[写真あり] 歯折の危険があると言われ、歯内療法の再治療法で混迷中

歯科革命を起こす、歯科医院検索システム!

歯チャンネルTOP | 歯科相談室 | 歯科医院検索&マッチング | 歯科情報の広場 | オンラインショップ | 歯科関係者向け

前のページに戻る

★歯科相談室TOP★

歯科相談掲示板

回答者紹介
>> 回答者一覧
>> 回答者登録はコチラから


歯の異常・トラブル
抜歯(歯が抜けた・抜く予定)
歯の痛み
知覚過敏
虫歯(むし歯)
歯の根っこの病気・異常
根管治療(神経・根の治療)
歯茎(歯ぐき)の異常・トラブル
歯茎(歯ぐき)の痛み
歯周病(歯槽膿漏)
歯列矯正(矯正歯科)
歯並び(歯ならび)
噛み合わせ(咬合)
歯軋り(歯ぎしり)
顎関節症
審美歯科・美容歯科
歯のホワイトニング
口臭
親知らず(親不知・おやしらず)
上顎洞炎(蓄膿症)
小児歯科・子供の歯
妊娠中の歯科治療
歯磨き(プラークコントロール)
舌、粘膜、唇の病気・異常
アレルギー(過敏症)
麻酔
薬剤(痛み止め、抗生物質等)
レントゲン写真
歯科恐怖症
治療費・費用
医療ミス・裁判・不信感
詰め物、インレー
クラウン(差し歯・被せ物)
支台築造(歯の土台)
インプラント
ブリッジ
部分入れ歯(部分義歯)
総入れ歯(総義歯)
衛生士・技工士・歯科助手
専門的な質問
海外
その他





[写真あり] 歯折の危険があると言われ、歯内療法の再治療法で混迷中


質問者
ハンカチ さん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療の失敗・再治療
根管治療後の痛み
根管治療に関するトラブル
根管治療その他
その他(写真あり)
歯根破折
公開日 2008-07-09 05:38:02
回答者
山田 豊和先生
タイヨウ先生
渡辺 徹也先生
タカタ先生

質問 こんにちは。歯内療法について、相談させてください。

去年の秋に、隣の県のA医院で、10年前抜髄した左下5番の金属を取り替えました。

今回「薬が奥まで入っていないので入れないと」とのことでしたが、このの来歴を正確に知らせようと「10年前に先生が直してくれたところです」というと、先生は慌てて「良い処置がしてあるから薬入れないで大丈夫」とおっしゃり、歯内療法はせず新しい金属をかぶせました。


仮詰めの間は痛みませんでしたが、金属を入れてから噛んだときの痛みや打痛が出ました。
高さを調整しましたが治りません。


隣の県まで行ってA先生に診てもらったのは、この先生がとても上手で、かみ合わせもばっちり作ってくれるからなので、今でも信頼しています。

10年前に歯内療法してもらった別の右下の歯も、今でも調子がいいですし。
でも隣の県まで通うのが難儀になってきたので、続きは近くの病院でしてもらうことにしました。

その頃痛みのあまり焦っていろいろ調べて、このHPなどで歯内療法というものについて知りました。


数ヶ月前、割と近くにあるC大学病院に行き、CTを撮ってもらいました。
保険では出ないためか、「研究目的」として無料で撮ってくれました。ありがたい話です。
ただしその手配をしてくれた初診の先生と、以下のC先生は別の人です。)

歯の根の先にレントゲンでは写らなかった膿の影がしっかり写っていました。

最近は痛みはあまり出ないのですが、それは治ったからじゃなく慢性化したからとのこと。


C先生が言うには

詰め物が太くて、治療すると歯が折れるかもしれない。
すると抜歯になるから、治療せず様子を見たほうがいい。
抗生物質などを飲みつつ」

とおっしゃいました。
が、全体に、よそよそしく診たくなさそう〜な、治療せず帰って欲しそう〜な様子が濃厚でした。


思い切って
「ぶっちゃけ、私が小うるさいから診たくない等ありますか」と聞いてみると
「…あなたでなく、その歯がいやだね」
とボソっとおっしゃいました。


このHPでも拝読しましたが、やはり根の治療というのはあまりおやりになりたくなかったらしいです。

A先生は「歯折するかもしれないから、やらない」ということはおっしゃらず、根の治療はやってくれるとおっしゃっていました。

もしかしてもしかすると、C先生は根の再治療というやっかいごとを回避するために、「歯折するかも」とおっしゃっているだけかも…?

