左下奥歯、銀歯から白いクラウンにするならどんな素材がよいですか?
相談者:
アリス☆さん (30歳:女性)
投稿日時:2022-01-13 16:48:13
昔矯正をしていた歯医者で、矯正の先生に虫歯を治療して貰っ居ました。
先生から上の歯は見えないので銀歯でも良いけど、下の奥歯は口を開けた時見えるのと、貴女が若いので見た目的にも気になると思うので、銀歯にはしない方がよいと白い詰め物にして頂きました。
その後、先生が代わり、詰め物が欠けた際も見た目を気にして下さり、白い詰め物にして頂きました。
それから数年して歯医者が廃業になったので、今は近所の歯医者に通院しております。
下の奥歯の詰め物が噛み合わせなどでまた欠けたので、治して貰居ました。
それか数ヶ月もしない内にまた同じ場所が欠けてしまい、今度は保険内の白い詰め物では無く、今度の治療で銀歯(クラウン)を入れる予定です。
白い歯にすると保険が効かない為、高額になると言われたのですが、歯磨きなどする際にどうしても上の銀歯が気になって居たので、尚更下の奥歯に関しては出来れば白にしたいと思ってます。
値段も高いので白にした後、また同様に欠けたらと思うと中々踏み切れないでいます!!
左下の奥歯を白い歯を入れるなら何が一番適してますか?
種類や値段もピンキリで色々ありなにが良いのか分かりません。
高額なので、長持ちして強度のある白い歯を入れたいです。
メリットやデメリットを教えて下さい。
先生から上の歯は見えないので銀歯でも良いけど、下の奥歯は口を開けた時見えるのと、貴女が若いので見た目的にも気になると思うので、銀歯にはしない方がよいと白い詰め物にして頂きました。
その後、先生が代わり、詰め物が欠けた際も見た目を気にして下さり、白い詰め物にして頂きました。
それから数年して歯医者が廃業になったので、今は近所の歯医者に通院しております。
下の奥歯の詰め物が噛み合わせなどでまた欠けたので、治して貰居ました。
それか数ヶ月もしない内にまた同じ場所が欠けてしまい、今度は保険内の白い詰め物では無く、今度の治療で銀歯(クラウン)を入れる予定です。
白い歯にすると保険が効かない為、高額になると言われたのですが、歯磨きなどする際にどうしても上の銀歯が気になって居たので、尚更下の奥歯に関しては出来れば白にしたいと思ってます。
値段も高いので白にした後、また同様に欠けたらと思うと中々踏み切れないでいます!!
左下の奥歯を白い歯を入れるなら何が一番適してますか?
種類や値段もピンキリで色々ありなにが良いのか分かりません。
高額なので、長持ちして強度のある白い歯を入れたいです。
メリットやデメリットを教えて下さい。
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-01-14 21:48:54
こんにちは。
欠けたのは歯ですか?修復物ですか?
歯が欠けたのであれば、まだ欠ける部位が残るくらいの削られ方の修復治療を受けていたという段階だったのでしょう。
冠治療にする場合、心棒状に歯を削り冠で全て覆いますからかなり歯を削られます。
更に白いものにするならば、冠の厚みが必要になりますからグルリと一周一定の厚み分歯を削り取る必要があります。
金属であればその厚みが少なめでも頑丈に作れます。
白い素材でより頑丈な素材は、ベタな色のフルジルコニアになります。
次が歯の色に似たフルジルコニア、次がe.maxなどのニケイ酸リチウム系ガラスセラミック等、次が歯とそっくりに似せられるジルコニアボンド(ジルコニアにセラミックを盛ったもの)、弱いものが保険のCAD/CAM冠といった感じでしょうか。
弱い素材ほど、同じような冠形態にする際には冠の厚みが必要になります。
ベタな色のフルジルコニアは、白い冠で一番薄くできるのでよく使われるようになっていると思います。
自費の中では割と安価で可能なのではないかと思います。(とはいえ数万円は必要でしょう)
歯によく似たものにすればするほど、費用は高くなるでしょう。
歯科医と技工士の色合わせの技術料が必要になるからです。
保証分高く支払っておけば何かあった際に、再製費用がかからない歯科医院が多くあるのではないかと思います。
欠けたのは歯ですか?修復物ですか?
歯が欠けたのであれば、まだ欠ける部位が残るくらいの削られ方の修復治療を受けていたという段階だったのでしょう。
冠治療にする場合、心棒状に歯を削り冠で全て覆いますからかなり歯を削られます。
更に白いものにするならば、冠の厚みが必要になりますからグルリと一周一定の厚み分歯を削り取る必要があります。
金属であればその厚みが少なめでも頑丈に作れます。
白い素材でより頑丈な素材は、ベタな色のフルジルコニアになります。
次が歯の色に似たフルジルコニア、次がe.maxなどのニケイ酸リチウム系ガラスセラミック等、次が歯とそっくりに似せられるジルコニアボンド(ジルコニアにセラミックを盛ったもの)、弱いものが保険のCAD/CAM冠といった感じでしょうか。
弱い素材ほど、同じような冠形態にする際には冠の厚みが必要になります。
ベタな色のフルジルコニアは、白い冠で一番薄くできるのでよく使われるようになっていると思います。
自費の中では割と安価で可能なのではないかと思います。(とはいえ数万円は必要でしょう)
歯によく似たものにすればするほど、費用は高くなるでしょう。
歯科医と技工士の色合わせの技術料が必要になるからです。
保証分高く支払っておけば何かあった際に、再製費用がかからない歯科医院が多くあるのではないかと思います。
タイトル | 左下奥歯、銀歯から白いクラウンにするならどんな素材がよいですか? |
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質問者 | アリス☆さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。