1本義歯を再作成したらレジン床がある形になってしまった

相談者: デンタデンタさん (57歳:男性)
投稿日時:2023-02-13 23:24:11
上左奥歯の7番がなくその前後にクラスプをかけて義歯を作ってもらいました。

2年ほど経つのですが、あるとき落としたときに無くしてしまいまし
た。
作り直しを依頼しました。

今までの義歯はクラスプで前後でひっかけてるのでレジン床はほとんどありません。
デメリットはクラスプの素材が悪く金属味がして味気なく気持ちわるい。
クラスプで強くしめてるので違和感がありました。

2月に行って型を取り前回と同じく保険入れ歯にしました。
そのとき説明はありません。
できた入れ歯をみて目が点になりました。

デザインが変わってる。
レジン床が大きくなってる。
1p、厚み4ミリ。

クラスプでは金色で平べったく前回のバネとは違う。
歯にかけてるだけで窮屈な感じがない、金属味もない。

ただレジン床を舌が触るので異物感はとても強いです。
食べ物をたべたとき異物といっしょに食べてるような感覚でした。

1本義歯ならレジン床は必要ないはずなのにデザインが変わってしまったのはなぜでしょうか?

事前に説明がないのです。
あまり話さな人見知りの先生なので質問しにく雰囲気なんです。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-02-14 11:33:47
こんにちは。

同じ歯科医院の治療なのでしょうか?

左右の欠損部を連結する為に大連結子という構造が必要だったので、それを屈曲線で作製したのか?樹脂で作製したのか?クラスプをワイヤーを曲げて作ったのか?鋳造して作ったのか?の違いがあるのかな?と想像しています。

歯科医やスタッフとの会話の中で初回の義歯の感想など言われた事があれば、それを反映して設計の変更がされたのかもしれませんね。

歯科医と積極的にお話ししてみてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: デンタデンタさん
返信日時:2023-02-16 21:46:16
回答ありがとうございます。

歯科医院はかわってません。

初回の義歯は2020年7月に作ったものと思います。
新しい義歯はレジン床が歯茎の外側に挟むようになっており、金属のクラスプは前後の歯をはめるような形で軽くひっかけてる感じです。

初回の義歯はクラスプだけで固定してるので歯に強くひっかけている感覚がありました。前
にも書いたように金属の材質がよくないので金属味がして味覚を損ねました。

明日で一週間になりますが、徐々に慣れてきて口に入れていても気持ち悪さはなくなってきました。
食べるときも左右で噛むことができるし、味覚も戻ってきました。レジン床の厚みも気にしなければなんとかなりそうです。

入れ歯ですから異物感をゼロにすることはできませんからね。

バージョンアップされたものと思いこれでこうと思ってます。

一応歯科医にはもう一度行こうと予約を入れてはいます。
そのときに聞いてみたいです。



タイトル 1本義歯を再作成したらレジン床がある形になってしまった
質問者 デンタデンタさん
地域 非公開
年齢 57歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 部分入れ歯 その他
補綴関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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