歯根端切除術後の唇や鼻先の痺れについて

相談者: さくらゆうさん (44歳:女性)
投稿日時:2023-05-13 08:58:58
先生方、よろしくおねがいします。

大学病院で左下6番の歯を歯根端切除術で手術をしました。
術後の痺れの事で相談させて下さい。


まだ5日目で抜糸もしていませんが、左唇下を舌で触ると軽〜く麻酔をしてるような感覚があります。

唇なら痺れもまだわかるのですが、術後3日目からなぜか関係ない左唇上付近や小鼻や鼻先も触ると軽くピリピリ痺れます。


鼻先の痺れは、今回の手術と何か関係があるのでしょうか?
又、鼻先含め唇や唇付近の痺れが治るのか心配です。


まだ手術もやったばかりで頬も腫れています。
日が経過してないので多少の痺れはつきものかもしれませんが、なぜか鼻先の方まで痺れがあるので心配になりました。

回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-05-13 12:02:46
爪楊枝を二本持って5ミリ位離して、同時に先端が皮膚に触るようにして、一本か二本で触っているかが、わかるか調べてください。

場所を変えたり、5ミリより広くしたり、できれば近くにいる人にしてもらい、ご自分は見ないようにして、一本か二本で触っているかを答えて、あたっているかどうかで判定するのです。

直ぐに、二本と答えられるようでしたら麻痺ではないと言えるでしょう。
感度が高い検査法とは言えませんが。


いずれにしても左下6番歯根端切除術で上唇・尾翼・鼻尖に知覚異常は生じないはずです。
上顎洞炎はありませんか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらゆうさん
返信日時:2023-05-13 13:21:27
お忙しい中、回答下さり本当にありがとうございます。
大変参考になります。


鼻先の痺れについては、左下6番歯根端切除術が原因ではないとよくわかり少し安堵しました。

確かに、鼻水が喉に流れてきます。
これは、耳鼻科でしょうか?

歯は、定期的にクリーニングと検査をしています。
他の歯に虫歯はない状態です…
歯が原因で左上顎洞炎になってる可能性はあるのでしょうか?
3日前ぐらいに鼻先が急に痺れはじめました。


ちなみに、先生に言われた通り左唇内側を楊枝でやってみましたが、やはり唇の左端内側の一部のみ触ってる感覚が鈍いように感じました。

まだ顔も腫れているので徐々に左唇の痺れもよくなっていくといいのですが、治るのか心配です。
左唇については、様子をみてみようと思います。
回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-05-13 13:51:18
耳鼻科を受診してください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらゆうさん
返信日時:2023-05-14 14:09:17
回答下さりありがとうございました。


鼻先の痺れに関しては耳鼻科に行ってみます。
大変参考になりました。


あともうひとつすみません。
左唇の軽い痺れのようなものは、どれぐらい様子をみたらいいでしょうか?

明日抜糸をしますが、いまのところまだ元の唇の状態には戻ってないです。
回答 回答3
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-05-14 14:33:37
> 左唇の軽い痺れのようなものは、どれぐらい様子をみたらいいでしょうか?

下口唇でしょうか?
上口唇でしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらゆうさん
返信日時:2023-05-14 22:29:23
度々ありがとうございます。

左下口唇です。
回答 回答4
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-05-15 21:36:08
今日、05/15抜糸で受診してきたのではないですか。
意味わかりますか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらゆうさん
返信日時:2023-05-15 22:47:57
左下口唇だと返信したのは昨日の返信です。

今日抜糸してきましたが、取れていた箇所があり再度抜糸しました。
やはり、まだ腫れているので時間がかかりそうです。


何度もありがとうございました。



タイトル 歯根端切除術後の唇や鼻先の痺れについて
質問者 さくらゆうさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯根端切除術
唇の病気・異常
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい