[写真あり] 歯茎の出来物
相談者:
てんく-さん (51歳:男性)
投稿日時:2023-01-15 11:57:51
写真のような出来物が歯茎にあり、口腔蛍光観察装置を使って口腔外科で調べて頂いて、悪いものではないから様子見で大丈夫とのことでした。
質問なのですが、
@このような出来物は、自然と治ることもあるのでしょうか?
A蛍光観察装置は、どのくらいの信憑性があるものなのでしょうか?
B組織検査で組織をとって調べて頂いたとして範囲が狭いので全て取ったとして歯茎は元通りきれいになるのでしょうか?歯茎などが下がりますか?
同じような質問を違うアカウントでしましたが、グーグルでのログインが出来なくなり今までのアカウントが使えなくなってしまったので、再度アカウント再作成して質問させて頂きました。
申し訳ありませんが教えて頂けたら幸いです。
口腔外科で聞きそびれたのと聞きにくかったのが疑問になって、こちらで質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。
画像1
質問なのですが、
@このような出来物は、自然と治ることもあるのでしょうか?
A蛍光観察装置は、どのくらいの信憑性があるものなのでしょうか?
B組織検査で組織をとって調べて頂いたとして範囲が狭いので全て取ったとして歯茎は元通りきれいになるのでしょうか?歯茎などが下がりますか?
同じような質問を違うアカウントでしましたが、グーグルでのログインが出来なくなり今までのアカウントが使えなくなってしまったので、再度アカウント再作成して質問させて頂きました。
申し訳ありませんが教えて頂けたら幸いです。
口腔外科で聞きそびれたのと聞きにくかったのが疑問になって、こちらで質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。
画像1
[過去のご相談]
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-01-15 13:34:40
こんにちは。
きちんと歯科を受診され問題ないと診断されたのですから、気にされなくて良いのではないでしょうか?
>@
何か?がわかりませんから、治る事もあるかもしれないですね。
>A
蛍光観察装置だけでなく、口腔外科医による視診、触診などが入っての診断だと思います。
>B
かなり広くなる為、痛いと思います。
小さな口内炎でも痛いですよね?
ですから臨床ではメリットがない事はしないでしょう。
病理医は標本が増えて嬉しいかもしれませんが。。
>口腔外科で聞きそびれたのと聞きにくかったのが疑問になってこちら
実際に検査費を払ってよく診てもらった歯科医にお尋ねになるべきでしょう。
ネットはあてにしないでください。
きちんと歯科を受診され問題ないと診断されたのですから、気にされなくて良いのではないでしょうか?
>@
何か?がわかりませんから、治る事もあるかもしれないですね。
>A
蛍光観察装置だけでなく、口腔外科医による視診、触診などが入っての診断だと思います。
>B
かなり広くなる為、痛いと思います。
小さな口内炎でも痛いですよね?
ですから臨床ではメリットがない事はしないでしょう。
病理医は標本が増えて嬉しいかもしれませんが。。
>口腔外科で聞きそびれたのと聞きにくかったのが疑問になってこちら
実際に検査費を払ってよく診てもらった歯科医にお尋ねになるべきでしょう。
ネットはあてにしないでください。
相談者からの返信
相談者:
てんく-さん
返信日時:2023-01-15 17:04:56
ご回答ありがとうございました。
そうですね。
ちゃんと聞いてみます。
2の質問に関してなのですが、私の場合ではなく、総合的に口腔蛍光観察装置というものはどれくらいの正確性があるのかの質問でした。
最後に教えて頂けないでしょうか?
そうですね。
ちゃんと聞いてみます。
2の質問に関してなのですが、私の場合ではなく、総合的に口腔蛍光観察装置というものはどれくらいの正確性があるのかの質問でした。
最後に教えて頂けないでしょうか?
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-01-15 17:42:35
口腔内蛍光観察装置での感度、特異度はともに100%ではない。
口腔内蛍光観察装置はスクリーニング機器として使用すること。
視診や触診での所見と異なる場合には、必ず他の検査方法と併用する必要がある。
とあります。
照射される青色光は約450nmですが、到達する深度はおよそ3−4mmまでであるとされており、顎骨の異常や、厚い白板で覆われた部位などは青色光が到達しないため蛍光に変化が認められないことが報告されているようです。
ですから、がんの疑い鑑別ができる口腔外科医による検査が必要です。
口腔内蛍光観察装置はスクリーニング機器として使用すること。
視診や触診での所見と異なる場合には、必ず他の検査方法と併用する必要がある。
とあります。
照射される青色光は約450nmですが、到達する深度はおよそ3−4mmまでであるとされており、顎骨の異常や、厚い白板で覆われた部位などは青色光が到達しないため蛍光に変化が認められないことが報告されているようです。
ですから、がんの疑い鑑別ができる口腔外科医による検査が必要です。
相談者からの返信
タイトル | [写真あり] 歯茎の出来物 |
---|---|
質問者 | てんく-さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 51歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
材料・機材関連 その他(写真あり) 歯茎の出来物(できもの) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。