でもそうじゃなくて、本当に歯折の危険はあって、なのにA先生はそれに気づいていないだけなのかも…?
(信頼はしていますが、前述のように途中で言うこと変えたりなさることもあるので、分からないものがある。)

治療するのと治療しないの、どちらがいいのか判らなくて、非常に悩んでいます。


----質問----

(1)C先生の許可を取ってCTの画像を携帯で撮ってきました。
この歯の薄さと膿の大きさをご覧になってみて、「歯折の危険があるから、根の治療はしないでおいた方がいい」という意見をどうお思いになるか、お教え下されば幸いです。

金属を取ってやり直したら歯折しそうですか?
また逆に、このまま薬をのんでなだめつつ過ごすということをしていて、大丈夫でしょうか。


(2)もし、「確かに歯折しそうだが、この膿からすると根の治療もしないとまずい」という場合、ほかにどんな治療が考えられますでしょうか。

抜歯だけは本当に本当に避けたいです。

歯茎の方から切開して治す(その治療中に歯折するから、それもうちではしないとC先生はおっしゃっていましたが)

・金属を取り外さず、その真ん中に穴を開けてマイクロスコープなどで覗いて治す。
等についてどうお思いになるか、ご教示いただければ幸いです。


(3)もし、「金属の真ん中に穴を開けて治療」が可能で、しかもベストだとしたら、そのような治療をして下さる先生をご存知だったら、お教え願えれば幸いです。
自由診療でもかまいません。


(4)金属の詰め物の先端の両端に見える黒い影はなんですか?
(ピンクの矢印のあるところです)

C先生はそれを見て「もう折れてるかも」ともおっしゃっていましたが、折れてたらCT画像についていた放射線科の先生の所見に、そう書いてあるのではとか、「CT画像は数回しか見た事がないから、僕は分からない」ともおっしゃってたから、違うかもしれないし等、悩んでいます。


(5)抗生物質は保険では三日しか出ないそうですが、もし飲み続けることができたとして、何日間も飲み続けていたら、体に悪い等ありますか。


以上、長文で申し訳ありません。
よろしくお願い申し上げます。

画像1画像1


ハンカチさん  2008-06-17 05:14:55
回答1
山田歯科医院の山田です。

ハンカチ さまおはようございます。

画像を拝見いたしましたが、歯根嚢胞があるのでこのまま放置するのはお勧めいたしかねます。

CT画像は見慣れていないので読影には自信がありませんが、ピンクの矢印は穿孔の可能性も考えたほうがいいかも知れません。

そうするとこのの使える歯根長は、コアの先端部から根尖までということになりそうです。

この部分が何ミリあるかでしょうが、根管充填後あるいは根管充填前にエクストルージョンしてから修復をすればかろうじて抜歯せずに使えるかも知れません。

いずれにしても歯根長が短い(おそらく10mm?くらい)ので余裕はあまり無いと思います。


>(5)抗生物質保険では三日しか出ないそうですが、もし飲み続けることができたとして、何日間も飲み続けていたら、体に悪い等ありますか。

根本的な解決にはならないと思います。

ここは主治医の先生と十分話し合われて治療方法を決められたほうがいいと思います。

お大事になさいませ。

2008-06-17 05:38:02
回答2
タイヨウ・デンタル・オフィスのタイヨウです。

質問の順番と違いますが、お答えいたします。

>(4)金属の詰め物の先端の両端に見える黒い影はなんですか?
>(ピンクの矢印のあるところです)

