根管治療、折れたファイルは絶対に除去しないといけない?
相談者:
歯のせいでお金が貯まらないさん (43歳:男性)
投稿日時:2024-03-16 11:47:11
こんにちは
まずは前回の質問に回答頂きました
山田豊和先生
加藤道夫先生
藤森隆史先生
ありがとうございました。
お礼も言えず期限が過ぎて申し訳ございません。
続きです。
まずは状況としまして、右下奥から2番目の再根管治療が終わりました。
現在ファイバーコアが立っており、これから経過観察です。
歯茎の腫れは引いております。
充填物はMTAです。
MTA充填後、レントゲン撮影して医師と一緒に確認しました。
根の先端の先に垂直の細く白い線がありました。
これは破損ファイルか質問すると、分からないと言われました。
質問として、レントゲンで破損ファイルかどうか判別つかないことはありますでしょうか?
もう一つ、破損ファイルは絶対に除去しないといけないでしょうか。
医師はファイルは感染源にならないと言います。
破損ファイルが段々身体の奥深くに侵入してしまうことは無いでしょうか。
それが心配です。
最悪は抜歯すれば破損ファイルも除去されるのでしょうか。
自由診療で顕微鏡を使う歯科医です。
できればMTAを充填する前に、レントゲン確認して欲しかったです。
まずは前回の質問に回答頂きました
山田豊和先生
加藤道夫先生
藤森隆史先生
ありがとうございました。
お礼も言えず期限が過ぎて申し訳ございません。
続きです。
まずは状況としまして、右下奥から2番目の再根管治療が終わりました。
現在ファイバーコアが立っており、これから経過観察です。
歯茎の腫れは引いております。
充填物はMTAです。
MTA充填後、レントゲン撮影して医師と一緒に確認しました。
根の先端の先に垂直の細く白い線がありました。
これは破損ファイルか質問すると、分からないと言われました。
質問として、レントゲンで破損ファイルかどうか判別つかないことはありますでしょうか?
もう一つ、破損ファイルは絶対に除去しないといけないでしょうか。
医師はファイルは感染源にならないと言います。
破損ファイルが段々身体の奥深くに侵入してしまうことは無いでしょうか。
それが心配です。
最悪は抜歯すれば破損ファイルも除去されるのでしょうか。
自由診療で顕微鏡を使う歯科医です。
できればMTAを充填する前に、レントゲン確認して欲しかったです。
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2024-03-16 15:28:51
こんにちは、
>レントゲンで破損ファイルかどうか判別つかないことはありますでしょうか?
分からない時もあります。
ただ、顕微鏡を使っているのであれば折れた場合、ファイルの一部が見えることもあります。
>破損ファイルは絶対に除去しないといけないでしょうか。
絶対除去とはなりませんね。
残っていても問題にならないことが殆どです。
>破損ファイルが段々身体の奥深くに侵入してしまう
折れたファイルが歯の中ならまず動くことはないでしょう。
>最悪は抜歯すれば破損ファイルも除去されるのでしょうか。
歯の中にあれば抜歯すれば除去は可能です。
歯の外に出ていると除去が大変になることもあります。
心配でしょうが、ファイル破折はよくあることなので、治療してもらった先生に経過をみてもらえばいいと思いますよ。
おだいじに。
>レントゲンで破損ファイルかどうか判別つかないことはありますでしょうか?
分からない時もあります。
ただ、顕微鏡を使っているのであれば折れた場合、ファイルの一部が見えることもあります。
>破損ファイルは絶対に除去しないといけないでしょうか。
絶対除去とはなりませんね。
残っていても問題にならないことが殆どです。
>破損ファイルが段々身体の奥深くに侵入してしまう
折れたファイルが歯の中ならまず動くことはないでしょう。
>最悪は抜歯すれば破損ファイルも除去されるのでしょうか。
歯の中にあれば抜歯すれば除去は可能です。
歯の外に出ていると除去が大変になることもあります。
心配でしょうが、ファイル破折はよくあることなので、治療してもらった先生に経過をみてもらえばいいと思いますよ。
おだいじに。
相談者からの返信
相談者:
歯のせいでお金が貯まらないさん
返信日時:2024-03-17 15:33:11
タイトル | 根管治療、折れたファイルは絶対に除去しないといけない? |
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質問者 | 歯のせいでお金が貯まらないさん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 43歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル リーマー・ファイルが折れた |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。