[写真あり] ワイヤー位置変更による前歯の噛み合わせの深さの改善
相談者:
こうき12679さん (20歳:男性)
投稿日時:2022-07-25 14:12:04
歯列矯正を受けたのですが噛み合わせが元から深かったのですがさらに深くなり、現在は、噛み合わせた状態だと下の歯は上の歯に完全に被さった状態で、下は歯肉のみ見えるような状態になってしまっています。
元々、下顎の前歯が水平面に見たときにかなり上の位置にありましたが、小臼歯上下4本を抜歯をしたことでより前歯の噛み合わせが深くなってしまいました。
歯列矯正認定医のいる医院で診てもらったところ、バイトアップをしながら、下顎前歯のギリギリ一番下についているブラケットを真ん中にずらし、ワイヤーは前歯が内側に入り込んでいるため外側に向くようなワイヤーをつけることで多少改善するとの提案を頂きました。
アンカースクリューの使用は難しいそうでこれを通っている先生に伝えるつもりです。
他にご提案や注意などあれば教えて頂きたいです。
本当に困っています。
またなお、転院するとなったときにこの矯正治療は歯医者側の治療ミスとして残額の治療費は払わなくて良いですか?
宜しくお願いします
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元々、下顎の前歯が水平面に見たときにかなり上の位置にありましたが、小臼歯上下4本を抜歯をしたことでより前歯の噛み合わせが深くなってしまいました。
歯列矯正認定医のいる医院で診てもらったところ、バイトアップをしながら、下顎前歯のギリギリ一番下についているブラケットを真ん中にずらし、ワイヤーは前歯が内側に入り込んでいるため外側に向くようなワイヤーをつけることで多少改善するとの提案を頂きました。
アンカースクリューの使用は難しいそうでこれを通っている先生に伝えるつもりです。
他にご提案や注意などあれば教えて頂きたいです。
本当に困っています。
またなお、転院するとなったときにこの矯正治療は歯医者側の治療ミスとして残額の治療費は払わなくて良いですか?
宜しくお願いします
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回答1
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2022-07-25 14:27:32
こんにちは
かみ合わせの深さのコントロールは難しいもので、もともと深いかみ合わせだったために下顎の前歯部のブラケットポジションが歯肉ぎりぎりになっているものと推測します。
抜歯矯正を行えば、当然かみ合わせは深くなります。
さて、そもそも何の為に矯正治療を始めたかという事です。
かみあわせが深いものを改善するという目的であれば、治療効果は逆になっておりますので、ここまではうまくいっていないという事になります。
しかし、そもそもの目標が叢生などであり、こちらが改善できているのであれば、治療ミスとまではいえないでしょう。
転院するという場合は、当然、現在治療している先生と相談して納得した形で転院しなければなりません。
また、転院先の先生とも同様によく相談しなければ、後々トラブルの原因になります。
双方の先生と、よくご相談になり、納得がいったところで次の行動をとることをお勧めします。
かみ合わせの深さのコントロールは難しいもので、もともと深いかみ合わせだったために下顎の前歯部のブラケットポジションが歯肉ぎりぎりになっているものと推測します。
抜歯矯正を行えば、当然かみ合わせは深くなります。
さて、そもそも何の為に矯正治療を始めたかという事です。
かみあわせが深いものを改善するという目的であれば、治療効果は逆になっておりますので、ここまではうまくいっていないという事になります。
しかし、そもそもの目標が叢生などであり、こちらが改善できているのであれば、治療ミスとまではいえないでしょう。
転院するという場合は、当然、現在治療している先生と相談して納得した形で転院しなければなりません。
また、転院先の先生とも同様によく相談しなければ、後々トラブルの原因になります。
双方の先生と、よくご相談になり、納得がいったところで次の行動をとることをお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
こうき12679さん
返信日時:2022-07-25 19:02:14
ご返信ありがとうございます。
元々、出っ歯を下げたいという感じで抜歯矯正をしたのですが、見た目が良くなるのとは裏腹に下顎が逆ギャミースマイルになり、前歯の噛み合わせたがとても深くなったことで滑舌がとても悪くなり、機能的な面でも問題となってしまっています。
このリスクに関しての説明はなかった為、医師側の説明不足、また噛み合わせを無視して治療すること自体おかしいですが、それも事前に伝えられていませんのでやはり納得いきません。
今日、医師側に全て伝えたところ、聞き耳を持たずああ言えばこう言うというふうに流されてしまいました。
というのも、他院でのカウンセリングを受け、そこでの提案を伝えたところそのような話になり、しまいには、もしセカンドオピニオンで補填したりするなら歯が動かないようにと下顎のブラケットを取られてしまいました。
セカンドオピニオンの話はしていましたが、まだセカンドオピニオンを受けるとは伝えていなかったです。
話し合いをすることが難しいと感じ、弁護士を通そうとも思っています。
以上のことを踏まえて、どう感じましたか教えて頂けると幸いです。
元々、出っ歯を下げたいという感じで抜歯矯正をしたのですが、見た目が良くなるのとは裏腹に下顎が逆ギャミースマイルになり、前歯の噛み合わせたがとても深くなったことで滑舌がとても悪くなり、機能的な面でも問題となってしまっています。
このリスクに関しての説明はなかった為、医師側の説明不足、また噛み合わせを無視して治療すること自体おかしいですが、それも事前に伝えられていませんのでやはり納得いきません。
今日、医師側に全て伝えたところ、聞き耳を持たずああ言えばこう言うというふうに流されてしまいました。
というのも、他院でのカウンセリングを受け、そこでの提案を伝えたところそのような話になり、しまいには、もしセカンドオピニオンで補填したりするなら歯が動かないようにと下顎のブラケットを取られてしまいました。
セカンドオピニオンの話はしていましたが、まだセカンドオピニオンを受けるとは伝えていなかったです。
話し合いをすることが難しいと感じ、弁護士を通そうとも思っています。
以上のことを踏まえて、どう感じましたか教えて頂けると幸いです。
タイトル | [写真あり] ワイヤー位置変更による前歯の噛み合わせの深さの改善 |
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質問者 | こうき12679さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正のトラブル その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。