メタルアーチファクトだと思います。

X-線は金属を通過できません。
ですから「金属の周囲に黒い影」ができてしまします。
これをメタルアーチファクトと言います。

残念ながら金属の周囲はCTと言えども正確な画像は得られません。


>3)もし、「金属の真ん中に穴を開けて治療」が可能で、しかもベストだとしたら

それは無いと思います。
可能であれば、メタルコアは除去してから治療した方が良いと思います。

むしろ、メタルコア除去による歯根破折のリスクとメタルコアを穴あけするリスクで言ったら、同じか穴あけのリスクの方が高いと思います(難易度がはるかに上がりますから)。


>(2)もし、「確かに折しそうだが、この膿からすると根の治療もしないとまずい」

と、思います。

ですから、抜歯の可能性も容認(歯科医師も神様ではありません)していただいた上で「マイクロスコープを用いて注意深くメタルコアを除去し、根管治療を行う」と言うのはいかがでしょうか?

仮にパーフォレーションを起こしてしまったら‥
MTAなどでリペアしつつ、エクストルージョンで引っ張り出し、仮歯を作り、経過観察。
使えるようであれば本格的にクラウンを作る。

これだけのことをして抜歯になってしまったらあきらめていただくしか無いのですが‥。
(その場合、抜歯→インプラントになりそうですが‥)

そういう提案をして担当の先生がやってくれるのであれば良いと思います。

そうでなければ、やってくれる歯医者さんを探されてはいかがでしょうか?

2008-06-17 10:59:34
返信1 山田先生
ご回答ありがとうございます。

黒い影は穿孔かもしれないのですね。
根管充填前にエクストルージョンしてから修復をすればかろうじて抜歯せずに使えるかも知れません

そうですか。
もしそうでもまだ方法があると聞き希望を見出しましたが、しかし上のの部分は全部なくなってしまうんですよね…。

今は自分の白い歯と金属が半々ぐらいなのですが、これがすっかりなくなると思うと悲しくて絶望的でならないです。

今も歯に痛みはあるので、引っ張ったりしたらどれだけ痛くなるか心配ですが、選択肢にしたいと思います。

ありがとうございました。



タイヨウ先生
ご回答ありがとうございます。

これは金属特有の影かもしれないんですね。
それだったら一つ安心です。


メタルコアは除去してから治療した方が良いと思います

わかりました。ありがとうございます。


>(2)
>と、思います。

そうですか。
「歯折しそうだから、このまま置いておく」のは良い事ではないんですね。
やっぱり膿は、そのままでは体にまずいのですか?(質問6)


>仮にパーフォレーションを起こしてしまったら‥
>MTAなどでリペアしつつ、エクストルージョンで引っ張り出し、仮歯を作り、経過観察。

いろいろなやり方があるのですね。
とても参考になります。
そのようなことをしてくれるお医者さんを探したいと思います。


ところで、歯茎を切開して中身をきれいにして縫う、という方法だったら、歯折する危険性が低くないでしょうか?(質問7)

今、歯折・穿孔がないなら、そのような外科的方法で治療したら、上部の金属や歯には手をつけずに治療できるのでは、とも思ったのですが、いかがなものでしょう。

よろしくお願い申し上げます。

ハンカチ さん  2008-06-17 11:27:09
回答3
土田歯科医院の渡辺です。

こんにちは。
これは判断が分かれても仕方ないですね。

(えーと、書き込みしてる間に返信がつきましたが・・)」

>(1)について

現在はこのが原因で症状があるのですよね?

であるなら何らかのアクションが必要です。
飲み薬では根本的な解決になりませんので

再根管治療(コアの除去をする or しない)
歯根端切除術
・意図的再植術
抜歯

の中から、主治医の先生と話し合って選ばれて下さい。
それぞれに一長一短、リスクがあり、どれが正解ということはないですよ。

特に今回の様な場合は、メタルコアの太さもある程度ありそうですし、悩んで当然だと思います。
(それぞれの方法についての詳しい話は、過去のスレッドに何度も書いていますので、検索してみてください)


>(2)について

過去スレッドにも書いてありますが、(歯茎の方から切開して治す)外科処置を希望される場合は、少なくともマイクロスコープは使用出来る先生にお願いされた方が良いと思います。
自費になる可能性も大)

