[写真あり] クラウンを除去せず行う歯根端切除での疑問
相談者:
はなこここさん (37歳:女性)
投稿日時:2022-06-03 17:35:07
根管治療が難しいとの診断で歯根端切除を受けることになりました。
家に帰ってから疑問が沸いてきて。
@根に膿がたまってるのですが、上から削ったりの虫歯の治療をしないままで、根を切り薬を入れるだけで、今後また細菌感染や虫歯が広がったりしないものなのでしょうか?
Aまた、6番を今回やるのですが。
隣の歯も少なからず歯茎から露出すると思うのですが、歯根膜が取れてしまったり何か隣の歯に悪影響はおこるのでしょうか?
Bまた自費で行うのですが、ネットで見ると保険で出来る事もあるみたいです。
自費と保険の差は何かあるのでしょうか?
宜しくお願いします。
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家に帰ってから疑問が沸いてきて。
@根に膿がたまってるのですが、上から削ったりの虫歯の治療をしないままで、根を切り薬を入れるだけで、今後また細菌感染や虫歯が広がったりしないものなのでしょうか?
Aまた、6番を今回やるのですが。
隣の歯も少なからず歯茎から露出すると思うのですが、歯根膜が取れてしまったり何か隣の歯に悪影響はおこるのでしょうか?
Bまた自費で行うのですが、ネットで見ると保険で出来る事もあるみたいです。
自費と保険の差は何かあるのでしょうか?
宜しくお願いします。
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[過去のご相談]
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2022-06-04 00:22:18
@
基本的に歯根端切除術は根管治療後に行うと思います。
確かに根管治療では治りそうにない感じはします。
それでも自分ならば根管治療を提案すると思います。
A
切開線によっては隣の歯の歯肉のラインに変化はあるかもしれないです。
切開線によっては変化はないと思います。
基本的に隣の歯の歯根膜はいじらないと思います。
B
歯根端切除後の封鎖する材料を自費診療では好きに選べると思います。
具体的にはMTAセメントです。
保険診療ではMTAセメントは使えないと思います。
基本的に歯根端切除術は根管治療後に行うと思います。
確かに根管治療では治りそうにない感じはします。
それでも自分ならば根管治療を提案すると思います。
A
切開線によっては隣の歯の歯肉のラインに変化はあるかもしれないです。
切開線によっては変化はないと思います。
基本的に隣の歯の歯根膜はいじらないと思います。
B
歯根端切除後の封鎖する材料を自費診療では好きに選べると思います。
具体的にはMTAセメントです。
保険診療ではMTAセメントは使えないと思います。
相談者からの返信
相談者:
はなこここさん
返信日時:2022-06-04 11:21:06
柴田先生。
回答頂きまして有り難うございます。
すいません。
@クラウンを外す時、中のを取る時に歯が割れる恐れがあるとの事で、歯を割らないために歯根端切除にすると仰っていました。
上からの虫歯の治療なしでは残った虫歯が中で広がるのではと思っているのですが、上からの治療ができないのなら下から出来るだけ取っていただいて使える年数を伸ばす、という感じになるのでしょうか?
A隣の歯の歯肉ラインに変化がある場合、それによって悪影響はありますか?一度歯肉?歯茎を開くとそこから菌が付着して歯周病とかになりやすくなるのかな?と心配しています。
B自費と保険では使えるものが違うのですね?!
ただ一部負担で同じ環境で行えるものと思っていました。
出来ましたらまた教えていただきたいです。
先生方宜しくお願いします。
回答頂きまして有り難うございます。
すいません。
@クラウンを外す時、中のを取る時に歯が割れる恐れがあるとの事で、歯を割らないために歯根端切除にすると仰っていました。
上からの虫歯の治療なしでは残った虫歯が中で広がるのではと思っているのですが、上からの治療ができないのなら下から出来るだけ取っていただいて使える年数を伸ばす、という感じになるのでしょうか?
A隣の歯の歯肉ラインに変化がある場合、それによって悪影響はありますか?一度歯肉?歯茎を開くとそこから菌が付着して歯周病とかになりやすくなるのかな?と心配しています。
B自費と保険では使えるものが違うのですね?!
ただ一部負担で同じ環境で行えるものと思っていました。
出来ましたらまた教えていただきたいです。
先生方宜しくお願いします。
回答2
相談者からの返信
相談者:
はなこここさん
返信日時:2022-06-05 12:55:53
タイトル | [写真あり] クラウンを除去せず行う歯根端切除での疑問 |
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質問者 | はなこここさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯根端切除術 その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。