右上７番、クラウンレングスニング手術について

相談者：ヤマサキさん (59歳：男性)

投稿日時：2022-09-27 13:46:19

右上奥歯の6番・7番がほとんど残っておらず、土台を立てられない状態です。
現在、右上奥歯7番の根管治療中で、終わり次第クラウンレングスニングの手術に入る予定です。
手術後は5番と7番にブリッジを架けることになっています。　

1.ところで手術の際には全身麻酔が必要と言われたのですが、本当に必要なのでしょうか？
局所麻酔では駄目ですか？

2.クラウンレングスニングで立てた歯の寿命は、一般に何年ほどになりますか？
　
3.クラウンレングスニングと部分入れ歯では、どちらが最適な選択と言えますか？

よろしくお願いいたします。

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回答1

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2022-09-27 16:05:50

１．通常は局麻です。
全麻を勧められたとしたら、何らかの理由があると思われます。

２．ケースによって様々です。

３．ケースによります。
主治医が勧める方がベターではないでしょうか。

相談者からの返信

相談者：ヤマサキさん

返信日時：2022-09-27 22:39:57

返信ありがとうございます。
主治医ともう一度話し合って、手術を受けるか検討してみます。

回答2

高田歯科 (神戸三ノ宮・須磨)のタカタです。

回答日時：2022-09-28 15:03:40

1.全身麻酔を必要とはしないですが、全身麻酔薬を使った静脈内鎮静という方法を用いて手術を行うことはあります。
これですと、術中の記憶もほとんど残らず、術後の腫れなども小さくできるので楽に手術を受けれます。

２.ケースバイケースですが、何もしないよりは長期的に期待できるため、この術式が普及しています

3.このあたりは、担当医がどの治療を得意とするのかによります。

私の場合だと、インプラント>部分入れ歯>ブリッジ　の順で優先度を考えますが、担当医によっては、この順位が変わります。

気になる場合には、セカンドオピニオンを受けると他の治療方法についても詳しく知ることができますよ

相談者からの返信

相談者：ヤマサキさん

返信日時：2022-09-29 16:10:15

返信ありがとうございます。
実は先ほど歯医者に行ってきました。

おっしゃる通り、“全身麻酔薬を使った静脈内鎮静”のことでした。

また、手術への不安を話したところ、“部分入れ歯>ブリッジ”ということになりました。
治療は長くなりそうです。

タイトル	右上７番、クラウンレングスニング手術について
質問者	ヤマサキさん
地域	東京23区
年齢	59歳
性別	男性
職業	会社員（事務系）
カテゴリ	クラウンレングスニング(歯冠長延長)
回答者	藤森　隆史先生タカタ先生

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