中には膿だけ掻き出して終わる先生もおられますから、事前によく話し合われて下さい。

コアを外さない処置は、担当の先生が自信を持って、マイクロスコープも使用して行う分には大丈夫だと思います。

専門医の先生は割とよく行う方法ですが、難易度は非常・・に高いです。
担当医の先生が信頼出来るなら良いと思いますよ。


>(3)について

ベストかどうかは分かりませんし、そういった特殊な方法については主治医の判断だと思います。

あまり細かい治療方法まで、患者さんや第3者が指定するべきではないかと。


>(4)

私もメタルアーチファクトだと思います。

ただしそれで画像が乱れているのは事実ですが、その影がどうなっているかは分からない訳です。
破折や穿孔パーフォレーション)もないとは言い切れませんね。

実際には通常のデンタル撮影写真や歯周ポケット検査などと併せて診断しないといけませんよ。

それと因みに、金属も膨張して写ります。
この画像で見たほどにはメタルコアは太くないと思いますよ。


根尖病変があるのは間違いありませんが、だから「=再治療の必要あり」ということではありません。


それと以前にも書きましたが、CT画像だけで根尖病変の診断をするのにはやや疑問も感じます。
(今回の様な大きいのはいいのですが、画像が鮮明すぎて、小さいものはほとんどの歯で見つかってしまうので。)


>「CT画像は数回しか見た事がないから、僕は分からない」

と言われた通りで、正直な先生だと思いますが、タダでして貰える仕事って、そんなものだと思いますよ。






で、えーと、ご質問が増えてますね^^;

>「歯折しそうだから、このまま置いておく」のは良い事ではないんですね。
>やっぱり膿は、そのままでは体にまずいのですか?(質問6)

? 何か誤解されてる様な・・

何らかの処置はした方が良さそうだけど、コアを外そうとすれば破折はするかも。と言うお話かと思いますよ。

膿もあるのは間違いないですが、それがまずいかどうかはまた別の問題で。。
自覚症状が出ているなら何らかの処置はされるべきです。



>歯茎を切開して中身をきれいにして縫う、という方法だったら、歯折する危険性が低くないでしょうか?(質問7)
>今、歯折・穿孔がないなら、そのような外科的方法で治療したら、上部の金属や歯には手をつけずに治療できるのでは、とも思ったのですがいかがなものでしょう。

おっしゃる通りです。
それが外科処置のメリットですし、外科が得意な外科の先生は好まれる傾向もありますが、手術自体が大変、本当に適切な処置を出来る先生が少ない、失敗すると後がないかも・・に加えて、左下の5番だと手術の偶発症として神経マヒの危険もあります。

最初に書きました様に、どの方法も一長一短リスクあり、ですよ。

こちらのサイトは参考までにして、結論は実際の主治医の先生と一緒に悩みながら、出された方が良いかと思いますよ^^

主治医の先生の技量も非常に大きな要素ですからね、「先生の歯だったらどうしますか?」とか、この先生ダメだな・・と感じてしまった時には根管治療の得意そうな先生を探して転院するとか、そういうことが現実的だと思います。

お大事にどうぞ。

2008-06-17 12:22:44
返信2 渡辺先生
とても丁寧なご回答、まことにありがとうございます。

>主治医の先生と話し合って選ばれて下さい。

そうですね。主治医の先生がいたらいいのですが、いま、C先生は「治療はしない。終了!」ともう切り捨てられてしまっていますし、A先生はちょっと遠いので躊躇している、という状態で主治医たる先生がいない状況です。

そこで、こちらの掲示板で諸先生のご意見をうかがって、次に行く病院を決めようと思っているところです。
(A先生のところに行くかもしれませんが。ラバーダムを使わないのは気になるので迷っています。)


>それぞれに一長一短、リスクがあり、どれが正解ということはないですよ。

そうなんですね。
すごく悩んでしまうところです。

しかし、選択肢の中に、C先生がおっしゃったような「このまま、だましだまし使う。
この金属(たしかインレー)がだめになるまで温存して。」というのがないことは、確かなんですね。
やはりがなくなったりしてしまうのでしょうか。


それぞれの治療法について勉強しようと過去のスレッドを検索してみたところ
リーマーやファイルを出来るだけ使わない根菅治療の方法はあるのか?


