神経が生きている歯の膿について
相談者:
ムネシゲさん (40歳:男性)
投稿日時:2024-12-24 02:25:06
左下の5番、昔治療し、銀歯のインレー。
神経の処置などはしてない歯です。
痛みはたまに少し痛い時があるかな位です。
先日、歯医者でレントゲンとCTを撮り、この歯の根に膿がある事がわかりました。
前回の治療で感染していたか、もしくは別の理由で神経が死んでしまっていると説明を受けて、根管治療をする事になりました。
麻酔をかけて、削って貰っているとズキンと鋭い痛みがした為、痛いと伝えると
「え?痛みます?」
と言われました。
神経が生きているようなので、神経を残して様子を見るか、このまま根管治療をするかと聞かれたので
「取らなくて良いなら様子をみたい」
と伝えて、次回型取りして被せものをいれる事になりました。
神経が生きていて膿が出来る事があるのでしょうか?
また、神経を残す選択をしましたが、良かったのか所見をいただけると助かります。
神経の処置などはしてない歯です。
痛みはたまに少し痛い時があるかな位です。
先日、歯医者でレントゲンとCTを撮り、この歯の根に膿がある事がわかりました。
前回の治療で感染していたか、もしくは別の理由で神経が死んでしまっていると説明を受けて、根管治療をする事になりました。
麻酔をかけて、削って貰っているとズキンと鋭い痛みがした為、痛いと伝えると
「え?痛みます?」
と言われました。
神経が生きているようなので、神経を残して様子を見るか、このまま根管治療をするかと聞かれたので
「取らなくて良いなら様子をみたい」
と伝えて、次回型取りして被せものをいれる事になりました。
神経が生きていて膿が出来る事があるのでしょうか?
また、神経を残す選択をしましたが、良かったのか所見をいただけると助かります。

E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2024-12-24 09:16:57
膿んできているような神経であれば、麻酔をしてきちんと根管治療をした方がいいように思えますけどね。
神経の反応は白か黒かの2択ではなく、健康な状態を白とすると、徐々に神経が死に始める所からグレーに変わり最終的には黒色(神経が全部死ぬ)になります。
つまりグレー部分だと神経に多少の反応はあるがやがて全部が死ぬとなります。
ですから痛みがあるから神経は健康(白)という判断にはなりません。
診断を誤らない為に、温度診査、電気診査、CTなどで識別をします。
本当に今治療している歯が膿の原因歯であればの二度手間になるので、まずは治療を勧めるよりきちんと診断してもらった方が良いように思います。
おだいじに
神経の反応は白か黒かの2択ではなく、健康な状態を白とすると、徐々に神経が死に始める所からグレーに変わり最終的には黒色(神経が全部死ぬ)になります。
つまりグレー部分だと神経に多少の反応はあるがやがて全部が死ぬとなります。
ですから痛みがあるから神経は健康(白)という判断にはなりません。
診断を誤らない為に、温度診査、電気診査、CTなどで識別をします。
本当に今治療している歯が膿の原因歯であればの二度手間になるので、まずは治療を勧めるよりきちんと診断してもらった方が良いように思います。
おだいじに

相談者:
ムネシゲさん
返信日時:2024-12-26 00:22:57
井野先生、回答いただきありがとうございます。
申し訳ありませんが、重ねて質問させてください。
その後、歯科の先生と話し、今回の隣の歯(右下6番)が破折しており、その6番の下に大きく膿があるためにその膿が繋がって今回の隣の5番の根に来ていると説明されました。
(隣の歯が関係あると知らず、質問には隣の歯の事は書いていませんでした。すみません)
治療としては5番の生きている神経を取り、その後6番を抜歯、その後5番の根の治療をしましょうと言われました。
都合の良い事を言っているのはわかるのですが、神経を残し、膿だけを取る方法ってないのでしょうか?
それとも一度膿が溜まってしまった箇所の神経は、感染してしまい残す事は不可能なのでしょうか?
申し訳ありませんが、重ねて質問させてください。
その後、歯科の先生と話し、今回の隣の歯(右下6番)が破折しており、その6番の下に大きく膿があるためにその膿が繋がって今回の隣の5番の根に来ていると説明されました。
(隣の歯が関係あると知らず、質問には隣の歯の事は書いていませんでした。すみません)
治療としては5番の生きている神経を取り、その後6番を抜歯、その後5番の根の治療をしましょうと言われました。
都合の良い事を言っているのはわかるのですが、神経を残し、膿だけを取る方法ってないのでしょうか?
それとも一度膿が溜まってしまった箇所の神経は、感染してしまい残す事は不可能なのでしょうか?


相談者:
ムネシゲさん
返信日時:2024-12-26 23:37:35
柴田先生、回答いただきありがとうございます。
6番の抜歯はある程度納得していたのですが、色々な手段ががあるのですね。
5番の歯は「根に膿があるから神経抜くしかない」といった感じだったので、他に何か方法無いのか疑問でした。
選ぶかは別としても、他の手段を説明して「どうします?」なら選んで納得できるのですが、それしかないと言われるとやった後にずっとモヤモヤしてしまいます。
6番の抜歯はある程度納得していたのですが、色々な手段ががあるのですね。
5番の歯は「根に膿があるから神経抜くしかない」といった感じだったので、他に何か方法無いのか疑問でした。
選ぶかは別としても、他の手段を説明して「どうします?」なら選んで納得できるのですが、それしかないと言われるとやった後にずっとモヤモヤしてしまいます。
タイトル | 神経が生きている歯の膿について |
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質問者 | ムネシゲさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 根管治療その他 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。