上6番、インプラントと歯性上顎洞炎について

相談者: Anne Kさん (35歳:女性)
投稿日時:2022-01-11 12:53:22
いつもお世話になっております。

昨年、上6番の歯にインプラントを入れました。

術後特に問題ではないですが、上咽頭炎が長引く為、副鼻腔に問題があるのでは、と耳鼻科の先生に言われ今度CTを取ることになりました。

今まで歯医者さんでCTをとっており、その際、何も指摘されたことはありませんでした。

インプラントにした歯は揺れており、骨が無かったので、膿もあったかと思いますが、抜歯し、インプラントにした場合、抜歯した歯が原因で、上顎洞炎になっている、ということはありますでしょうか。

また、上顎洞炎があった場合でも、インプラント手術は実施してしまうものでしょうか。

歯科診察の領域において、上顎洞や副鼻腔までは診察外になりますでしょうか。


お忙しい所恐縮ですが、ご教授頂けますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2022-01-11 12:55:40
Anne K さん、こんにちは。

インプラントにした歯は揺れており、骨が無かった

これは、インプラント体を埋入した後にCTを撮影していただいたということでしょうか。

場合に依っては、インプラント体の撤去が望まれる状態なのかもしれません。


上顎洞炎があった場合でも、インプラント手術は実施してしまうものでしょうか。

一般的に、術前に上顎洞炎が認められる間は、インプラントの埋入は施術しません。


歯科診察の領域において、上顎洞や副鼻腔までは診察外になりますでしょうか。

そうですね、耳鼻咽喉科の領域になります。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Anne Kさん
返信日時:2022-01-11 14:24:32
小林先生
ご返信ありがとうございます。

記載の仕方が悪く失礼いたしました。

長い期間揺れている歯があり、その歯を抜歯インプラントにしました。
その間、特に耳鼻科系の問題はなかったですが、抜歯後半年ぐらい経過した際に後鼻漏が長く続き、耳鼻科に通ったところ、上咽頭炎という診断でした。

上咽頭炎の診療中ではありましたが、その間にインプラントの手術をしました。

インプラントの術前・術後・その後1ヶ月後とCTをとり、歯科の先生からは問題ないという診断となっています。

ただ、仮に歯性上顎洞炎の原因による副鼻腔炎だった場合、インプラントを入れている歯の治療方法はどのような方法がとれるのでしょうか。

また、耳鼻科の先生にCTの画像から、歯性上顎洞炎かどうかの判断は出来るものでしょうか。
(同じ画像を耳鼻科の先生と歯科の先生、両先生方にみて頂き判断してもらう、という事が必要な感じでしょうか。)

お忙しいところ度々恐縮ですが、宜しくお願いいたします。
何卒宜しくお願い申し上げます。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2022-01-12 07:30:06
インプラントの術前・術後・その後1ヶ月後とCTをとり、歯科の先生からは問題ないという診断となっています。

そういうことでしたら、「長い期間揺れている歯」と「上顎洞炎」と「上咽頭炎」との関係について、耳鼻咽喉科と、インプラント治療の担当医それぞれに、意見を伺ってみましょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Anne Kさん
返信日時:2022-01-12 08:49:08
小林先生

ご返信ありがとうございます。
今週病院に伺う予定なので、先生にしっかりと聞いてきたいと思います。
ありがとうございました。



タイトル 上6番、インプラントと歯性上顎洞炎について
質問者 Anne Kさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
歯がグラグラする
上顎洞炎(蓄膿症)
回答者




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