リーマーファイルを使用せずに、超音波で根管形成する方法もあるのですが、これも非常に時間がかかりますね。」
という一文を見つけました。

それができたら破折の危険を冒さず根管治療ができそうですが、
このような治療法は今回の場合、有効でしょうか?
どちらかの医院でなさっているところがあるのですか?(質問9)


>あまり細かい治療方法まで、患者さんや第3者が指定するべきではないかと。

そうですよね。気をつけます。
ただ「どんな治療をしてくれるお医者さんを探すか」について考えておきたいので、前もってこんなにうかがってしまったりしているという状況です。

もちろん、実際にお医者さんに行ってみたら違う方法になるのかもしれないというのは分かっています。


>外科処置を希望される場合は、少なくともマイクロスコープは使用出来る先生にお願いされた方が良いと思います。

そうですか。
もし外科処置になる場合、できる限りそのような先生にお願いしたいと思います。
難易度が高いということなので、見つからないかもしれないですが。


>膿だけ掻き出して終わる先生もおられますから

ということは、本当なら掻き出すだけでなく、何かしないといけないのですね?

主治医の先生が見つかったとして、その方がどこまでやって下さるとおっしゃれば、安心して任せていいのか知りたいです。

「薬をつめる」か「歯の先を切る」でしょうか…?
過去スレが意外とピンポイントでそのことが書いてあるのが見つからないのですが、外科処置=歯根端切除ということではないですよね。
「掻き出して薬をつめる」と思ってOKでしょうか。(質問10)



>メタルアーチファクト……
>金属も膨張して写ります……
>CT画像だけで根尖病変の診断をするのには……

そうなんですか。参考になります。ありがとうございます。


>で、えーと、ご質問が増えてますね^^;

申し訳ありません。m(..;)m
もう不安で不安でしかたなくて、ついあれこれと考えてしまいます。

今また、上で質問が増えてしまいましたが…ごめんなさい。
もしよろしかったらご教示いただければ幸いです。
本当に、なんども申し訳ありません。


>こちらのサイトは参考までにして、

はい、もちろんです。
(ただ、主治医の先生を見つけるためにも、実はこちらでご回答いただいたことが参考になったりします。)

ハンカチ さん  2008-06-17 17:47:11
回答4
土田歯科医院の渡辺です。

そうですか、主治医がまだ決まってない訳ですね。

(出来れば簡潔に書いて頂けると…^^;)

であれば、全力で根管治療の得意そうな先生を探す。に尽きるのでは??

参考→よくある歯科相談・おススメの歯科相談《根管治療が得意な歯科医院を見つける

A先生のところでも良いと思いますけど、自分だったらラバーダムをしてくれない先生のところでの根管治療はパスです^^;

ただ簡単には見つからないですからね…



>「このまま、だましだまし使う。この金属(たしかインレー)がだめになるまで温存して。」というのがないことは、確かなんですね。
やはりがなくなったりしてしまうのでしょうか。

↑これが(質問8)ですよね?
歯はなくなりませんが、何の解決にもならないですよね。

痛みとかあるんですよね??



>「リーマーファイルを使用せずに、超音波で根管形成する方法もあるのですが、これも非常に時間がかかりますね。」
という一文を見つけました。

それができたら破折の危険を冒さず根管治療ができそうですが、
このような治療法は今回の場合、有効でしょうか?
どちらかの医院でなさっているところがあるのですか?(質問9)


いや、ちょっと違います。
そんな夢みたいな道具でもないですから、それは(将来の)主治医の先生にお任せして下さい。



>外科処置=歯根端切除ということではないですよね。
>「掻き出して薬をつめる」と思ってOKでしょうか。(質問10)

難しいですよね。
以下を参考になさって下さい。

参考→よくある歯科相談・おススメの歯科相談《歯根端切除術(歯茎をめくって骨を出し、根の先を切り取る手術)

