[写真あり] 主訴とは違う歯を無断で治療することはあるのでしょうか?
相談者:
かほちきまんさん (32歳:女性)
投稿日時:2021-11-10 15:03:29
前回の質問で初期虫歯であれば、削らずに経過観察をすると教えて頂きました。
回答して下さった先生、ありがとうございました。
今回は、右下3番と2番の隣接面に穴が開いてるのを見つけました。
症状としては、冷たい物がしみる。
毎食後、デンタルフロスをしても歯の隙間に物が挟まった感覚が2時間ほど続く。
急遽、かかりつけの歯医者で、いつもの担当の先生とは別の先生に診て貰いました。
受診してすぐ撮ったレントゲン写真を診ながら、先生とが3番と2番の隣接面の虫歯を指さし、説明してくれました。
『レントゲンで診ると小さい穴があるね〜、表面がザラザラしてる様な感じかな?
再石灰化を望んで、小さい穴は治療はしないんだけどね〜』
口腔内を一通り診て
『しみるなら麻酔しよう』
と言い、削って貰いました。
『中が黒くなってるね〜、けど大きい穴では無いからすぐ終わるよ、レジンを詰めて綺麗に治しておくからね〜。
しみるのは、虫歯が原因では無く歯肉が下がってるために根元が露出して知覚過敏かも?』
と帰り際に言われ帰ってきました。
帰宅後、鏡で確認してみると写真赤丸、右下3番と2番の隣接面の穴は塞がっておらず写真青丸、右下1番と左下1番が治療されていました。
レントゲンで見た時には、歯が重なってる部分が黒くなっており、タイミングがあれば虫歯か先生に聞いてみようと思っていた歯です。
虫歯の進行度合いによって、主訴とは別の歯を何も説明することなく治療することは、あるのでしょうか?
動揺しています。
ですが治療後、冷たい飲み物は相変わらずしみるが、毎食後にデンタルフロスをしても感じていた歯の隙間に物が挟まっている感覚が無くなりました。
今回、診て下さった先生に治療の経過報告のため来週、受診するよう言われ予約を取ってあります。
それまで右下3番と2番の隣接面の虫歯は、経過観察ということでしょうか?
次の受診まで、隣接面の穴に対して不安を抱えながら過ごすのは、精神的につらいです。
ご多忙だと思いますが、回答をして頂けたら幸いです。
画像1 画像2
回答して下さった先生、ありがとうございました。
今回は、右下3番と2番の隣接面に穴が開いてるのを見つけました。
症状としては、冷たい物がしみる。
毎食後、デンタルフロスをしても歯の隙間に物が挟まった感覚が2時間ほど続く。
急遽、かかりつけの歯医者で、いつもの担当の先生とは別の先生に診て貰いました。
受診してすぐ撮ったレントゲン写真を診ながら、先生とが3番と2番の隣接面の虫歯を指さし、説明してくれました。
『レントゲンで診ると小さい穴があるね〜、表面がザラザラしてる様な感じかな?
再石灰化を望んで、小さい穴は治療はしないんだけどね〜』
口腔内を一通り診て
『しみるなら麻酔しよう』
と言い、削って貰いました。
『中が黒くなってるね〜、けど大きい穴では無いからすぐ終わるよ、レジンを詰めて綺麗に治しておくからね〜。
しみるのは、虫歯が原因では無く歯肉が下がってるために根元が露出して知覚過敏かも?』
と帰り際に言われ帰ってきました。
帰宅後、鏡で確認してみると写真赤丸、右下3番と2番の隣接面の穴は塞がっておらず写真青丸、右下1番と左下1番が治療されていました。
レントゲンで見た時には、歯が重なってる部分が黒くなっており、タイミングがあれば虫歯か先生に聞いてみようと思っていた歯です。
虫歯の進行度合いによって、主訴とは別の歯を何も説明することなく治療することは、あるのでしょうか?
動揺しています。
ですが治療後、冷たい飲み物は相変わらずしみるが、毎食後にデンタルフロスをしても感じていた歯の隙間に物が挟まっている感覚が無くなりました。
今回、診て下さった先生に治療の経過報告のため来週、受診するよう言われ予約を取ってあります。
それまで右下3番と2番の隣接面の虫歯は、経過観察ということでしょうか?
次の受診まで、隣接面の穴に対して不安を抱えながら過ごすのは、精神的につらいです。
ご多忙だと思いますが、回答をして頂けたら幸いです。
画像1 画像2
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2021-11-10 15:41:20
こんにちは。
歯並びが悪いようですが、下の前歯は通常ならばあまり虫歯にならない部位ですから2箇所も虫歯になっているのは磨き方が上手くできていないのかもしれませんね。
縦磨きに変えたりフロスを使ってみてはいかがでしょうか?
治療部位が違うようにお感じのようですから電話で問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
どちらも虫歯で治療が必要なのかもしれませんね。
色が変わっていて穴が空いていると治療した方が良い場合が多いでしょう。
削ってみると案外中まで虫歯が進んでいる事が確認できる場合がしばしばあります。
通常なら虫歯リスクが低い部位だけに虫歯にしてしまった原因を改善された方が良いのでしょう。
歯並びが悪いようですが、下の前歯は通常ならばあまり虫歯にならない部位ですから2箇所も虫歯になっているのは磨き方が上手くできていないのかもしれませんね。
縦磨きに変えたりフロスを使ってみてはいかがでしょうか?
治療部位が違うようにお感じのようですから電話で問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
どちらも虫歯で治療が必要なのかもしれませんね。
色が変わっていて穴が空いていると治療した方が良い場合が多いでしょう。
削ってみると案外中まで虫歯が進んでいる事が確認できる場合がしばしばあります。
通常なら虫歯リスクが低い部位だけに虫歯にしてしまった原因を改善された方が良いのでしょう。
タイトル | [写真あり] 主訴とは違う歯を無断で治療することはあるのでしょうか? |
---|---|
質問者 | かほちきまんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 その他(歯科治療関連) その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。