第一小臼歯、根管治療後は基本的にクラウンなのでしょうか?
相談者:
チョコぷりんさん (50歳:女性)
投稿日時:2022-08-09 14:37:10
こんにちは。
根幹治療後の詰物について。
第一小臼歯の隣接面からの虫歯治療〜根幹治療も無事にに終わりました。
詰物は、根幹治療後は基本的にクラウンになりますと言う感じで言われてます。
素人目での感覚ですが、舌側と隣接面辺りを含め、歯の4分の1は、削られて、仮詰めされてるので、勝手にインレーかな?と思ったら、クラウンということで、健康な歯がかなり削られてクラウンになるのか?と前や横からは、丸々自分の歯があるし、何だか削りたくない気持ちです。
第一小臼歯の小さめな歯ですし、少し内側に傾いてる歯なので、噛むのにそんなに使ってるのかとも感じたり。
例えば、自費診療CR(マイクロスコープ利用)で丁寧に詰めてもらい、それで駄目な時に、セラミッククラウンにするとか段階的にも無理なんでしょうか?
手入れしやすい位置の歯ですし、日頃の手入れ頑張れば良いとかダメなんでしょうか?
セラミッククラウンしか選択肢は無いような感じで、
噛み締めが強いって診断もされ、長く歯を持たすには、セラミッククラウン(土台はファイバーコア)が1番のように提案されてます。
ジルコニアの入ってるセラミックとおっしゃってたような。
予算より、なるべく削りたくなく、歯を抜くリスクを避け、長持ちさせたい気持ちです。
前歯に近いので、金の詰物は考えてないです。
根幹治療後は、やはり、クラウンが良いのでしょうか?
アドバイス、宜しくお願いいたします。
ちなみに、歯周病は今のところは、治療は必要なく、歯磨きも指導を受け、パーフェクトと言われるようになりました。
お手入れは、定期検診とともに継続していきます。
根幹治療後の詰物について。
第一小臼歯の隣接面からの虫歯治療〜根幹治療も無事にに終わりました。
詰物は、根幹治療後は基本的にクラウンになりますと言う感じで言われてます。
素人目での感覚ですが、舌側と隣接面辺りを含め、歯の4分の1は、削られて、仮詰めされてるので、勝手にインレーかな?と思ったら、クラウンということで、健康な歯がかなり削られてクラウンになるのか?と前や横からは、丸々自分の歯があるし、何だか削りたくない気持ちです。
第一小臼歯の小さめな歯ですし、少し内側に傾いてる歯なので、噛むのにそんなに使ってるのかとも感じたり。
例えば、自費診療CR(マイクロスコープ利用)で丁寧に詰めてもらい、それで駄目な時に、セラミッククラウンにするとか段階的にも無理なんでしょうか?
手入れしやすい位置の歯ですし、日頃の手入れ頑張れば良いとかダメなんでしょうか?
セラミッククラウンしか選択肢は無いような感じで、
噛み締めが強いって診断もされ、長く歯を持たすには、セラミッククラウン(土台はファイバーコア)が1番のように提案されてます。
ジルコニアの入ってるセラミックとおっしゃってたような。
予算より、なるべく削りたくなく、歯を抜くリスクを避け、長持ちさせたい気持ちです。
前歯に近いので、金の詰物は考えてないです。
根幹治療後は、やはり、クラウンが良いのでしょうか?
アドバイス、宜しくお願いいたします。
ちなみに、歯周病は今のところは、治療は必要なく、歯磨きも指導を受け、パーフェクトと言われるようになりました。
お手入れは、定期検診とともに継続していきます。
[過去のご相談]
回答1
相談者からの返信
相談者:
チョコぷりんさん
返信日時:2022-08-09 20:02:10
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-08-10 02:13:38
こんにちは。
先日、アメリカの大学が長期予後の研究を出していましたが、クラウンにすると5年歯の寿命が伸びているようです。
失活した歯はいつかは折れたり、再度根管治療が必要になる事が多かったのですが、今は接着修復が進化して来ましたからまた変わるかもしれません。
統計は後から取るので誰にもわかりません。
今までの経験では、クラウンがベストとされています。
先日、アメリカの大学が長期予後の研究を出していましたが、クラウンにすると5年歯の寿命が伸びているようです。
失活した歯はいつかは折れたり、再度根管治療が必要になる事が多かったのですが、今は接着修復が進化して来ましたからまた変わるかもしれません。
統計は後から取るので誰にもわかりません。
今までの経験では、クラウンがベストとされています。
相談者からの返信
相談者:
チョコぷりんさん
返信日時:2022-08-10 12:52:48
タイトル | 第一小臼歯、根管治療後は基本的にクラウンなのでしょうか? |
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質問者 | チョコぷりんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 根管治療後の詰め物・被せ物 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。