(膿を出すのが目的の)応急処置ではなくて(歯の中の感染源を取り除くor閉じこめる)原因療法としての外科処置を行うのなら、歯根端切除術を行わないといけません。

歯根端切除術は、簡単に言うと、歯ぐきをめくって根っこの先端3mm程度を切り取り、そこからさらに3mm程度、根っこの先端から上に向かって古い根管充填剤を取り除きます。

その後そこをMTAセメントなどで封鎖して、めくったはぐきを元に戻して縫合して終わりです。


根尖病変(おそらく膿のかたまり)が出来ていることが問題な訳ではないですよ。(※歯科医でもよく勘違いしています)

歯の中(根管の中)に細菌感染が起きていることが原因で膿が出来ているのですから、汚れた根管充填剤を出来るだけ取り除いて、根管の中を消毒して、蓋して閉じこめてしまう必要があります。

非常に繊細な処置ですから、肉眼レベルでは難しいですね。
マイクロスコープはないと、自分の歯だったら任せられません。

マイクロスコープ…も簡単には見つかりませんが…。




不安なお気持ちは大変よく分かりますよ。

でももっとシンプルに考えて良いのでは??

何もハンカチさんがご自分で治療する訳ではありませんからね^^;
確かに治療方法もいくつか呈示されることになるかも知れませんが、主治医を決める前からそれを決めておく必要はありませんしね。

今回問題なのは、根管が感染したことで症状が出てしまったことですよね?

であれば根管治療が得意そうな先生を探せば良いと思います^^

その目安として自分だったらラバーダムの使用やマイクロスコープを設備しているか、そういうところを見ると思います。

通院距離、治療費なども含めて考えて、可能な範囲で頑張ってみて下さい。

2008-06-17 22:40:04
返信3 渡辺先生
再びありがとうございます。


まずは根管治療なのですね。破折の危険があっても。

すみません、「やはりがなくなったりしてしまうのでしょうか。」は、「やはり、骨がなくなったりしてしまうのでしょうか。」の間違いでした。

([写真あり] 金属冠の左下6番根っこに黒い影。抜歯回避の方法があるか?)
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00021934.html

で、
「細菌が多く存在すると骨は細菌感染から遠ざかることを選択するので、その部分の骨はなくなって行きます。」
という記述を見つけたので。



痛みはあるのですが、少しずつ小さくなっているので、C先生の言う「破折の危険>>>このまま放置の危険」というのが、嘘で無かったのなら、それも考えたいが、あごの骨がなくなる可能性があるのなら、それはまずいというところです。

また痛みが小さくなっているのは慢性化しているだけで、やはり治療はした方がいいのなら、したいですし。


このまま放置すると、あごの骨がその部分なくなることがあるのですか?

------

歯根端切除術は、…根っこの先端から上に向かって古い根管充填剤を取り除きます。

ということは、手術=歯の根を切る、というわけであって、先に聞いたような膿を出して薬をつめるだけで根の先を切らないという施術方法はない、ということなのですね。


>汚れた根管充填剤を出来るだけ取り除いて、…

前述のように根の先に薬が入っていないのに金属をかぶせたので、汚れた根管充填剤は入っていないと思われますが、根の先は切らないとだめですか。
(根の上の方には薬が入っていますが汚れているかどうかわかりません。)

------

質問が増えているようにも見えますが、実は前に聞いたことの回答が得られないときに、別の言い方でうかがい直しているときもあります。
申し訳ありません。

多分私が簡潔でないので、いかんのです。m(__;)mスミマセン
(そろそろ質問は終えて締め切ろうと思いますが、上記の点、よければお願いします。)

ハンカチ さん  2008-06-18 00:55:30
回答5
土田歯科医院の渡辺です。

>質問が増えているようにも見えますが、実は前に聞いたことの回答が得られないときに、別の言い方でうかがい直しているときもあります。

質問が増えてる様に見えました(笑)
こちらの説明も悪いですね。


>まずは根管治療なのですね。破折の危険があっても。

歯根端切除術は、口腔外科の先生がされるイメージもありますが、本来は歯内療法(根管治療の先生)の領域なんですよ。

根管治療という言葉は本当は意味が広くて、コアを外して行う方法も歯根端切除術も含まれています。

言葉の問題ですね。

破折の危険があっても何が何でも根管治療(コアを外して行う方)と言う意味ではないですよ。



>([写真あり] 金属冠の左下6番根っこに黒い影。抜歯回避の方法があるか?)
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00021934.html

