直接覆髄剤として
2 露髄してないという診断の上で間接覆髄剤として
3 歯髄温存療法のため
4 生活歯髄切断法の切断面に
5 その他

どれか分かりますか?


> その歯が何だか痒いような、違和感があります。

電気歯髄診断や冷温診などの診査項目は分かりますか?


> この歯をもう一度歯髄温存治療することは可能なのでしょうか?

文字通り歯髄温存療法なのかそうでないのかがはっきりしない以上なんとも回答しかねます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: べーこんさん
返信日時:2021-07-24 09:05:03
柴田先生、返信ありがとうございます。


言われてみれば、MTAセメントの詰め方としては2だったと思います。

うろ覚えなのですが、先生が第2象牙質ができた〜等と言っていた気がします。


電気歯髄診断や冷温診の結果は分かりません申し訳ないです。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2021-07-24 19:29:51
本来の意味でも歯髄温存療法であればMTAセメントを使ってから数ヶ月感覚を開けて再度蓋を外すと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: べーこんさん
返信日時:2021-07-24 19:47:23
回答ありがとうございます。


蓋を外していないので、歯髄温存療法ではないのかもしれません。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2021-07-24 19:50:13
二番となると症状があったら抜髄あるいは感染根管治療になる可能性は高いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: べーこんさん
返信日時:2021-07-25 17:21:34
そうですか…回答ありがとうございました。



タイトル 5年前に歯髄温存のためにMTAを詰めた歯に違和感
質問者 べーこんさん
地域 非公開
年齢 19歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
MTA
覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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