[写真あり] マウスピース矯正のIPRについて

相談者: akooooさん (24歳:女性)
投稿日時:2022-11-11 22:06:16
今、インビザライン矯正をしています。

左上の6番と7番の間を、この前IPRしていただきました。
レントゲンで見ると、7番のエナメル質がかなり薄くなっているように思うのですが、IPRをすると虫歯になりやすくなるのでしょうか?

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回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-11-12 00:23:16
こんにちは。

IPRは矯正の為に、隣接面エナメル質を選択的に削り落として抜歯を回避する事を可能にしているものと思います。

67隣接面間までIPRを必要とする治療計画しか立てられなかったのか?少し疑問はありますが、おかかりになった歯科医の治療計画では、そこにかなりのIPR量の設定を必要としたのでしょう。

全く何もしない状態よりは虫歯になりやすいのは確かでしょうから、細かい目のものまでよく磨いてもらったり、フッカ物を塗布して耐酸性を高めておくと良いでしょう。
ご自身でもフロスフッ素ジェルなどをつけて、エナメル質の耐酸性を高めたり汚れが停滞しないようにされると良いのではないでしょうか。

虫歯になった時の余力が少なくなっていると考えて、お手入れをしっかりされてはいかがでしょうか。

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タイトル [写真あり] マウスピース矯正のIPRについて
質問者 akooooさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(写真あり)
マウスピース矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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