で、
「細菌が多く存在すると骨は細菌感染から遠ざかることを選択するので、その部分の骨はなくなって行きます。」
という記述を見つけたので。


そのリンク先のスレッドでは、純然たる根尖病変とは違う話をしていますので、その様な表現になったかと思います。

「細菌が多く存在すると骨は細菌感染から遠ざかることを選択するので、その部分の骨はなくなって行きます。」

は、歯周病歯根破折の場合の話で、細菌が骨のある方向に向かって進んでくる系の病気ですね。

ハンカチさんの場合は細菌は根管の中ですから、少し意味合いが違います。
細菌がほとんどいなくなるか「生き埋め」になれば骨は回復すると理解して下さい。



>このまま放置すると、あごの骨がその部分なくなることがあるのですか?

先述の通りです。
「骨がなくなっている」と言うより、「膿がたまっている」状態です。
膿の居場所を作る為に、一時的に骨が変形?しているだけ?
みたいな状況ですから、骨の量を気にする必要はないですよ。

ただし、膿(レントゲンに写る黒い陰)は、自然に小さくはなりません。
飲み薬でもダメです。

前回の治療が4年以内とかならまだ「治る途中」の可能性も捨てれませんが、10年ぐらい経ってるのなら諦めましょう。

ですが、今後大きさが変わらない可能性はあります。

さらに大きくなる可能性もあります。

大きさの変化と症状の有無は関連しませんが、大きくなるほど根管治療の成功率は落ちる傾向がありますので、注意されて下さい。



>ということは、手術=の根を切る、というわけであって、先に聞いたような膿を出して薬をつめるだけで根の先を切らないという施術方法はない、ということなのですね。

色々な先生がおられますが、自分的にはそれは「なし」です。



>前述のように根の先に薬が入っていないのに金属をかぶせたので、汚れた根管充填剤は入っていないと思われますが、根の先は切らないとだめですか。
>(根の上の方には薬が入っていますが汚れているかどうかわかりません。)

ごめんなさい、書き方が悪かったです。

根管充填剤の有無が問題ではなくて、細菌の有無です。

ですから、根管充填してないから良いと言うことはありません。

根尖病変が出来ているなら根管の中は確実に細菌だらけです。
また根っこの先端3mmあたりは特に細菌が集中しやすいのです。




どうですか?

私たちが何年もかけて理解する専門領域の話ですから、完全に理解する必要はないですよ。

ただ根管治療(外科含む)は、リスクも伴うし、成功率も低いし。
精密にやってもらわないと大変だ、と言うイメージだけは持たれると良いと思います。


ですから、根管治療の得意そうな、上手そうな先生を探されるのが賢明だ、とご理解下さい。

2008-06-18 01:55:30
回答6
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。

CTオタクのタカタです。

こんな画像で 折れてるといわれても信用できません。
わたしは、基本的には ダウエルコアの除去前にCTで確認しておいて、 除去後にもう一度撮影します。

そうしないと 分からないですよ・・・


また、 CT撮影の設定がちょっとイマイチですね。
管電圧の設定次第でもう少しこのアーチファクトといわれる黒い影を薄く出来るのですが・・・・

2008-06-18 09:43:47
返信4 渡辺先生
三たび、ご回答ありがとうございます。

>こちらの説明も悪いですね。

いえ、増えている質問もあるので、そこは本当に私が悪いです。


とても丁寧に、親切にご回答いただいてありがたいです。
が、「あれ?それそういう意味で聞いたのではないのだけど」と思ったり、質問の意図が全く違う伝わり方をして、その結果回答も違う方向に…ということがあり、混乱していくようです…。


たとえば

>このまま放置すると、あごの骨がその部分なくなることがあるのですか?

