反対咬合ではインプラントも数年で駄目になるのでしょうか？

相談者： まめにゃすさん (41歳：男性)
投稿日時：2022-02-05 08:27:49
上顎左6.7が事故で破折、欠損しています。
入れ歯がほっぺた側の骨隆起にあたり痛いのと、違和感から、今後6番のみにインプラントを検討しています。


ネットでインプラントトラブルを前もって調べていたところ、

「二次手術直前までは異常無かったが、二次手術でスクリューを締めたらジンジン痛みが止まらなくなった、レントゲン・CTでは異常なし」

というトラブルが何件か見られました。


これについては、どのような原因が考えられるのでしょうか？
また、発生確率はどれくらいなのでしょうか？
抜去すれば痛みは止まるのでしょうか？




それと別にもう一つ質問なのですが、自分は骨格性反対咬合だと思います。
先日口腔検診にいった際に歯医者さんに聞きましたが、

「反対咬合は100%奥歯がダメになる」
「自前の奥歯でもトラブルがあるのに、インプラントはなおさらです」

と言われました。


確かに銀歯や治療は奥歯が多いです。
やはり反対咬合ではインプラントも数年で駄目になるのでしょうか？

また、入れるとしたら、6番だけでなく7番にも入れて上物を連結させて咬合力を分散させた方が安全でしょうか？
ちなみに固い物を好んで食べる習慣はなく、歯茎も健康です。


乱文で恐縮ですが、先生方のご意見、よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2022-02-05 09:29:27
おはようございます。

＞先日口腔検診にいった際に歯医者さんに聞きましたが、「反対咬合は100%奥歯がダメになる」

全く根拠のないデマです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者： まめにゃすさん
返信日時：2022-02-05 13:18:02
>山田先生
回答ありがとうございます。


デマなのですね。
他に問題が無ければインプラントは入れられる、メンテとケアである程度もつ、と考えてよいのでしょうか？
少し安心しました。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2022-02-05 18:04:20
こんにちは。

安定した咬合を確立する事が歯列の保全に役立つので、バランスよく咬合力を分散させる治療計画を立ててもらい不具合が生じて来ていないか？を定期的なメンテナンスで確認してもらうのが大切だと思います。

そういう事ができていれば受け口でも歯は失わず機能させられると思います。

インプラント治療の一般的な内容歯こちらを参考にしてください。

https://www.jda.or.jp/park/lose/index19.html



〉これについては、どのような原因が考えられるのでしょうか？

一次オペに比較すれば負担感が少ない二次オペも外科的侵襲がゼロではありませんから、しばらくは多少痛む事があるでしょう。

レントゲン、CTは一次オペが上手くいっているか？を確認する為に撮影される事が多いので、問題無しで終わるのが一般的でしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者： まめにゃすさん
返信日時：2022-02-05 20:13:47
>ふなちゃん先生

こんにちは。いつも返信ありがとうございます。


咬合について、咬合力を分散できるよう、しっかりと医師と相談してみます。
リンク先も参考させていただきます。



タイトル 反対咬合ではインプラントも数年で駄目になるのでしょうか？
質問者 まめにゃすさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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