という質問をしたとき、私は
「このまま放置すると、この先、あごの骨がなくなることがあるのだろうか?(=今は骨はある)」という意識でいたのですが、

先生の、
>「骨がなくなっている」と言うより、「膿がたまっている」状態です。

を読むと、私は現時点で自分の骨が少し侵食されてると思って質問していると思われたということになります。

ということは!
「え?今も私、骨ちょっとなくなってんの?!?!」

>膿の居場所を作る為に、一時的に骨が変形?しているだけ?
>みたいな状況ですから、骨の量を気にする必要はないですよ。
ということは、そうなんですよね。

え?え?
今もうすでに?骨が溶けてる???

え?
でもそうでもないから気にするなという方向の記述だし・・・。
「???(滝汗)」

――と、新たな疑問が増えてしまうというわけです。

質問と回答の組み合わせの多くに、このような行き違いを感じます。



>前回の治療が4年以内とかならまだ「治る途中」の可能性も捨てれませんが、10年ぐらい経ってるのなら諦めましょう。

いえ、前回の治療後は、膿はできませんでした。
10年前のことです。

膿ができたのは今回の治療で、今回の治療は去年の秋です。
金属を入れて三日後に痛みが出て、その後徐々に痛みがなくなっている状態です。
(画像ではしっかり膿がありますが)

今回の治療は4年以内ですから、ということは治る途中の可能性もあるのだろうか・・・?

――という↑これも、多分、何かの行き違いなんですよね。


>ですから、根管充填してないから良いと言うことはありません。

いえ、根管充填してないから良いと思ったわけじゃなくて、根の先に充填剤が入ってない場合は根の先を切らなくていいのかも?と思って書いたのです。
うう・・・・行き違いがどうしても・・・・。


その中で、この回答だけははっきりわかりました。

>色々な先生がおられますが、自分的にはそれは「なし」です。

そうなんですね。了解しました。
外科的手術で根の先を切らないですますことはありか?――答えはNO。


そうなると外科的手術は、やはり最終手段ですよね。

破折の危険をもっているにとって、インレーを外さずにすむ外科的手術がベターチョイスかと思ったけどそういうわけではないと判り、また「どの手段を講じればいいか」のクエスチョンの海にもぐることにします。

(あ、これは、クエスチョンの海にもどらせやがって、という意味ではないです。正確なことを知れた方が、もちろんいいので。)


渡辺先生にも、諸先生にも、丁寧にご回答をいただいて、感謝しています。
こんな風に世話になっていいのだろうか、と思うぐらい。

でも、なかなか、何を質問しているのか伝えるのって、難しいんですね。。。

(せっかくこんなにレスいただいているのに「行き違いがー」とか言ってお気を悪くなさったらすみません。
もしまたこちらにお世話になりにくることがあったら、もっと整理して質問できるようにしたいと思います。)


ともあれ、主治医になってくれそうな先生を探してみようと思います。
ありがとうございました。



>タカタ先生
ご回答ありがとうございます。


>こんな画像で折れてるといわれても信用できません。

折れてるわけじゃないかもしれない可能性を感じ、少しほっとしました。
(本当のところはまだ不明とはいえ)

CT画像の読み取りに長けた先生がいる医院にあたったら、心強いですよね。

ありがとうございました。

ハンカチ さん  2008-06-18 21:54:21

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

当サイト上のいかなる情報も、利用者への資料提供を目的としたものであり、けっして医師の診断を代替するものではありません。弊社は常に利用者にとって有益な情報を正確に伝えるために万全を尽くしておりますが、特に医療・健康に関する情報は、全ての個人に一様に当てはまるわけではない個別性の高い情報が数多く含まれております。したがって、当サイトの情報の利用並びにその情報に基づく判断においては、上記の特性および免責事項を十分理解した上で、また、現実的な利用においては、しかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど、ユーザーの皆様の責任において細心の注意を払って行ってください。弊社は、当サイトのサービスにより、利用者及び第三者に直接的または間接的に生じた損害について、一切の責任を負いません。


sponsored link

前のページに戻る


このページのトップへ戻る